《平成16年分 その4》
西和賀方面にはカタクリの群生地があちこちにある。しかし、今までは探しても探しても白花のカタクリを見つけることが出来なかった。今年こそと思って、安ヶ沢のカタクリの群生の中に眼を皿のようにして探したが見つけることが出来なかった。
【15 カタクリの群生地】(平成16年5月2日撮影)
よく知られた群生地、安ヶ沢ではカタクリがかくの如く群生している。
【16 カタクリと桜の花(安ヶ沢)】(平成16年5月2日撮影)
この年は気象条件に恵まれ、桜の花とカタクリの花が一緒に咲いていた。
【17 カタクリとエゾエンゴサクの群生(安ヶ沢地)】(平成16年5月2日撮影)
エゾエンゴサクとカタクリの花叢である。
【18 カタクリとキクザキイチリンソウの群生(安ヶ沢)】(平成16年5月2日撮影)
ここでは青や白のキクザキイチリンソウと一緒に咲いていた。
【19 白花のカタクリ】(平成16年5月2日撮影)
白花のカタクリ、写真で見ただけでもその楚々たる風情に息を呑むものである。今年こそと思って、安ヶ沢のカタクリの群生の中に眼を皿のようにして探したが見つけることが出来なかった。がっかりしての帰途、車窓からカタクリが群生している場所が見えたので下車してみると、なんと白花のカタクリがそこにあった。
【20 2つ並んだ白花カタクリ】(平成16年5月2日撮影)
その側には、別の白花のカタクリが2つも並んで咲いていた。後ほどまた紹介するが、白花カタクリとはいってもめしべの色は様々で、ここの白花カタクリのめしべは普通のカタクリのそれと同じ色である。
【21 花弁が9枚の白花カタクリ】(平成16年5月2日撮影)
カタクリは普通は花弁が6枚であるが、この白花カタクリは花弁が9枚もあった。
【22 カタクリと桜の花(湯田錦秋湖の近く)】(平成16年5月2日撮影)
さらに湯田錦秋湖の近くの道路を走っていたならば、逆光の中に花が咲いている桜の木々、そしてその下には一面のカタクリの花畠があった。
【23 薄紅色のカタクリの花】(平成16年5月2日撮影)
そこには、このように色がかなり抜けて薄紅色ともいえるような一輪のカタクリの花もあった。
西和賀方面にはカタクリの群生地があちこちにある。しかし、今までは探しても探しても白花のカタクリを見つけることが出来なかった。今年こそと思って、安ヶ沢のカタクリの群生の中に眼を皿のようにして探したが見つけることが出来なかった。
【15 カタクリの群生地】(平成16年5月2日撮影)
よく知られた群生地、安ヶ沢ではカタクリがかくの如く群生している。
【16 カタクリと桜の花(安ヶ沢)】(平成16年5月2日撮影)
この年は気象条件に恵まれ、桜の花とカタクリの花が一緒に咲いていた。
【17 カタクリとエゾエンゴサクの群生(安ヶ沢地)】(平成16年5月2日撮影)
エゾエンゴサクとカタクリの花叢である。
【18 カタクリとキクザキイチリンソウの群生(安ヶ沢)】(平成16年5月2日撮影)
ここでは青や白のキクザキイチリンソウと一緒に咲いていた。
【19 白花のカタクリ】(平成16年5月2日撮影)
白花のカタクリ、写真で見ただけでもその楚々たる風情に息を呑むものである。今年こそと思って、安ヶ沢のカタクリの群生の中に眼を皿のようにして探したが見つけることが出来なかった。がっかりしての帰途、車窓からカタクリが群生している場所が見えたので下車してみると、なんと白花のカタクリがそこにあった。
【20 2つ並んだ白花カタクリ】(平成16年5月2日撮影)
その側には、別の白花のカタクリが2つも並んで咲いていた。後ほどまた紹介するが、白花カタクリとはいってもめしべの色は様々で、ここの白花カタクリのめしべは普通のカタクリのそれと同じ色である。
【21 花弁が9枚の白花カタクリ】(平成16年5月2日撮影)
カタクリは普通は花弁が6枚であるが、この白花カタクリは花弁が9枚もあった。
【22 カタクリと桜の花(湯田錦秋湖の近く)】(平成16年5月2日撮影)
さらに湯田錦秋湖の近くの道路を走っていたならば、逆光の中に花が咲いている桜の木々、そしてその下には一面のカタクリの花畠があった。
【23 薄紅色のカタクリの花】(平成16年5月2日撮影)
そこには、このように色がかなり抜けて薄紅色ともいえるような一輪のカタクリの花もあった。
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