大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 9軒目(センバ商店 干物部@本町)(旧店名:ひもの野郎博労町店)

2018年06月30日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
今月の街バル予定がないので、ちょい飲み手帳掲載の店を廻っています。
こちらの店が大阪駅前ビルに出店した際、灰干しの干物を出す店として、テレビで紹介されてました。
私はそれまで干物は天日干しと機械干ししか知らず、自然に近い天日干しが一番と思っていました。
灰干しとは火山灰を使って干物を作ることで、火山灰を使うのだったら鹿児島県の業者と思っていたら、なんと和歌山県だそうです。
行きつけのスーパーに灰干しのサンマの開きが売っていたので、試しに買ってみました。
美味しい。すぐに虜になりました。
こちらの料理は、灰干しさばと珍味3種盛りと1ドリンクで1000円です。
店発見。
意外とこじんまり。一階はカウンター7席のみ。大勢で来られたお客さんは二階に通されていました。接客は男性1名。厨房は男性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
料理の説明してくれました。左から、旨辛キクラゲ・ポテサラ・梅クラゲです。
旨辛キクラゲは、名前の通りピリ辛で。ビールが進みます。
ポテサラは、シャキシャキの歯ごたえがありました。たぶんリンゴでしょう。
梅クラゲは昔よく食べたので、懐かしかったです。
サバが焼けました。半身です。
焼き立てでジュルジュルというオノマトペはありませんでしたが、そこそこ出来立てです。醤油好きだから、迷わず大根おろしに醤油で速攻で食べました。やっぱ、旨いわ!幸せ。
前菜も余ったので、ビール(380円)を2杯お代わりしました。
かかった費用:1760円/1人

評価
☆☆☆3.5(5点満点)


 



用事のついでに・・2018(鶏バル EBIS(エビス) @河内天美)

2018年06月25日 | 南河内(松原市)
今日は珍しく近鉄南大阪線河内天美駅に用事ができました。私自身こちらの駅に下車するのは初めてです。せっかくだからと夕食が食べられる店を探しました。
こちらの店。ネットの口コミの書き込みがありません。
メニュー表載っていたので見るとリーズナブル。ここならお金のことも気にせず食べられるだろうと決めました。
オープン直前に入店。
私「いいですか?」店の方「どうぞ、お座りください。あまり片付いていませんが。すみません。」カウンターの上には、清掃道具が・・
私「いえいえ。オープン前に入店する私が悪いのですよ。」カウンター席に通されました。
一階はL字型で10人程度のカウンター席のみ。手洗いは2階で。手洗いを借りた際、2階を覗くとテーブル席でした。
厨房は店主と思われる男性1名。接客は男性1名ですが、後に女性1名も参入しました。
「お飲み物どうしましょう?」と聞かれて生中(390円)にしました。安いですね。
続いて料理の注文ですが、「串焼き(焼き鳥)は、1本から注文できるの?」と聞くと、OK。初めての店で料理のボリューム分からないので、1本ずつしました。もも・皮・つくねです。揚げ物もほしいので鶏の唐揚げとポテトフライも注文しました。
最初はお通しです。
鳥の胸肉の煮物。塩味です。普通に美味しい。
ビールが空いたので、角ハイ(390円)
メニューには1:4の黄金比率と書いていたのですが、飲んでみてアルコール感を余り感じなかったので、ハイボールはこの1杯で終わりました。
続いてポテトフライ(280円)です。
ケチャップとマヨネーズが付いてボリュームたっぷり。最後まで残ってました。
続いて串焼き。左から、もも(140円)・皮(120円)・つくね(?)です。
後で分かったのですが、こちらの串焼きは、背ぎもとつくね以外は塩味だそうです。
ももは、肉の間に何か白いものがあります。最初は、軟骨と間違われたかな。と思って食べたら、玉ネギを挟んでいたのです。
皮は焼きが浅く、カリカリ感がありません。私はもっと焼くのが好みです。
つくねは細かい軟骨が入っており、コリコリ感がありました。
続いてエビス風鶏の唐揚げ(680円)です。
胸肉の唐揚げです。味付きの衣を身にまとっているのですが、普通に美味しい。
18時過ぎるとお客さんどんどん入店し、スタッフフル稼働。
お酒がリーズナブルなので、もう少し飲みたいなと注文した料理が通っておらず、予定より早く切り上げました。
かかった費用:3270円/1人

評価
☆☆☆3.0 (5点満点)


 





ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 8軒目(AUPA(アウパ)@心斎橋)

2018年06月24日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
今月の街バル予定がないので、ちょい飲み手帳掲載の店を廻っています。
先程の店で散々迷ったのですが、この店は先程の店から近いので迷わずに到着できました。
こちらの店の料理は、われたまスペシャル・生ハム小皿と1ドリンクで1000円です。
われたまと言うのはこちらの店の看板メニューで、手帳によりますと「スペインのソウルフードであるフライドエッグを載せたフライドポテト」だそうです。
玉子好きでポテトフライも好きです。この2つが合体した手帳の料理写真の見栄えも良く、その横に生ハムが写ってます。これは行かないとだめでしょう。
店内左にカウンター3席。右にテーブル席が6つ。店先にはテラス席が2つあります。
厨房は男性とエキゾチックな女性が1名。スペインバルなのでスペイン人でしょうか?2人は私が分からない外国語で会話しています。接客は女性1名です。
こちらは、料理が決まっているので飲み物を決めるだけです。
飲み物をビールにして待つことに・・まずは、生ハム。
生ハムちょっと硬め。
続いてわれたま
スペシャルの意味は、しし唐とチョリソーが入っているからです。玉子は2個使ってます。
しし唐を食べて、フライドポテトを食べていると、接客の女性が、「玉子を混ぜて食べて下さい。」と説明してくれました。とにかく、量が多い。
近くにいた、中年のカップルはこの料理を1人前注文してシェアしていました。
量が多いので料理が残り、ドリンクを注文。生ビールマッチョ550円です。
お腹一杯。最後の〆の店行こうとしましたが、お腹が受け付けてくれませんでした。この店で本日終了です。
かかった費用:1550円/1人

評価
☆☆☆3.2 (5点満点)


 






ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 7軒目(隠れ家ダイニングよつばしかふぇ@心斎橋)★閉店

2018年06月23日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
今月の街バル予定がないので、ちょい飲み手帳掲載の店を廻っています。
今日は四ツ橋駅付近を廻ることにしました。
この辺りはアメホリバルのエリアです。昨年はアメホリバルはなく、代わりにサンタバルが開催されました。大阪最大級の街バルで、私は、北新地付近とウラナンバ付近を廻ったので、堀江は、久しぶりです。
とにかく、手帳の地図が大雑把です。この店の位置は、四ツ橋筋とそれと並行に走る阪神高速の中間に印しています。四ツ橋筋沿いか阪神高速沿いか分からず、最初は阪神高速沿いで探すと見つかりませんでした。
そして、再び四ツ橋筋沿いを駅から南下。途中手帳に参加している別の店を発見しました。じゃあ。私の探してるこの店も四ツ橋筋沿いと確信して、探しました。
「もう近くまで来ているぞ。」ふと、ビルの看板に目をやると2階に店の名前を発見しました。階段を上がり、奥に目をやると・・
入店。
右にカウンター6席。テーブルは大小合わせ6つ。厨房は男性2名。接客は女性1名です。
私「迷いました。」と言うと店長らしき方が、「そう言われて来られる方もいます。」と言ってました。
こちらのメニューは、フルーツチューハイと前菜3種盛り合わせ(名物よつばしとりから含む)と1ドリンクで1000円です。
カウンターに案内されました。
まずは、ドリンクから。フルーツチューハイは、4種類ありました。トマト・・
目に付いたのはスイカのチューハイ。それを注文しました。
スイカの実がコップに刺さってます。カチンコチンに凍ってます。最初はスイカのアイスだと思ってましたが、食べてみますと種が出てきて、「これ、本物なんだ。」と分かりました。コップの中にも凍ったスライスしたスイカの実がありました。
厨房の店長らしき方から、「どうですか?」と聞かれ、「夏らしくっていいですね。」と答えました。
話好きの店長らしき方で、「先日もものチューハイ作りましてね。ももをジュースにして入れて、その中に砕いた実を入れました。・・」私「原価高そう。」など。
話をしているうちに料理登場。
店長らしき方から、料理の説明ありました。
「オクラのお浸し・こちらはブロッコリーなどのキッシュ。鶏の唐揚げは柚子胡椒をお好みでつけて食べて下さい。ハラペーニョ入りなので辛いですよ。」
こちらの唐揚げ名物なのですが、手帳の説明によると「手羽を脱水させて一夜干しにし、素揚げすると皮のパリッとした食感が際立つから揚げ」と書いています。
どれも美味しいですね。
料理が余ったので、別注でビール(540円税込)を注文しました。
ハラペーニョは辛かったです。

隠れ家ダイニング よつばしかふぇ
大阪府大阪市西区北堀江1-2-22 エイチ・ツー・オー第2ビル2階
06-6586-9866
営業時間:11:00~15:00・18:00~23:30
定休日:日曜日
かかった費用:1540円/1人

評価
☆☆☆3.3 (5点満点)


 











今回の〆はこちら・・2018(田中の中華そば@本町)

2018年06月18日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
ちょい飲み手帳の食べ歩きの店は2軒廻り、〆の店を1軒入れています。ちょい飲み手帳の店は、1軒当たり1000円とドリンクお代わりで、500円。合計1500円ぐらいでしょう。それが2軒で3000円。〆の店がラーメン・そばなどで1000円まで。合計4000円までと決めています。
今回は1軒目が1000円。2軒目が約1500円だったので、余裕です。
2軒目の近くに美味しい〆の店ないかなと探してました。1軒目の店まで逆戻り。その先と地図には書かれていますが、ラーメン店らしき看板がありません。
もしや、この店では・・


外見。オシャレな大人のバー風。大丈夫だろうか?高そう。1000円まででラーメンが食べられるだろうか?不安を胸に入店。
内装もオシャレな大人のバー。カウンター7席のみ。席幅広い。ゆったりと食べられます。しかし、窓はありません。
店の方は3名。全員男性で、全身黒ずくめ。ラーメン店に付き物の発券機ありません。何から何まで大人です。
メニューはカウンター上ひとりひとり冊子置いてます。右から中華そば・貝そばの順です。
ラーメンは醤油が好きなので、中華そば(800円)にしました。そして目についたのが、煮玉子(100円)です。それも注文しました。
ラーメン作っている間は静かで、ゆっくりと時間が流れます。
ラーメン到着。

まず、スープから。
あっさりですね。具は、三つ葉・レア叉焼・メンマ・刻み白ネギ。別注の煮玉子です。
麺は、中太ストレート。
かかった費用:900円/1人

評価
☆☆☆3.3 (5点満点)

田中の中華そば
大阪府大阪市西区靱本町1丁目18−23
営業時間:11時~15時、18時~22時(日曜・祝日は昼のみ営業、売り切れ次第終了)
定休日:月曜


 



ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 6軒目(うつぼ慶之助@本町)

2018年06月17日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
今月の街バル予定がないので、ちょい飲み手帳掲載の店を廻っています。
こちらの店の料理は、前菜4種盛りと1ドリンクで1000円です。
先程の店に着く前に、こちらの店の前を通ってますので、店の場所は把握済みです。
迷わずに到着。

正面カウンター5席と手前にテーブルが2つとこじんまりした店です。
厨房には男性1名。接客は女性1名です。男性は若く、女性は年配です。帰りがけに聞いたのですが、2人は親子です。
こちらは料理が決まっているので、飲み物を決めるだけです。
飲み物をビールにして待つことに・・


見にくい画像で申し訳ありません。薄暗い照明だと、こうなります。
料理は、小皿から時計回りに。牛肉のタタキ・生ささみのマスタード和え・母のポテトサラダ・生ハムチーズです。
牛肉タタキのポン酢の味がいいですね。私好みの旭ポン酢に近い味です。牛肉も美味しいですね。噛めば旨みが出てきました。
生ハムも美味しいですね。切り方がいいのかな。フワッとしています。チーズは穴が開いていたので、エメンタールかな?分かりません。
母のポテトサラダは、お母さんが作っているそうです。
ビール1杯で料理が余ったので、追加のアルコールを注文しました。ジム・ビームのハイボール(540円税込)です。

厨房のお母さん。お客さんがどこから来たのか気になるみたいで、聞かれました。
私は、「河内」と、はぐらかしたつもりでしたが、最初「川西」に間違われてました。先に帰るお客さんにも清算時聞いてました。
かかった費用:1540円/1人

評価
☆☆☆3.3 (5点満点)

うつぼ慶之助
大阪市西区靭本町1-14-2 田中ビル1階
06-6447-2191
営業時間:11時30分~14時、18時~23時。
定休日:土曜・日曜・祝日


 



ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 5軒目(ウツボーノ@本町)

2018年06月16日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)
今月の街バルの予定は、先日の福島バルで終わりです。暇なので、ちょい飲み手帳掲載の店を廻ることにしました。
本日廻るのは靭公園界隈。この辺りは街バルのないエリア。だからこの機会に行こうと思いました。
こちらのちょい飲みメニューは、約100種類の中からドリンク飲み放題(30分)と本日の前菜4種盛りorマルゲリータで1000円です。
充分下調べしたつもりが、本町駅から地上に出た際方向を見誤り、プチ迷子になりました。迷わないと5分程度で到着するのではないでしょうか。私は、どうにか到着しました。
入店。
手前は大小テーブル席が7つ。奥は4席のカウンターですが、女性の荷物が置いていました。
厨房には店主と思われる男性が1人。ちょい呑み手帳を見せると「OKです。お好きなテーブルにおかけください。」と、テーブル席を案内されました。
接客は女性2名です。その1人が接客してくれました。「料理は、前菜かピザを選べますが、どうしましょう?」と言う事で、前菜にしました。ドリンクを聞かれて、ビールにして待つことに・・
説明がないので、食べたままを書きます。
右から生ハム・奥:鴨ロースト・手前:サーモンマリネ・奥:ミニトマトのカプレーゼ・手前ローストビーフ。一番左端が、春巻きの生地にチーズを巻いて揚げたものみたいな感じでした。どれも普通に美味しい。
ビールが空いたのを店主が見て、即「お代わり入れましょうか?」と二杯目のビールを持ってきてくれました。この料理の量だと、二杯がちょうどいいですね。お得感も出ました。
支払いをしようとすると店主に、「ゆっくりしてくれたらいいのに。」と言ってもらったのですが、「まだ店廻りたいので。」と店を後にしました。
かかった費用:1000円/1人

評価
☆☆☆3.2 (5点満点)


 








第14回福島バル 5軒目( TONKOTSU MAZESOBA KOZOU+(豚骨まぜそば コゾウプラス)@JR福島)

2018年06月14日 | 福島区(福島)
6月9日に開催された第14回福島バルに参加してきました。5軒目。
今回の福島バルには、ラーメン店が多数参加しています。もし、お腹が許すならばバラ券買って、別の店も行こうと思ってました。
しかし、料理のボリュームある店もあったので、お腹が一杯。この店で帰ろうと思いました。
この店は分かりにくい場所にありますが、ちょっと遠回りになりますが、ほたるまち側から行くと分かりやすいです。
こちらの店のバルメニューは、KING PORKまぜそばとウーロン茶と濃厚バニラアイスです。
迷わずに到着。
あれれ、この店前にも来たぞ。前は、別の店でした。
入店。手前カウンター7席。奥に部屋があります。この部屋の名前は、以前は知る人ぞ知る。ほったらかし部屋でした。ムフフ。
接客は女性1名です。厨房は男性1名です。
こちらの店のメニューは全て決まっているので、待つだけです。本日はバル客のみの対応となっています。
店内張り紙を見ますと、別注現金で煮玉子100円とありました。すかさず、煮玉子オーダー。
暫くしてラーメン到着。
焼いた豚肉。刻みネギ・紫玉ネギ・別注の煮玉子と左は歯ごたえのあるものなんですが、ナッツでしょうか?シリアルでしょうか?分かりませんでした。
まぜそばなので、麺を混ぜて頂きました。
あっ。美味しいですね。さすが、小僧。
もう少しお腹が減っていたら、豚肉と煮玉子を肴にアルコールが欲しかったです。
ウーロン茶が常温っぽいのが少し残念でした。
女性店員さんに、「最後にバニラアイス付いていますので、声かけてくださいね。」と言われ、声をかけました。
まさに、アイスクリームです。
かかった費用:720円/1人

評価
☆☆☆3.6 (5点満点)


TONKOTSU MAZESOBA KOZOU+
大阪府大阪市福島区福島1-2-35
06-6346-6346
営業時間:11:00~14:30, 18:00~21:30
定休日:不定休


第14回福島バル 4軒目( DINING 月@JR福島)

2018年06月13日 | 福島区(福島)
6月9日に開催された第14回福島バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店は、先程の店からビルが見えています。店1軒隔てたビルです。
先程の店を並んでいる時、暇なのでビルの写真を撮りました。

こちらのビルの3階です。店には外からダイレクトの階段があります。
1階から階段を見上げますと・・「ゲゲッ。」待ち客10人程度います。
「ビルの3階だから、バル客も手薄」と考えた自分が悪かったです。
こちらの店のバルメニューは、熊本県産大塚牛の炭火焼と1ドリンクです。
やっぱり、牛肉は人気があるのかな?階段で並んで待つのは、ちょっと辛かったです。
席の加減で、私の前の4名の団体客を抜いて先に入店。待ちは、20分程度かな。
diningと言うより、大人のバー。雰囲気いいです。3階はカウンター8席のみです。
よく見ますと、お客さんは2組4名。詰めて座ると、3名分空きます。
ゆったりと食事できます。お客さんは空いた席に荷物を置いて食事していました。
厨房には男性1名。接客は女性1名です。しかし、4階からも男性店員2名が降りてきました。4階もあるみたいです。
飲み物をビールにして待つことに・・

「マデラソースです。」と、説明してくれました。酒精強化ワインである、マデイラ酒を使ったソースです。山葵と塩が添えられています。ビジュアルが寂しいなぁ。
まず、1口。普通に美味しい。
かかった費用:620円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)



 








第14回福島バル 3軒目( 泡餃子 FUNHOLIC(ファンホリック)@JR福島)

2018年06月12日 | 福島区(福島)
6月9日に開催された第14回福島バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、泡で食べる肉餃子と生姜餃子SET。ビールorハイボールです。
先程の店から1つ南の通りを東に行くと、ものの5分で到着しました。
こちらも、待ち客10人程度います。
店先ではドラム缶を逆さにしテーブルにして、女性客3名が餃子を食べています。
私の後ろに並んだバルの女性客が、暖簾の奥に貼られた張り紙を見て「あっ。店内は一般客優先やて。でも、バルのお客さんたくさん並んでるで。」
だから、店先で食べていたんだ。私の前の待ち客も2組はバルパンフ手に持ってます。
店内から女性店員が列を捌いています。私が入店近くになると前のカップルに「お客さん同士テーブル席で相席になります。」と言われたので、「すみません。よろしいですか?」と聞いて、受けてもらいました。
結局は15分程度で入店できました。左にカウンター8席。右にテーブル席が3つです。
飲み物をビールにして待つことに・・
左が生姜餃子。右が肉餃子です。手前の黄色の粉っぽいものは、分かりませんでした。
店名が泡餃子と言うので、餃子自体が泡でできていると思ってたら、タレが泡なんですね。
まずは、1口。生姜餃子から。
生姜自体餃子に合うのですね。美味しい。肉餃子は、食べたことがある味で、普通に美味しいです。
タレが泡なので泡餃子なんでしょうが、ラーメンスープにもエスプーマ―を使って泡立てたりしているので、真新しさは感じませんでした。
店を出る時、相席してもらったカップルにお礼を言って出ました。
かかった費用:620円/1人

評価
☆☆☆3.2 (5点満点)


 





第14回福島バル 2軒目( 四川と小吃 奏煖(カノン)@JR福島)

2018年06月11日 | 福島区(福島)
6月9日に開催された第14回福島バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、辣子鶏(ラーズーチー)と1ドリンクです。
この辣子鶏(ラーズーチー)は、別のバルで別の店で食べたことがあります。大量の唐辛子と花山椒で炒めた四川料理の唐揚げです。
今回のバルは、別に意識して決めたんじゃないのですが、最初の4軒は固まってます。ものの5分で到着。
あれれ、この店。福島バルで昔来たことがあるぞ。移転した別の店でした。
時刻は17時を回っていますが、待ち客2組4人います。
表に接客の男性がチョコチョコ様子を見に来ます。「本日のバルメニューは辣子鶏(ラーズーチー)ですが、辛いのが苦手な方は、春巻きに変更できます。」
10分程度で入店。入店時私も聞かれましたが、「大丈夫です。分かってます。」と言って変更しませんでした。
店内手前テーブル席で、奥カウンター4席です。カウンター席に案内されました。
カウンター席の奥が厨房です。厨房は男性2名ですが、主に男性1名が料理を作っています。
飲み物をビールにして待つことに・・
以前食べた辣子鶏(ラーズーチー)は、鶏肉の唐揚げでしたが、こちらのは、鳥軟骨の唐揚げです。
まずは、1口。「から~。」
半端なく、強烈に辛いです。前の店は「ちょっと辛いかな。」でした。
痺れ始めた舌。ビールを飲みながら、思いました。「こんな時何を飲んだら、辛さを和らげられるのだろう?ラッシーかな?」辛い物好きな方、お勧めです。
かかった費用:620円/1人

評価
☆☆☆3.2 (5点満点)


 




第14回福島バル 1軒目(洋食vs和食 リバーシ)@JR福島)★閉店

2018年06月10日 | 福島区(福島)
6月9日に開催された第14回福島バルに参加してきました。1軒目。
エリアはJR福島駅界隈。参加店舗数は全業態で80店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3100円。当日3600円です。前売りを買ったので、1軒当たり620円です。
こちらの店のバルメニューは、和洋折衷前菜盛り合わせと1ドリンクです。
JR福島駅の北側に位置するこちらの店。たどり着くまでに別のバル参加店の前を通り過ぎようとすると、長蛇の列。「ノーマークだったあの店が、こんなに並んでいるの?」とちょっと不安。
店には17時前に到着。幸いにも、こちらの店には誰も並んでいませんでした。
店内右にカウンター6席。カウンター席満席だったので、接客の男性は、「奥の座敷席にどうぞ。」と案内してくれました。厨房には男性2名が腕を振るっています。
小上がりなので、靴を脱いで上がります。4人掛けのテーブル席が3つ。6人掛けのテーブル席が1つです。掘りごたつ式なので、足が楽です。
チケットを渡して飲み物を赤ワインにして待つこと暫し。
接客係りの男性が料理の説明をしてくれました。
「ポテサラ・鴨ロースト。それぞれ和風・洋風です。サーモンの漬けは、切らしてしまったのでタコのカルパッチョです。」ポテサラは、黄色いのが玉子。隣が、ツナです。
どれも美味しい。特にサーモンの漬けが美味しかった。それに、この量。お得感満載です。
料理が余ったので、追加の別注で生中(500円・税込)を注文しました。
かかった費用:1120円/1人

評価
☆☆☆3.4 (5点満点)


 






十三よっとこバル2018.5 5軒目(吉@十三)

2018年06月05日 | 淀川区(十三・新大阪)
5月26日~27日まで開催されていた十三よっとこバルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店です。と言っているのは私のみ。こちらのバル。バルカードがある以上何軒でも廻れるバルです。
1つのイベントで廻るのは5軒と私個人が決めているだけの話です。
こちらの店のバルメニューは、黒毛和牛の肺のポン酢和えと1ドリンクで500円。
黒毛和牛のハラミ&メガネと1ドリンクで1000円です。
以前別の店で牛の肺を食べて癖があったので、1000円メニューにすることにしました。
店みっけ。
あれれ。この店以前来たことがあるぞ。昔の十三バルで来たことのある別の店でした。
入店したら、前の店と内装一緒。
店内1階はカウンター11席。小さいテレビあります。厨房男性1名。接客は男性女性各1名ずつです。
飲み物を聞かれ、ビール。料理を聞かれ1000円のをオーダーしました。
カンテキと肉登場。
焼き用のトングがあるのが嬉しいですね。衛生面よく気を使ってます。バルで少量だからと、トングを出さない店もあります。
左メガネで右ハラミです。両方カンテキに載せて焼きました。
ハラミ美味しい。焼いて食べてみるとメガネより脂が乗ってました。メガネは、見た以上にあっさりでした。
かかった費用:1100円/1人

評価
☆☆☆3.3(5点満点)


 




十三よっとこバル2018.5 4軒目(燃えよ豚@十三)

2018年06月04日 | 淀川区(十三・新大阪)
5月26日~27日まで開催されていた十三よっとこバルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、豚焼き肉と1ドリンクで(500円)です。
バルパンフに初心者マーク貼ってます。今回初参加店です。
こちらの店。いつオープンした店か分かりませんが、以前店の表ウロウロしていたのに、気づかなかったなぁ。と思いました。
店に到着。

店内靴を脱いでの入店です。
カウンター6席。テーブル席3つです。この両方の席は、掘りごたつではなく、フラットの席です。
飲み物をビールにして待つことに・・
ここでちょっとしたアクシデントが・・
私より後に来た家族連れのバル客に、私より先に料理の提供が・・
私は気づいていました。「あっ!先にいかれた。」と思いました。
間髪入れずに女性店員が私の方に近づいてきました。
店員「料理まだですよね。」私「はい。」店員「ビール注ぎ直してきましょうか?」私「いいえ。そこまでしなくていいです。」これがいいですね。ナイスフォローです。
普通の店は、客に怒られるのを恐れてか何もなかったように振舞います。しかし、客が気づいている時は逆効果。「なんなん?この店。」となってしまいます。
だからこの女性店員さんのおかげで、不愉快な気分で食事しませんでした。
暫くして料理到着。

自分で焼くスタイルかと思っていたら、調理済みだったのですね。
普通に美味しい。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.0(5点満点)

燃えよ豚
大阪府大阪市淀川区十三本町2-2-16 クリスタル十三 1F
営業時間 17:00~24:00(LO23:30)
050-5571-1440

 











十三よっとこバル2018.5 3軒目(ファンファーレ@十三)

2018年06月03日 | 淀川区(十三・新大阪)
5月26日~27日まで開催されていた十三よっとこバルに参加してきました。3軒目。
こちらのバルメニューは、カレー煮込みバケット添え(500円)~バルstyle~orめっちゃ美味しいハラミステーキ(1000円)と1ドリンクです。
とにかくこちらの店。オープン間もないのかネット情報少ないです。
じゃあ。行ってみようか。と思いました。
こちらの店の住所。サンポートシティー1Fと言う事で、こちらのビル探しました。
地図の近くまで行くと、ボーリングのピン立ってます。ピンの下を見ると「サンポートシティー」と書いてました。
そちらの1Fを探しました。店は奥です。

入店。
左にL字型カウンター通路側に4席。奥に向かって4席。テーブル席2つです。
通路側に座りました。通路側の扉を背にするのですが、後ろは狭いので人が通れません。後にバル客が来たのですが、こちらの席に座るには、通路側の反対側の扉を開けて座ってました。
厨房は男性1名。カレー煮込みバケット添えとビールを注文しました。
こんなに狭い店内なのに、テーブル席の奥には、大型テレビが設置されています。
料理到着。

何の説明もなく、食べました。カレー美味しい。好みとしては、もうちょっと辛いめがいいな。
具の説明もなかったのですが、私の苦手な赤モツの味がしたので、ちょい減点。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.1(5点満点)