《1↑『近代文学鑑賞講座 第十六巻 高村光太郎 宮澤賢治』(角川書店)の表紙》
以前、”花巻空襲(宮澤賢治生家) ”において、
この空襲で賢治の生家の母屋等は全焼したので賢治の遺品はほとんど焼失してしまったが、弟清六の命懸けの努力で防空壕に運び入れたもの、そして焼け残った蔵に既に運び入れてあった賢治の箪笥だけは残った。
ということなどに触れた。
それでは実際に焼け残った原稿等はどのよ . . . 本文を読む
前回は胡四王山のウメバチソウだけの報告だったので、それ以外の報告をしたい。
これからは悩ましい日々が続く。キク科のアザミ類やノギクの類が少なからず咲くが、いずれも私にとっては同定が難しいからである。
《1 以下はナンブアザミとしてみた》(平成22年9月18日撮影)
《2 〃 》(平成22年9月18日撮影)
《3 〃 》(平成22年9月18日撮影)
《4 〃 》(平成22年9月18日撮 . . . 本文を読む