
蛸のカルパッチョ
暑かった日の夕暮れに白ワインと共にいただけたら最高です。
特売のちび蛸で十分ですよ。バルサミコ酢をとろとろになるまで煮詰めたら激ウマ。
◎カルパッチョとは? - Wikipedia
カルパッチョは、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称。
日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、赤いマグロやカツオの刺身を使用したカルパッチョが
和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっており、
その創作者はレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務だといわれている。
カルパッチョの発祥国イタリアにおいても、世界的な刺身ブームの影響を受け、
生の魚肉を使ったカルパッチョが多くなってきている。

日本人はアレンジ力がありますから、カルパッチョといってもいろいろです。
素材に合わせてひらめきでアレンジしたらいいですよね。自由にね。
ですが、今回の蛸はシンプル。
お皿に蛸を並べたら、オリーブオイルと黒山海の粗い方の塩をぱらぱらかけて、
バルサミコ酢をとろとろになるまで煮詰めたものをまわしかけて完成。
簡単なのに、なぜこんなにウマいのだ~~と思いますよ。
どうぞお試しを。


※本日は都合により6時半閉店とさせていただきます。よろしくお願いいたします。






ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします!