みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

下根子桜(6/24、イボタノキ)

2016-06-25 09:00:00 | 下根子桜八景
 この6月24日に訪れた下根子桜八景のイボタノキである。 《1 》(平成28年6月24日撮影)  昨年気付いた木の実(〝下根子桜(10/7)〟《18 う~む、何もの?》)は、もしかするとと思っていたが、やはりイボタノキだった。  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。 《鈴木 守著作案内》 ◇ この度、拙著『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』(定価 500円、税込)が出来し . . . 本文を読む
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下根子桜(6/24、ノハナショウブ)

2016-06-25 08:30:00 | 下根子桜八景
 この6月24日に訪れた下根子桜だが、ここにもノハナショウブがあることを知った。 《1 》(平成28年6月24日撮影)  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。 《鈴木 守著作案内》 ◇ この度、拙著『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』(定価 500円、税込)が出来しました。  本書は『宮沢賢治イーハトーブ館』にて販売しております。  あるいは、次の方法でもご購入いただけま . . . 本文を読む
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農繁期の稲作指導(『宮澤賢治 作品と生涯』より)

2016-06-25 08:00:00 | 賢治の稲作指導
《創られた賢治から愛すべき真実の賢治に》 それでは今度は、「羅須地人協会時代」の賢治が農繁期の稲作指導のために奔走したということと関連しそうな記述を、『宮澤賢治 作品と生涯』(小田邦雄著、昭和25年11月)から探してみたいのだが、これは以前に取り上げた同じく小田の『宮澤賢治覚書』と基本的にはほぼ同じようなので、それと異なっているものについてだけここでは取り上げてみたい。 《『宮澤賢治 作品と生涯 . . . 本文を読む
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