みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
今日もまたいいお天気ですね。
週末からくずれる予報らしいですが、いよいよ入梅でしょうか?
さて、カテゴリをいろいろ増やしましたが、先日「山形のだし」をUPしたときに、
「日本全国郷土名物料理」のカテも新設いたしました。
おねいさんの食への興味は尽きません。
そうそう各地へ旅することは難しいので、それならば八丈島に居ながらにして
日本全国のいろんなお料理を食べてみたいのです。
だけど、これは「お取り寄せ」という方向には行きません。
もちろんたまにはそんなこともあるでしょうが、
日々のごはんと「お取り寄せ」は、おねいさん的には遠すぎます。
もっと普通に、身近な食材で、他所のテイストも取り入れるといった
柔軟な感覚が好きです。それが家庭的な感じがします。
今は便利な時代で、ネットでいくらでも地方のお料理を見ることができます。
その地方に思いを馳せ、いつかその地を訪ねることを夢見て、
いろんなお料理を作ってみましょうね。
「名古屋名物味噌カツのアレンジ=味噌挟みカツ」
これは、いつだか東京のトンカツ屋さんで食べたメニューを再現しました。
豚の薄切り肉に名古屋名物の赤味噌だれを挟んでカツにしてあります。
以前に名古屋のゆかちゃんが送ってくれた赤味噌だれの袋です。
名古屋の人は、ほんとに赤味噌が好きですよね。
なににでもこの赤味噌だれをかけて食べちゃうと聞きました。
写真でも、カツ、焼き茄子、奴、おでんにかけてありますね。
赤味噌のなにがそんなに名古屋人の嗜好をゆさぶるのか、
おねいさんは常々不思議に思っておりました。
きっとおいしいからよね?
それで、おねいさんももっともっと赤味噌を食べてみようと思ったの。
味覚は慣れですから、食べ続けないとそのおいしさはわかりません。
ゆかちゃんのたれを多用して、ほとんどなくなってきたので、
身近な材料で自分で作ることにしました。
「自家製つけてみそかけてみそ」
[作り方]
赤味噌の3倍量ほどの料理酒と倍量ほどのみりんを煮切り、
赤味噌に少しずつ混ぜてのばしていきます。
全部混ぜたら鍋に戻し、赤味噌の2~3倍の砂糖と出汁の素を入れて
焦げないようにかき混ぜながら煮詰めていきます。
最後に胡麻を混ぜて完成です。
ゆかちゃんのたれはもっと濃度が濃かったけど、
おねいさんはかけやすくするために濃度を加減しました。
既製品よりゆるめですが、味はかなり近いものになりました。
カツに挟むには、もっと濃度を濃くした方がいいですよ。
明日は、これを使って、お茄子の味噌グラタンを作ります。
「あさぬま」にも既製の味噌だれがいろいろとございます。
以前に「レモン味噌」も作りましたが、「柚子味噌」もありますよ。
こちらの既製品もぜひお使いくださいませ。
お肉は、「あさぬま」でよく「お買い得品」になっている生姜焼き用のお肉です。
ハムカツみたいなかんじで、これもまたおいしいカツになります。
2枚合わせて中に味噌だれをぬり、縁止めには小麦粉をぬってます。
味噌挟みカツを作るときには、フライパンに油を少し多めに入れて、
使いきりで作ってくださいね。味噌だれが流れますので、油は汚れます。
今月はパン粉もお買い得ですよ。フライをたくさん作ってくださいね。
今日もまたいいお天気ですね。
週末からくずれる予報らしいですが、いよいよ入梅でしょうか?
さて、カテゴリをいろいろ増やしましたが、先日「山形のだし」をUPしたときに、
「日本全国郷土名物料理」のカテも新設いたしました。
おねいさんの食への興味は尽きません。
そうそう各地へ旅することは難しいので、それならば八丈島に居ながらにして
日本全国のいろんなお料理を食べてみたいのです。
だけど、これは「お取り寄せ」という方向には行きません。
もちろんたまにはそんなこともあるでしょうが、
日々のごはんと「お取り寄せ」は、おねいさん的には遠すぎます。
もっと普通に、身近な食材で、他所のテイストも取り入れるといった
柔軟な感覚が好きです。それが家庭的な感じがします。
今は便利な時代で、ネットでいくらでも地方のお料理を見ることができます。
その地方に思いを馳せ、いつかその地を訪ねることを夢見て、
いろんなお料理を作ってみましょうね。
「名古屋名物味噌カツのアレンジ=味噌挟みカツ」
これは、いつだか東京のトンカツ屋さんで食べたメニューを再現しました。
豚の薄切り肉に名古屋名物の赤味噌だれを挟んでカツにしてあります。
以前に名古屋のゆかちゃんが送ってくれた赤味噌だれの袋です。
名古屋の人は、ほんとに赤味噌が好きですよね。
なににでもこの赤味噌だれをかけて食べちゃうと聞きました。
写真でも、カツ、焼き茄子、奴、おでんにかけてありますね。
赤味噌のなにがそんなに名古屋人の嗜好をゆさぶるのか、
おねいさんは常々不思議に思っておりました。
きっとおいしいからよね?
それで、おねいさんももっともっと赤味噌を食べてみようと思ったの。
味覚は慣れですから、食べ続けないとそのおいしさはわかりません。
ゆかちゃんのたれを多用して、ほとんどなくなってきたので、
身近な材料で自分で作ることにしました。
「自家製つけてみそかけてみそ」
[作り方]
赤味噌の3倍量ほどの料理酒と倍量ほどのみりんを煮切り、
赤味噌に少しずつ混ぜてのばしていきます。
全部混ぜたら鍋に戻し、赤味噌の2~3倍の砂糖と出汁の素を入れて
焦げないようにかき混ぜながら煮詰めていきます。
最後に胡麻を混ぜて完成です。
ゆかちゃんのたれはもっと濃度が濃かったけど、
おねいさんはかけやすくするために濃度を加減しました。
既製品よりゆるめですが、味はかなり近いものになりました。
カツに挟むには、もっと濃度を濃くした方がいいですよ。
明日は、これを使って、お茄子の味噌グラタンを作ります。
「あさぬま」にも既製の味噌だれがいろいろとございます。
以前に「レモン味噌」も作りましたが、「柚子味噌」もありますよ。
こちらの既製品もぜひお使いくださいませ。
お肉は、「あさぬま」でよく「お買い得品」になっている生姜焼き用のお肉です。
ハムカツみたいなかんじで、これもまたおいしいカツになります。
2枚合わせて中に味噌だれをぬり、縁止めには小麦粉をぬってます。
味噌挟みカツを作るときには、フライパンに油を少し多めに入れて、
使いきりで作ってくださいね。味噌だれが流れますので、油は汚れます。
今月はパン粉もお買い得ですよ。フライをたくさん作ってくださいね。
と言うくらい味噌料理がありますねー。
一番ビックリしたのはところてんに味噌です。
味付けされた味噌カツのタレはこれだけでも御飯が食べられますよ。
「カクキュー」というメーカーが八丁味噌の代表格だそうです。
ここの味噌、実はうちにもあってトンカツを食べる時に使うんです(((^_^;)
豆味噌独特の少し苦味があるところが大人の味かな?(笑)
あなどれないアイテムだと思いますが、
ところてんはスゴイですね~
今度ぜひやってみます。
名古屋名物名古屋めし、どんどんいろんなものに
チャレンジして作ってみたいですね。
なるほど
こうやって 味噌を挟み込むという手もあるのね。
おいしそう♪
そうそう
なす田楽とか いろいろ味噌かけて楽しめちゃうのが美味しいところです。
私も味噌カツを作ってみようかと思って 肉は用意してあるけど お腹が今調子よくないから よくなったら作ってアップしてみますね。
大丈夫?お腹の調子の悪いときには、揚げ物は無理よね。
しばらくおかゆさんかな? お大事にね。
これは本当は1枚のロース肉を開いて中に味噌を塗った方がいいと思う。
その方が味噌の流出が防げますが、
今回はお手軽に、あえて薄切り肉を合わせてみました。
薄切り肉なら、塗って、くるくる巻くという方法もあるよね。
いずれにせよ、お肉と味噌だれは、
慣れないわたしたちには不思議な味ですが、おいしいです。
台風こぞうも「おいしい」と食べていたわ~♪
一体梅雨は何処に行ってしまったのでしょうね....雨がないと、やっぱり心配です。
さてさて、遅ればせながらTBさせていただきました、ちょっと失敗の味噌挟みカツ。お肉が厚すぎたのが、一番の原因だと思います。ある程度想定して、お味噌は硬めにしたのですが、落とし穴はお肉でした。おねいさんのブログ、ちゃんと読んだつもりなのに<薄切り肉
こちらは、赤味噌と白味噌の両方を使うので赤味噌には違和感がないのですよ~。
付け辛かった?
ひょっとして、ばらけちゃったでしょうか?
お肉が厚いときは、2枚に切り分けないで、
間に切り込みを入れるのがいいかと思います。
切り離しちゃうと、離れちゃうかもね。
長野も信州味噌があるから、
きっとおいしいお味噌をいつも食べてるのでしょうね。
やっとパソコン復活して来れました。
カツにTB、ありがとうございました。
今頃になっちゃったけど、こちらからも飛ばしてみますね
味噌カツは一度、名古屋で食べたことがあるのですが、味噌文化の東北人の私なのに、とてもしょっぱかった印象があった食べ物でした。
でも、それだけにご飯がすすむ~!
赤味噌のお味噌汁とかも、風味とコクが独特で、その土地ならではの食べ物って、特色豊かで素晴らしいですよね!
最近更新してないようだったので心配してました。
TBありがとう!
名古屋は全体的に味が濃いようね?
有名な手羽先も甘じょっぱいと聞いたことがあります。
今度、福島の地元料理も教えてほしいなぁ。
地方独自の食べ物は、とても面白い!
これからもいろいろ紹介していきます!
したんだ!!それでいい味噌カツのホームページが
全然なくって観つけたのがこのページ
めちゃくちゃいいじゃんこれでクラスに紹介できるわ!!
こないだ九州の飛魚料理をネットで調べていましたよ。
お役に立ててよかったです。
名古屋の味噌だれは応用範囲が広いから、
いろんなお料理に使えますよ。
えりさんも名古屋味噌でお料理してみてね♪