みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
今朝はひと雨ありましたが、上がりましたね。
空気が爽やかですね。山々の緑が濃いですよ。
外に出て、深呼吸をしました。身体中がリフレッシュされるようです。
今日の休日は、みなさま、どのように過ごされますか?
昨日、お隣からいただいたきゅうりです。
あ~~もうこんな季節になったのかと思います。
いただきもので四季を感じる八丈島の暮らしは幸せですね。
たくさんのきゅうりをどう食べよう?と考えていたら、これを思いつきました。
先日、mmpちゃんのブログでもupされていた山形の郷土料理「だし」です。
山形の郷土料理「だし」
「だし」(郷土料理) クリック
爽やかな夏野菜を出汁醤油に浸し、ご飯にたっぷりかけた山形の郷土料理。
これはサラサラと、いくらでもいけちゃうおいしさです。
特別な材料はいりませんので、みなさまもどうぞお作りくださいね。
[作り方]
きゅうり、茄子(皮をむく)、新生姜、みょうが、大葉、オクラ、万能ねぎ、
これらを粗みじんに切り、薄い塩水に少しさらしておきます。
材料はお好みで、夏野菜に切り昆布や香りの野菜、
ぬめりの出るオクラやなめこなどを入れるのが多いようです。
これをザルにあけて水切りしたものを出汁醤油に浸してひと晩おきます。
お醤油だけで漬ける方もいるようですね。味はお好みです。
お醤油に麺つゆを少し混ぜたものでもOK!
昨夜、1時間ほど浸したものを、冷奴にのせましたが、まだ漬かりが浅いです。
ひと晩おくと、こうなります。胡麻も入れました。
野菜からずいぶん水分が出て、味がなじみおいしくなってます。
これをご飯にたっぷりかけていただきます。
夏場は、その上に氷水をかけていただくんですよ。
食欲のない夏場の夏ばて防止のアイディアでしょうね。
わたしは本場で食べたことがないけど、何度かテレビで見て、
見よう見まねで作って食べてます。‥これであってるかしら?
ご覧の山形の方がいらしたら、ぜひアドバイスいただきたいです。
本場の食べ方をご伝授くださいね。
そして、おねいさんは海の人間なので、
ここに細かく刻んだ飛魚なんか入れたくなりますね。
そして、熱々のお湯を注いでお茶漬け、おいしそう
あ~~まだ残ってるので、漬けにした飛魚入れちゃいます。
さて、「あさぬま」でもきゅうりがお買い得となってます。
お隣には梅酢。季節を感じますね。
おいしい新生姜もお安くなってます。
柔らかくて香りの新鮮な新生姜を入れた山形の「だし」を作ってみてね。
今朝はひと雨ありましたが、上がりましたね。
空気が爽やかですね。山々の緑が濃いですよ。
外に出て、深呼吸をしました。身体中がリフレッシュされるようです。
今日の休日は、みなさま、どのように過ごされますか?
昨日、お隣からいただいたきゅうりです。
あ~~もうこんな季節になったのかと思います。
いただきもので四季を感じる八丈島の暮らしは幸せですね。
たくさんのきゅうりをどう食べよう?と考えていたら、これを思いつきました。
先日、mmpちゃんのブログでもupされていた山形の郷土料理「だし」です。
山形の郷土料理「だし」
「だし」(郷土料理) クリック
爽やかな夏野菜を出汁醤油に浸し、ご飯にたっぷりかけた山形の郷土料理。
これはサラサラと、いくらでもいけちゃうおいしさです。
特別な材料はいりませんので、みなさまもどうぞお作りくださいね。
[作り方]
きゅうり、茄子(皮をむく)、新生姜、みょうが、大葉、オクラ、万能ねぎ、
これらを粗みじんに切り、薄い塩水に少しさらしておきます。
材料はお好みで、夏野菜に切り昆布や香りの野菜、
ぬめりの出るオクラやなめこなどを入れるのが多いようです。
これをザルにあけて水切りしたものを出汁醤油に浸してひと晩おきます。
お醤油だけで漬ける方もいるようですね。味はお好みです。
お醤油に麺つゆを少し混ぜたものでもOK!
昨夜、1時間ほど浸したものを、冷奴にのせましたが、まだ漬かりが浅いです。
ひと晩おくと、こうなります。胡麻も入れました。
野菜からずいぶん水分が出て、味がなじみおいしくなってます。
これをご飯にたっぷりかけていただきます。
夏場は、その上に氷水をかけていただくんですよ。
食欲のない夏場の夏ばて防止のアイディアでしょうね。
わたしは本場で食べたことがないけど、何度かテレビで見て、
見よう見まねで作って食べてます。‥これであってるかしら?
ご覧の山形の方がいらしたら、ぜひアドバイスいただきたいです。
本場の食べ方をご伝授くださいね。
そして、おねいさんは海の人間なので、
ここに細かく刻んだ飛魚なんか入れたくなりますね。
そして、熱々のお湯を注いでお茶漬け、おいしそう
あ~~まだ残ってるので、漬けにした飛魚入れちゃいます。
さて、「あさぬま」でもきゅうりがお買い得となってます。
お隣には梅酢。季節を感じますね。
おいしい新生姜もお安くなってます。
柔らかくて香りの新鮮な新生姜を入れた山形の「だし」を作ってみてね。
TBしたままで、コメントも書かずにごめんなさい。昨日はそのまま外出していました。
これからの季節、暑い夏はもってこいのお料理ですよね。
なるほど...お刺身をたたいて一緒にしても美味しいですよね。いわゆる"づけ風"ですもんね。生姜やニンニクきかせて。
早速、今年の夏はやってみよ~~。
自分流や自分の土地流のアレンジを加えるのが更に楽しいわね。
そうやって昔から、お料理好きの人たちの手で、
各地のお料理が伝わり変化していったのかと思うと、面白い。
自分もいろんなアレンジ料理を発表して、島で流行らせて見たいわ。
(野望)
ありがとうございます。
「納豆昆布」とは、「めかぶ」とかそういった種類の
ねばりのでる海草の種類でしょうか?
めかぶで代用ききますか?
レシピをいろいろ調べていたときに、
必ずオクラやなめこなどのねばるものが入っていたので、
(これはねばりがポイント?)とは思ったのです。
次回は、めかぶを入れて再挑戦してみますね!
この「だし」は、何度かテレビで見て知っていました。
いまはお料理の旅番組が多いから、
地方のお料理も映像で見られて幸せです。
「だし」はまだ全国区とはいえないけど、
たしかに「だだちゃまめ」はかなり有名ですね。
海外ではNO NATTOU KONBU , NO DASHI 納豆昆布が入らずして「山形のだし」にあらずって言う言葉もある?くらい大事な食材だと思いますので、是非納豆昆布で作ってみて下さい(^_^)めかぶがどのくらい粘るかわからないですけど、納豆昆布の粘りはお年寄りが食べたら喉に詰まっちゃう恐れもあるくらい危険な粘りなので(^_^;でも、その粘りがあるからこそご飯に乗せた時にご飯と絡まりあって美味しいんですよねー(^_^)
生のものを想像していて、今日、乾物コーナーをチェックしませんでした。
いま、検索してみたら、乾物であるんですね。
松前漬けに入れる昆布ならお正月時期にはあるのですが‥
また明日、乾物コーナーを見てみますね。
とにかく、とろとろになってないといけないんですね。
よくわかりました。
次回はぜひともとろとろにしていただいてみます。
アドバイスいろいろありがとうございました。
私は大学が山形だったので、山形のだしはとても身近!
夏にはかかせない食べ物です。
活男に出会ったのも山形で、彼も大好物です。
でも、活男は昆布があまり好きじゃないから、うちで作るだしはオクラがたっぷりでネバネバさせてます
だしって、お野菜切ってそれを醤油に漬けるだからこそ、どこの家でも簡単に作れて、それだけレシピも色々なのでしょうね
すごく古い日記だけど、TB送信しますね
あとでゆっくり読ませてもらい、TB返させてもらいます。
そうか、しづかちゃんと活男は山形にいたのね!
このお料理は、ほんと簡単に作れるところが庶民的でいいね。
わたしもまた作ります。しづかちゃんも今年もまた作るかな?