大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第15回野田バル 2軒目(イタリアンバール ミーオ@野田阪神)

2018年04月30日 | 福島区(野田)
4月28日に開催されていた第15回野田バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、切りたて生ハムorあつあつラザニアと1ドリンクです。
そういえばラザニアなんて久し振りだなぁ。滅多に食べられないからいいかな。そう思って決めました。
店は、先程の店から信号を渡った近く。こちらも高架下です。

右カウンター5席。左テーブル席3つです。店員は、男性2名。女性2名と店の規模からして多いです。
手洗いを借りに、2階に行きました。2階は男性店員が1名。テーブルが3つです。
2階から降りてきてもまだ料理の提供は出来ていません。ラザニアは焼きに時間が掛かるのですね。
ストレスなく料理の提供。

確かに熱々。ハフハフ言いながら食べました。美味しい。ソースはミートソース。
途中タバスコで味変したかったのですが、タバスコが置いていなかったのが残念でした。
しかし、他の料理も食べてみたいなと思わせる料理でした。
かかった費用:620円/1人

☆☆☆3.4 (5点満点)



 







第15回野田バル 1軒目(下町バルRarth(ラース)@野田阪神)

2018年04月29日 | 福島区(野田)
4月28日に開催されていた第15回野田バルに参加してきました。1軒目。
場所はJR野田駅から野田阪神駅界隈。参加店舗数は44店舗。
バルチケットは5枚綴り。前売り3100円。当日3600円。前売りを買ったので1軒当たり620円です。
こちらの店のバルメニューはプリプリ海老と野菜のアヒージョとドリンク1杯です。
最初に食べるのには軽くていいかな。と思い1軒目に決めました。
バル本部は野田阪神駅。こちらの店に行くには苦手な野田阪神前の交差点を渡らなければいけません。過去何回か野田バルで迷わされた野田阪神前の交差点。今回も地図を片手に渡りました。
あらっ。慣れたのか、なんと迷わずに店に到着できました。店はJR高架下です。
店は天満界隈の雰囲気。ビニールカーテン越しに店内見えます。
右にカウンター5席。左奥から手前に大小のテーブル席が3つ。その一番大きなテーブル席が空いています。「なんや。座れるやん。楽勝。」と、入店前に外観の写真を撮っていました。
すると、すかさずカップルの男性が入店。写真を撮り終えた私も続いて入店。
すると店員さんが、「この空いているテーブルは予約席です。だから、今は満席です。5分程度お待ちいただけたら・・」えっ!こういう事もあるのだな。と反省。
カップルは5分程度で入店。私はその3-4分後に入店できました。
飲み物をビールにして待つことに・・
中央に玉子の黄身が載ってます。「玉子の黄身を潰してお召し上がりください。」と説明を受けました。アヒージョでは珍しいです。言われた通りにしました。
野菜は、人参・茄子・かぼちゃとにんにくの芽でしょうか?それとバゲット付きです。
野菜の存在感が大きくて、海老の存在感が小さかったです。
かかった費用:620円/1人

☆☆☆3.0 (5点満点)


 







究極のお造りを家庭で食べる。醤油編その20(弓削多醤油 / 吟醸純生しょうゆ)

2018年04月23日 |  お取り寄せ・産直品
なかなか旅行に行けないので、旅行番組を見るのが好きです。
その番組の中で、ある醤油メーカーを訪問。菌が生きたままの醤油のある事を知りました。
ここで、認識していただきたいのは、生(き)醤油と生(なま)醤油の違いです。
生(き)醤油とは、職人が寿司のむらさきのような、だし醤油と区別するために使う言葉で、讃岐うどんの生(き)醤油うどんは、だし醤油でない、普通の醤油をからませたもの。
一方、生(なま)醤油は、火入れ(加熱・殺菌)していない醤油の事です。
その醤油を買おうとネット検索したら、残念ながら現在ネット販売していません。
その際一緒にヒットした醤油がこちら・・
そのHPには、こういうことが書いています。
「大手メーカーの出している生醤油は「菌を濾過」しています。」
醤油の菌は企業秘密の為、菌を濾過して取り除いています。
なるほど。確かに大手メーカーにも、生醤油はありますが、菌が生きたままの醤油とは、謳ってなく、常温保存ができ、「フィルター処理している」と書いているメーカーもあります。
菌が生きたままの醤油を使ってみたいな。と言う事で取り寄せました。

菌が生きたままなので配送は、クール便。運送代高いです。だから2本まとめ買いしました。家庭の保存も冷倉庫です。
早速お造りに使いました。マイルド。美味しいです。
お取り寄せはこちら
☆☆☆3.5


 







今回の〆はこちら・・2018(天政@心斎橋)

2018年04月22日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
先程の店の〆は焼きおにぎりのお茶漬け。小さいおにぎりだったので、腹八分目。
昔から「腹八分目に医者いらず」と言いまして、このまま帰っても大丈夫な状態です。
しかし、せっかくミナミまで出てきたのだから、残りの二分目を使ってもう少し食べたい。とも思いました。
しかし、そこそこお腹が膨れているのだから、値の張る麺類は嫌です。
私にとって値の張る麺類と言うと500円以上のもの。
その中にはラーメン店・蕎麦屋・有名うどん店です。これらの店は、そこそこお腹が減っている時に行きたい店です。
じゃあ、立ち食いうどん並みの価格で気軽に行ける店はと言うと、こちらの店で、以前から行きたかった店です。
「心斎橋で降りたけど、帰りは難波からでいいか。」と駅に向かう途中にあります。
店に到着。
21時台ですが道行く人も多く、店先に人がいなくなる一瞬を撮るのに時間が掛かりました。
入り口付近にうどんの価格表が貼ってます。大好きな天麩羅うどんは、300円です。
入店。
コの字型10人ぐらい座れるカウンターに案内がないので、適当に座りました。
厨房は男性2名。発券機がないので、近くの男性店員に注文と同時にお金を渡します。
水はセルフサービスなのですが、店員さんの手が空いていたので、出してくれました。
駅の立ち食いうどん同様。手際がいいので、すぐに提供されました。
関西人なので、ネギの多いのがいいですね。300円の天麩羅うどんなので、天麩羅はこんなもんでしょう。
七味を振って、まず、出汁から。
美味しいです。でも、もう少し甘めがいいな。やっぱり、うどんとラーメンはスープが命ですね。

かかった費用:300円/1人

☆☆☆3.7(5点満点)


 




おひとりさまクーポン2018(路地酒菜 えん@心斎橋)

2018年04月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
前回も書きましたが、今月は街バルが少なく暇です。
暇なのでおひとりさまクーポンを購入して、お得な食事をしています。
今回のクーポンはこちら・・
【NEW OPEN/ミナミの隠れ家でしっぽりと/ドリンク2杯付き】竹に囲まれた隠れ家空間《獺祭+おすすめコース全8品+お好きなドリンク1杯》新鮮食材を匠に扱う若き大将の逸品に舌鼓/1名様から利用可 6696円→4000円(40%off)
さっそく予約の電話。苦手な食材も伝えて、予約OK。
本日訪問。
お店は以前来たことのあるWA鶏BAR 本店の近くです。だから、路地と名乗っているのですね。
入り口に張り紙が。「本日予約のお客様のみの営業です。」みたいなこと書いていました。予約しているので、入店。
入り口カウンター7席のみ。階段があるので2階もあります。
厨房は男性店主1名。店主若い。30代半ばぐらいでしょうか。接客は女性1名ですが、後に男性1名も参加しました。
最初は食前酒として獺祭だったのですが後にしてもらい、喉が渇いていたのでお好きなドリンクを使い、ビールを最初にもらいました。後のビールを実費でお代わりしました。ビールは写真と同じもの500円(税別)です。
料理は 本日の付出 です。
説明がないので、食べたままを書きます。左から、里芋の炊いたの・スナップえんどうの卵とじ(これは教えてもらいました。)・マッシュルームの煮物。普通に美味しい。
次はお造り盛り合わせ です。
左から時計回りに・・
サーモンと蕪・鱧の落としと大葉・熟成ヒラメとラディッシュ・鰆の炙りとズッキーニ。
野菜をウリにしているので、造りも野菜と食べます。鰆の炙りが美味しかったです。
次は水菜の3つの食感サラダ
これも説明がなかったので、食べたままを書きます。
上から刻み海苔・千切りポテト揚げ・春雨?・水菜。ドレッシングは胡麻ベースです。普通に美味しい。
旬野菜のかき揚げ
白なす・ブロッコリー・玉ネギのかき揚げです。野菜だけなので、物足りませんでした。
えびグラタン
具はエビ2匹のみでした。
本日のあて盛り合わせ
これも説明がありませんでした。食べたままを書きます。
左から長ナスの揚げ浸し・おかひじき(これは聞きました。)・菜の花の固ゆで酢味噌・キュウリの醤油漬け(これも聞きました。)・ミニトマト・きまぐれポテトサラダ
これも野菜ばかりで、少し物足りませんでした。
そして、メインディッシュ。焼き野菜と黒毛和牛の赤身ステーキ です。肉の右は、フライドガーリック・山葵・塩です。
付け合わせは焼き筍と焼きソラマメです。この赤身は美味しかった。噛めば噛むほど味が出てきました。
食前酒だった獺祭を出してもらいました。
最後は〆です。焼きおにぎりのお茶漬け。
野菜が主役の店なので、野菜好きではない私は少し物足りませんでした。
このコースを食べ終るのに2時間近くかかりました。
料理を作るのはほとんど店主で店員はお酒をサーブするか、少しの料理を手伝っている感じでした。
店主も「料理に時間が掛かり、すみません。」と言ってくれました。
複数で来店して、ワイワイ話しながらの食事は間を持て余さなくていいと思いますが、私のように1人で来て料理だけ目あてのお客さんは、時間を気にされない方にはいいと思います。
かかった費用:5080円/1人

☆☆☆3.2 (5点満点)









おひとりさまクーポン2018(おだいどこ じゅんちゃん@中崎町)

2018年04月14日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
今年は街バルが少ないんじゃないかな。
なのはなバルは5月に延期だし、十三・塚本バルも今年になってから、ないし。とにかく暇です。暇なのでおひとりさまクーポンを購入しました。
今回の店はこちら・・
NEW OPEN/ドリンク3杯付き/1名様~利用可】どこか懐かしい、優しい味わいを感じる料理に舌鼓《国産和牛のうに載せ炙りや天ぷらなど/全6品+ドリンク3杯》仕事終わりのちょい飲み、友人との飲み会にもおすすめ(3000円)
さっそく電話予約。
じゅんちゃんは、男性と、勝手に思っていたのですが、電話に出たのは女性でした。
予約は金曜日。私「あの。当日仕事帰りなので、遅刻しちゃ。ダメですか?」
店の女性「じゃぁ。予約時間より10分遅くしておきます。」
苦手な食材も連絡し、予約成立。
本日訪問。遅刻せず到着。このビルの1階です。
お店は奥から2つ目でした。
入店。手前はテーブル席。右奥にカウンター6席。左は2人掛けのテーブル席があります。
店の方は接客は若い女性1人。厨房は女性1名です。この方が後にじゅんちゃんと呼ばれていました。それと、この2人は、親子ではなく、赤の他人だそうです。
店内満席。お客さんは、全員男性。20代の若い男性が目立ちます。
彼らが帰った後店主に「こちらの店は若いお客さんが多いのですか?」と尋ねると、たまたまだそうです。
このクーポンの特典で+500円で飲み放題に変更できるので、お願いしました。
まず最初は、前菜です。おばんざい3種。
カウンターの上におばんざいが10種類ほど大きな鉢で並べられています。その中から3品選べます。飲み物はビールにしました。
左から銀だら西京焼き・ポテサラ・茄子の揚げびたしです。ポテサラの具は珍しく鴨ときゅうりだそうです。
次は、ツナサラダスパです。
それから、国産和牛のうに乗せ炙りです。中にほうれん草が入っていました。「タレをつけて食べて下さい。」とのことでした。付け合わせは、菜の花とシラスです。
そして、刺身。鮪と間八です。
飲み放題は赤ワインにしました。飲み放題なのに、注文時「軽いのですか?重いのですか?」と聞かれ、「重いの」にしました。
続いては揚げ物。店主が揚げる前に「次の料理はエビと牡蠣の揚げ物ですが、大丈夫ですか?」と聞いてくれました。
左から、マヨネーズ・おろしポン酢・塩です。主にマヨネーズで食べました。付け合わせは、筍とアスパラとブロッコリーです。
最後はご飯か鍋の選択です。鍋にしました。「鶏の水炊きですが、大丈夫ですか?」と聞いてくれました。
固形燃料なので、なかなか煮えません。店員さんに「煮えてこないのですが、大丈夫ですか?」と聞くと「待っててください。」と言われ、待ってたら煮えました。
野菜は白菜・白ネギ・水菜・えのき・椎茸です。薬味は刻みネギと七味でした。
最後のデザートは、シャーベットかわらび餅の選択ですが、わらび餅にしました。
どれも無難な味付け。万人向けします。普通に美味しかったです。
クーポン買う前にネットでこちら店の口コミを探したのですが、見つからず。
店主に聞くとオープンは3月27日だそうです。
かかった費用:3500円/1人

☆☆☆3.2 (5点満点)

おだいどこ じゅんちゃん
06-6131-3340
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町8-28 松本レジャービル1F110号
営業時間:18:00~翌3:00
定休日:月曜日

 










第2回新大宮花見まつりバル 5軒目(kichiken楓(キッチキン カエデ)@新大宮)

2018年04月12日 | 奈良県(奈良市)
4月5日~10日まで開催されている第2回新大宮花見まつりバルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。〆の店ないかなと探してたら、ありました。
こちらの店のバルメニューは、塩ラーメンとビールです。
場所も先程の店から近く。ちょっと大きな道路を渡り、1つ奥に入ったところにありました。
店内右に7席のL字型カウンター。左はテーブル席3つです。厨房は男性1名。接客は女性1名でこす。
こちらは料理が決めっているので、チケットを渡して待つだけです。
暇だったので、カウンターの説明書きを読んでました。こちらのラーメンのおいしい食べ方についてです。
食べ方はあくまでのお客さんの好みと言う前提で書いてました。
こちらの店のお勧めの食べ方は、まず、スープをそのままで飲む。ある程度飲んだら自家製の柚子胡椒を入れてすする。と言う事です。
ラーメンができました。提供の際に店員さんが自家製柚子胡椒を出してくれて、先程の説明を受けました。
まず、スープから。
塩ラーメンだけにあっさりなのですが、後に柚子胡椒を入れます。
柚子胡椒には、塩分が含まれているので、最初のラーメンのスープはそれを計算してなのか、塩分控えめです。
具は、2枚の叉焼・ネギ・もやしと半煮玉子です。ネギたっぷりは関西人として嬉しいですね。
麺は中太と言うより中細麺です。黄色かったので玉子麺でしょうか?
個人的にはもやしよりメンマがいいなぁ。普通に美味しかったです。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.0 (5点満点)


 



第2回新大宮花見まつりバル 4軒目(大和骨付き鳥一勝本店@新大宮)

2018年04月11日 | 奈良県(奈良市)
4月5日~10日まで開催されている第2回新大宮花見まつりバルに参加してきました。4軒目。
店の場所は、駅の北側。一度駅に戻って来て踏切を渡り、駅北側のロータリーを北上すると店があります。あれれ?店がないぞ。と思うと店は2階でした。

こちらの店のバルメニューは、おやどりorひなどり。人気メニューの皮ポンと1ドリンクです。
2階に上がると。入り口正面。

入店すると正面に7席のカウンター席。左に半個室のテーブル席。トイレを借りに行った際、奥にテーブル席を見つけました。接客は女性1名。厨房には男性1名でした。
「おやどりですか?ひなどりですか?」と聞かれて、あるくん奈良まちなかバルでこちらの別の店に行った際におやどりを注文したので、今回はひなどりにしました。
飲み物を聞かれて、ビールにしました。
一度は行ったこちらの店。しかし、こちらは本店。本店で成功したからこそ、奈良駅に別の店が出せたのだから、本店は旨いはず。と期待しました。
しかし、ビールを持ってきてくれてから、料理がなかなか出てきません。
暇なので備え付けのメニューを読んでました。「骨付き鳥提供には20分かかります。」と書いてます。なるほど。20分待たなくてはいけないのですね。
その待ち時間近くになると、店員さんが「皮ポンです。」と料理を持ってきてくれました。

この料理が付いていたことを忘れてました。この料理だけでもお通しのようにサッと出せないのかな。と思いました。
20分近かったのか、すぐに骨付き鳥も出来上がりました。

韓国の焼き肉のようにはさみで切るのですね。
まずは皮ポンから。美味しい。このポン酢がいいですね。ネギも一緒に食べたら美味しいです。
次はメインのひなどり。おやどりと違って柔らかい。
味付けはどこもスパイシーなんですね。私はもうちょっとマイルドがいいです。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.2 (5点満点)



 




第2回新大宮花見まつりバル 3軒目(鍋処ふく平@新大宮)

2018年04月10日 | 奈良県(奈良市)
4月5日~10日まで開催されている第2回新大宮花見まつりバルに参加してきました。3軒目。
こちらの店の位置は、バルマップの南の端。しかし、先程の店で駅近くまで戻って来ていたので、移動にそんなに時間が掛かりませんでした。計ってはいませんが、多分7-8分ぐらいでしょうか?
南のちょっと大きな道。バルの地図では三条通りと書いています。その交差点に位置します。

こちらの店のバルメニューは、焼きフグ炙りセットと1ドリンクです。
とにかく、ネットのバルメニューの写真の見栄えがいいのです。
1人用の固形燃料のコンロでフグを焼いている写真が写っていたので「食べてみたい!」と思い、真っ先に訪問予定店になりました。
入店。入り口付近はテーブル席が3つ。奥左にL字型カウンター席8席。右に小上がりのテーブル席が3つ。厨房には男性1名。接客は女性が2名でした。
カウンター席に通されました。飲み物聞かれて、ビールにして待つことに・・
最初にビールと固形燃料のコンロが運ばれてきました。
普通なら後は焼くだけだから、生のまま切られた食材がすぐに運ばれてくると思っていたのですが、なかなか来ません。
周りを見ると入り口付近のテーブル席には3人のバル客。小上がりの3つのテーブル席が満席です。この人たちの料理を作っていたのでしょうね。
時間は計ってませんが、随分経って料理到着。

焼きフグと隣はホタルイカの干物です。「さっと火を通して食べて下さい。」と、説明を受けました。
フグは若干赤い。タレは黒いので醤油と七味でしょうか?ホタルイカの干物は、ペラペラですぐに焼けました。
まずはホタルイカから。あっ。美味しいですね。でも、あっ!という間に終わってしまいました。次のホタルイカをコンロに投入。
しかし、フグはなかなか焼けません。焦げ目は付かなくても、全体に色が変わるくらいまで焼きました。やっとフグが焼けました。普通に美味しい。
これ、何フグかな?バルチケット700円でここまでやってくれる店は少ないです。しかし、フグよりホタルイカの干物の方が美味しかったです。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.1 (5点満点)



 


第2回新大宮花見まつりバル 2軒目(物集女(モズメ)@新大宮)

2018年04月09日 | 奈良県(奈良市)
4月5日~10日まで開催されている第2回新大宮花見まつりバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、ならB級グルメ大和肉鶏のささみ生地ピザと1ドリンク(赤ワインorソフトドリンク)です。
こちらの店は、1軒目の西の果てから駅に戻って来る途中にあります。
入り口に鍵がついた靴箱。昔の銭湯を思い出します。
入り口に張り紙が。「バルのお客様は入店時『バルです。』と店員までお伝えください。」と書いてます。書かれた通り入店時に「バルです。」と伝えました。
入り口右にコの字型のカウンター席。10人程度は座れるでしょうか。厨房には男性1名。
カウンター席に通されました。
飲み物を赤ワインにして、トイレを拝借。厨房の男性に場所を聞きました。「中央の個室をグルッと右に右に回るように行ってください。」と案内の通り行くと、トイレに到着しました。
帰りは、「じゃぁ。左・左に行くと帰れるのかな?」と思って帰ると、左に曲がるところを間違えて違う場所に行きました。ちょっとした、迷路です。
カウンターに戻ってくると赤ワインが提供されました。料理提供まで時間が掛かりました。計っていないのですが、ざっと15分ぐらいでしょうか?
暇なのでカウンター上の備品を見てました。こちらの店。注文はタブレットでするのですね。
タブレットには、人気商品のランキングが書かれていて、1位は「大和肉鶏の刺身盛り合わせ」でした。それに「近大マグロ」も注文できるみたいです。
黒板には本日のお勧めが書いていますが、「こちらのメニューはタブレットで注文できませんので、注文は店員にしてください。」と書いていました。
料理到着。
タバスコをかけて食べました。居酒屋なのでピザ窯は置いてないから、裏の焼き加減を見ても仕方ありません。
生地はサクサク。食べるにつれて、ピザと言うより何かチーズのお菓子を食べているようでした。
帰り際厨房の男性に挨拶して帰ろうとすると「まだ、何軒か廻られるのですか?」と聞かれ、「はい。」と答えると「楽しんできてください。」と言ってくれました。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.2 (5点満点)


 





第2回新大宮花見まつりバル 1軒目(豚馬(とんま)@新大宮)

2018年04月08日 | 奈良県(奈良市)
4月5日~10日まで開催されている第2回新大宮花見まつりバルに参加してきました。1軒目。
エリアは近鉄奈良線新大宮駅界隈。参加店舗数は、47店舗。
バルチケットは5枚綴り。前売り3500円。当日4000円。前売りを買ったので1軒当たり700円です。
こちらのバル2回目の開催なのですが、1回目は知りませんでした。あるくん奈良まちなかバルが楽しかったので、行ってみることにしました。
こちらのバル。あるくん奈良まちなかバルと同じくバル本部がありません。事前に前売り券販売店(参加店舗の6店)に予約するとバル当日に前売り価格で受け取れます。
こちらの店のバルメニューは、とん平焼きと1ドリンクです。
こちらの店の場所は、バルの地図では西の端。駅から10分程度で到着。

入店すると左にカウンター7席。奥にテーブル席が1つ。
厨房には女性店主が料理を作っています。カウンター席に座っていた男性が接客をしてくれました。しかし、こちらの方。お店の方かお客さんかは不明でした。
その男性にチケットを渡して、飲み物もビールにして待つことに・・

ソースはとんかつソースのようにドロッとしていなく、ウスターソースのようにシャブシャブでした。しかし、ウスターソースのように辛くはなく、マイルドでした。
かかった費用:700円/1人

☆☆☆3.1 (5点満点)