大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳を終えて・・2018(ストライク軒@JR天満)

2018年11月26日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
2軒を終えて、お腹の具合は7~8分目。ラーメン1杯、入らないことはありません。
「確か、天神橋筋に出て、北に上がったところだよなぁ。」地図も見ないで、イメージとしては少し遠い。
「まだ時間が早いから店構えだけ見て、来た気分になり、お腹に入りそうになかったら引き上げるか。」と、天神橋筋を北上しました。
あれっ?店あった。
天神橋5丁目交差点からは、目と鼻の先。すぐに着きました。
入り口。天満だから、ビニシー。店内見えます。カウンター席に空きがありました。
「どうしようか?」と思っていても、次、何時来れるか分からない天満。手はビニシーを開けてました。
入店。
店内右に発券機あります。注文は事前に調べていたストレートの煮玉子入り(880円)。
発券機にお金を入れて、ストレートの煮玉子入りのボタンを押して、「あれっ?チケットも釣銭も出てこない。」
焦って返却ボタンを押すと、先程入れたお金全額が帰って来ました。
よ~く見ると、お金を入れて注文商品のボタンを押して、「発券」のボタンを押さなかったらダメなんですね。
どうにか、購入できて着席。
店内右にカウンター6席。左にテーブル席が1つです。厨房は男性1名。接客も男性1名です。
接客の男性に、チケットを渡して待つこと暫し・・
まず、スープから。
最初に魚介の味が来ます。悪くはないけど、私の苦手なWスープです。
麺は、中太ストレート。具は、海苔・なると・ほうれん草・メンマ・刻みネギ・叉焼と煮玉子です。
メンマが美味しかったです。

かかった費用
880円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)



ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 6軒目(ホルモン肉問屋 小川商店 天神橋五丁目店@JR天満)

2018年11月25日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。6軒目。
こちらの店のメニューは、その日オススメの赤身3種盛りと1ドリンクです。
本来焼き肉にはあまり興味のない私ですが、ちょい飲み手帳に載ったこちらの赤身の写真が美味しそうだったから行きたいと思いました。
実は、先程の店に行く前にこちらの店の様子を見に来たのです。
と言うのは、事前にこちらの店の地図を探してた際、偶然目に飛び込んだのは、オープン8周年記念で、本日までビール・ハイボール・ソフトドリンクが何杯飲んでも1杯100円。それに加えてホルモン盛り合わせ1000円が500円の半額セールをしていたのです。
ちょい飲み手帳によると、祝日のオープンは16時。本日は祝日の勤労感謝の日です。
店に着いたのは、16時50分頃。オープンして50分は経っています。待ち客はざっと10人。
「別の店で時間を潰して又来よう。」と先程の店を優先しました。
2度目の訪問は、先程の店が終わってからの17時40分。待ち客らしき年配のカップル1組。勿論店内満席です。
私は、「オープン8周年記念セールやってて、ちょい飲み手帳の客入れてくれるんやろか?」と不安がありました。
ダメならダメと早く言ってもらって別の店に行きたかったです。
10分ほどして、接客の男性が店外に出てきてくれました。
先に待ってた年配のカップルに「すみません。本日5時オープンで、今は、5時入店のお客さんで一杯です。もうしばらくお待ちください。」と言い、順番待ちの紙に氏名と人数を書いてました。
それを聞いて、私は「なに?じゃぁ。5時前に来た時のお客さんは、入店前のお客さんやったんや。並んでたら、入れたんや。」と思いましたが、店の人が悪いことはありません。
店の方は、次に私に対応してくれたので、私はちょい飲み手帳を見せて、「いけますか?」と聞きました。店の方は、OK。
「しかし、もう少し待ってもらわなあきませんよ。」と言われ、私もOK。順番待ちの紙に私の名前も書いてもらって、店先で待ちました。
暇なので、外観の写真撮ってました。
待ち始めて30分が過ぎた頃。私の後ろに待ち客が付いた頃。お店の方から声がかかりました。
その際、お店の方から、「お席は2人分となってます。後ろでお待ちのお客さんと相席ではだめですか?」と聞かれたので、OKしました。
年齢も私と大きく変わらない男性です。カウンター席に通されました。
飲み物をビールにして待つことに・・
正面の炭火コンロが2人で1個なのです。私はちょい飲み手帳のメニュー。隣のおっちゃんは、ホルモン盛り合わせ。
私がちょい飲み手帳を見せたのを見て、そのおっちゃんもちょい飲み手帳をカバンから出してきました。
おっちゃんは前来た時にはちょい飲み手帳を使ったので、今日は別メニューにしようと、ホルモン盛り合わせにしたそうです。
私の赤身の盛り合わせが来ました。
左から、カルビ・はらみ・ロースです。
カルビとロース。脂が載ってて、めっちゃ美味しい。口の中でとろけました。たれも肉と合って美味しい。
肉が焼けるのを待ってる間、私は、おっちゃんから、これからちょい飲み手帳で廻るであろう福島の情報を聞き、私はおっちゃんに先日廻った北新地の情報を教えました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.8(5点満点)



ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 5軒目(ライオン飯店@JR天満)

2018年11月24日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。5軒目。
そもそも、ちょい飲み手帳 大阪キタ編を買ったのは、こちらのエリアの店を廻るためです。
かつては、西日本最大級の街バルが開催されてました。ところが2年前。理由は分かりませんが、急に開催されなくなったのです。
今は別の主催者が現れて開催することもなく、この町から街バルは、なくなりました。
私のレビューが、手薄になったこの町。だから、ちょい飲み手帳で廻ろうと思ったのです。
こちらの店のメニューは、麻婆豆腐とザーサイと1ドリンクで1000円(税込)です。
こちらの店のオープン時間は、17時。私が到着したのは、オープン10分前。まだ店先には明かりがついていません。
店の中では男性1名が店内を掃除しているのが見えます。待ち客は私以外はいません。「10分ぐらいなら待とうか。」待ちました。
オープンの時間です。店先に明かりが灯り、男性が私を招き入れてくれました。
私はちょい飲み手帳を見せ、「これ、いけますか?]と、聞きました。店の男性は、「大丈夫です。」と答えてくれました。
一番手前のテーブル席に案内されました。
店内手前にテーブル席が大小7つ。奥にカウンター席が5つ。その奥にテーブル席が1つです。
厨房は男性1名。接客は先ほどの男性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
最初はビールとザーサイです。
ものすごい量。普通中華の定食に付くザーサイは、2切れの沢庵ぐらいの量。
しかし、今出されたザーサイは、大手食品メーカーの瓶詰ザーサイ全部ぐらいの量です。サービスなのか何なのか?
この1皿で生中3杯はいけそうです。
ザーサイにそこそこウンザリしてきた頃に麻婆豆腐登場。
美味しく仕上がってます。豆腐は半分つぶれた状態。ミンチ肉は、ドロッとしてます。
山椒の痺れが伝わってきます。
まだまだ、ザーサイが余っていたので、ジム・ビームのハイボール(480円)を追加注文しました。

かかった費用
1480円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



福島バルを終えて・・2018(自家製麺 魚担々麺・陳麻婆豆腐 dandan noodles(ダンダンヌードルズ)@JR福島)★閉店

2018年11月23日 | 福島区(福島)
こちらの店を知ったのは、朝の情報番組「す・またん」。「す・またんブイ」と言うコーナーで紹介されてました。
場所が福島駅近くなので、「福島バルに行った際寄れるかも?」と場所だけ確認してました。
先程のカレーも小皿だったので、満腹感はあまりなく「ラーメンいけるかも?」と、店に向かいました。
到着。
今の流行りなのでしょうか?ガラス張りで、店内明るく、奥までしっかりと見渡せる造りです。
幸い待ち客なしです。
入店。
店内右にカウンター7席。テーブル席は3つです。接客は女性。厨房は男性2名です。
オーダーは、「す・またん」で見た魚担々麺(850円)と温玉(100円)にしました。
こちらの店は、ラーメン店にありがちな発券機はなく、レジで後払いでした。
暫くしてラーメンと温玉到着。
レンゲは見えているレンゲの中に、穴の開いた金属製のレンゲが入ってます。
まず、スープから。
山椒効いてます。味は、ピリ辛です。
具は、肉ミンチ・もやし・刻みネギ・なるとです。麺は、太麺かな?
多くの口コミサイトは全員と言っていい程高評価。私は担々麺に向いていないんじゃないかな?

かかった費用
950円/1人
 
評価
☆☆☆3.0(5点満点)



第15回福島バル 5軒目(うらきん 福島金魚はなれ@JR福島)

2018年11月22日 | 福島区(福島)
11月17日に開催されていた第15回福島バルに参加してきました。 5軒目。
いよいよ最後の店。最後の店は、〆です。
こちらの店のバルメニューは、野菜ソムリエが本気で作るアボガド・ポーク&ベジ副菜3種のスパイシートマトカレーと1ドリンクです。
今年の秋の福島X福島バルで、姉妹店である福島金魚さんが美味しかったので、こちらも行くことにしました。
こちらの店は1軒目に行ったベコ串さんの横の路地を入った所なんで、迷わずに到着できました。
こちらはテーブル席で、私が案内されたカウンター席はこの左奥にあります。
カウンター席は8席です。後ろの壁まで距離が狭いので、店の人が後ろを通るときは椅子を前にやった方がいいです。
厨房は男性3名。接客は女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
豚肉と人参・アボガド・ブロッコリー・しめじ・玉ネギと野菜満載です。
ルーは、ちょっとピリ辛で美味しかったです。

かかった費用
620円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)



第15回福島バル 4軒目(ミネット@JR福島)

2018年11月21日 | 福島区(福島)
11月17日に開催されていた第15回福島バルに参加してきました。 4軒目。
こちらの店のバルメニューは、絶品スペアリブ・イタリアンフライドポテト付きと1ドリンクです。
こちらの店のバル時間は、18時から。こちらの店のオープンに合わせるため、1軒目を17時に持って来ました。
しかし、1軒目・2軒目・3軒目と予想外のバルの待ち客。こちらの店の予定時間18時より30分以上遅く到着しました。

待ち客いません。即、入店。
店内右にカウンター席5席。テーブル席は7つ。厨房は男性1名。女性1名。接客も男性1名。女性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・


カトラリーケースには、ナイフとフォーク。「何を使って食べようか?」思案したところ、目に前にナフキン発見。これを使って食べました。
う~ん。普通に美味しい。フライドポテトも普通。しかし、骨に残った肉を歯でそぎ落として食べると旨かったです。

かかった費用
620円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)




第15回福島バル 3軒目(もつ鍋 串焼き 楽@JR福島)

2018年11月20日 | 福島区(福島)
11月17日に開催されていた第15回福島バルに参加してきました。 3軒目。
こちらの店のバルメニューは、選べるバルとして、5種類のメニューから1つチョイスできます。
1.串焼き3本コース(カルビ・ハラミの入ったうまい棒とタン塩と白ホルモンの炭火焼3本。)
2.新鮮焼きレバー(鉄板をお出ししますので、焼きしゃぶのように表面を軽く焼いてくださいね。)
3.ちれ刺し&辛味もつ煮(小鉢) 4.センマイユッケ 5.生センマイと1ドリンクです。
こちらの店は、先程の店からJR福島駅の近くまで戻り路地を入ったところです。
近くに来ますと、人盛り。こちらもバル客10人程度店先で待ってます。
バル客が写るので、店の看板だけです。
15分ほど待って入店。
入店すると、左にカウンター6席。テーブル席は3つ。2階もあります。
厨房は男性1名。接客は女性3名です。
接客の女性から、「メニュー決まりましたか?」と聞かれ、飲み物はビール。
メニューは1番と答えたら、「タン塩は売り切れたので、代わりにハートの炙りですがいいですか?」と聞かれ、苦手なホルモン。
しかし、せっかく並んだのだからと思い、「いいです。」と言ってしまいました。
串は1品ずつ出されました。
最初は、ハートの炙り。
食べず嫌いのハートです。「レモンよ。どうか、臭みを消してください。」と祈って搾りました。
まずは、1口。
臭くない。タンのような歯ごたえ。それに柔らかいです。特に旨いとは思いませんでしたが、問題なく食べられました。
次は、白ホルモン。
これは、もつ鍋にでてくる、もつかな?脂があって美味しい。
最後は、お目当てのカルビ・ハラミの入ったうまい棒です。
こちらのカルビは脂感があって美味しい。満足です。

かかった費用
620円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



第15回福島バル 2軒目(立喰☆焼肉 瑞園 福島店@JR福島)

2018年11月19日 | 福島区(福島)
11月17日に開催されていた第15回福島バルに参加してきました。 2軒目。
こちらの店のバルメニューは、A5リブロース・名物韓熟牛だくカルビ・和牛コリコリ盛り合わせと1ドリンクです。
こちらの店。福島バルに毎回参加しています。私もこちらのメニュー何度も見ています。
ホルモンが苦手なので、和牛コリコリが無くなったら行ってみようと思ってたのですが、何度見てもメニュー変わりません。
メニュー変わらないから、諦めていくことにしました。
道は簡単。先程の店から、南下したらこちらの店があります。
ありゃ。こちらの店も待ち客が・・10人はいます。待ち客が写るので店の看板だけです。
何人か接客の店員がいますが、表のバル客を捌くのは、1名の女性店員です。
立ち食いだけに、客の回転早いです。10分程度で入店できました。
私は2階に通されました。2階は小部屋で、テーブルは2つです。その1つは女性バル客が使ってました。
飲み物をビールにして待つことに・・
炭火です。トングが衛生的でうれしいですね。全部載せて一気に焼きました。
まずは、A5のリブロースから。脂感があって、旨い。次は、2枚あるカルビです。これは、脂感がありませんでした。残念。
コリコリも予想通り、癖がなく、歯ごたえを楽しむホルモンでした。

かかった費用
620円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)



第15回福島バル 1軒目(牛タン べこ串@JR福島)

2018年11月18日 | 福島区(福島)
11月17日に開催されていた第15回福島バルに参加してきました。 1軒目。
エリアは、JR福島駅界隈。参加店舗数は、75店舗。
バルチケットは5枚綴り。前売り3100円。当日3600円。枚売りを買ったので1軒当たり620円です。
こちらの店のバルメニューは、厚切り牛タンと選べるドリンクです。
実は、こちらの店。以前の福島バルでゴールデンタイムに並びに行ったことがあります。その時最後尾のバル客に「バル売り切れです。」と聞きました。
今回はそのリベンジです。
時刻は17時。ゴールデンタイムを外しました。バルの地図通り向かうと店発見。
店先には誰もいません。「うそやろ~。」よく見ると店右の路地に待ち客がズラリ。
「裏に回らなかあかんのや。」と、グルっと店の裏に向かいましたが、裏はなく、元の場所に戻って来ました。
結局バル客の横を通って後ろに並びました。最初見たときは、路地一杯にバル客が並んでいたので、横を通るのは無理と思ったのです。
待ち客10人程度。入店まで30分程度かかりました。
入店。
店右にカウンター6席。テーブル席は大小4つ。階段もあるので2階もあります。
厨房は男性1名。補助で女性1名。接客は男性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
タンは、4切れ。身が綺麗。まずは、そのまま。
ちょっと硬いなぁ。塩味も足りない。
なので、付け合わせの味噌っぽい調味料を付けました。塩分不足は解消されました。

かかった費用
620円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)



家族へのおみやげ2018(クロッカンシューザクザク ルクア大阪店@西梅田)

2018年11月15日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
テレビで見ました。店の場所は、ルクア大阪B2F。先程の店の近くです。
先程の店行った時に、こちらの店も寄ろうとセットで覚えてました。
歩いて店を探しました。
発見!やっぱりこちらも行列です。

列の最後尾に並ぶと店の方がいて、「おひとり様6個までにさせていただいてます。」と、説明されました。
列は女の子ばかりかなと思っていたのですが、私が並んだ時は男の子も多く、同じぐらいの比率でした。
並んでる間暇だったので店内を覗いてますと、生地だけを店頭に持ってきて、店頭でクリームを注入しています。
注入後、下の皿に置いて重さを計ってました。
「注文する時は、どう言ったらいいのかな。」と不安だったのですが、注文窓口にはパンフが置いてあって、皆パンフの商品を指さし個数を言ってました。
私は、クロッカンシューザクザク(250円)にしました。
買う時店の方が、「生モノなので、本日中にお召し上がりください。」と言ってました。
実食。

確かにザクザク。フレークが入っているのでしょうか?歯ごたえがいいです。
生地はいいのですが、クリームの量が少ないのが、残念です。

かかった費用
250円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:クロッカンシュー ザクザク
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア大阪B2F
電話:06-6151-2714
営業時間:10:00~23:00




ちょい飲み手帳を終えて・・2018(銀座 篝(かがり)ルクア大阪店@西梅田)

2018年11月14日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
街バルの時もそうですが、イベント終了後まだお腹が空いていたら、どうするかを考えています。
今日廻った北新地や梅田界隈で〆の店と言ったら、随分前からこちらの店と決めてました。
今日はまだお腹が空いているので、行くにはいい機会です。
場所はルクア地下2階のバルチカです。以前訪れた博多新風 ラーメン食堂さんと同じフロアーなので、分かりやすいです。
迷わずに店先に到着。時刻は18時台。
各店ピーク時なんですが、ラーメン店としてはピーク時なんでしょうか?
もっとピークは後かな?と思いながらの到着なんですが、待ち客約15名。並びました。
ラーメンは3種類。鶏白湯・つけ麺・貝系です。勿論注文するのは大好きな動物系で、鶏白湯に決めました。
入店すると席に案内される前にレジに行き前金です。
注文は鶏白湯SOBA980円と味玉子150円です。銀座価格なんでしょうか?価格の設定は高いです。
店内は、L字型カウンター10席とテーブル席が3つです。厨房は男性2名が料理を作ってます。接客は男性・女性各1名ずつでした。
最初に薬味を提供。持ってきてくれた人に何か聞くと、おろし生姜とフライドオニオンで味変に使うそうです。
暫くしてラーメン到着。
まず、スープから。
最初、鶏白湯がズドンと来るのですが、その後引き際が今までの鶏白湯ではありません。
何だろう?何度かスープをすすってみました。
たぶん、乳系?バターか生クリームが、入ってる気がしました。(店の方に確認していません。個人的感想です。)
具は、低温調理鶏胸肉叉焼。野菜系は、ラディッシュ・レンコン・かぼちゃ・三つ葉・エディブルフラワー・刻みネギ。そして別注の味玉子です。
麺はストレート。最後に味変として、フライドオニオンを入れてみました。悪くはないけど、劇的変化はありませんでした。

かかった費用
1130円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)






ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 4軒目(日本酒・焼酎処 酒肴旬菜 一季@西梅田)

2018年11月13日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。4軒目。
こちらの店のメニューは、旬の限定日本酒1杯と旬の酒肴4種盛り合わせ。(定番の玉子豆腐・鮮魚の手毬寿司・季節のお造りなど。)
こちらの店に決めたのは、手帳に載ってる料理の写真が綺麗。センスの良さを感じました。
料理はセンス。やはり、センスのいい店で食べたいです。
店は曽根崎お初天神通り。事前に調べた情報では、サバ6さんの隣のビルの2階。サバ6さん見つけたら、こちらの店もすぐに見つけました。
ドアのガラス越しにカウンター席見えます。時刻は17時半頃。カウンターにはお客さんいなさそうです。
入店。
女性が1名。カウンター内にいます。手帳を見せるとカウンターの隅の席に案内されました。
カウンター6席。テーブル席3つ。奥に半個室は1つあります。接客はカウンター内の女性。奥に厨房があって、料理は男性が出してくれました。
店内に貼ってる4-5種類の酒リストから、お酒を選びます。
秀鳳特別純米(山形)にしました。SAKETIME全国日本酒ランキング33位(投稿時)です。
お酒と料理到着です。
どうです?綺麗でしょう。見ただけでワクワクします。こんな綺麗な料理出す店、旨いに決まってます。
料理の説明を簡単にしてくれました。
右下から時計回りに・・
甘エビと蕪・手毬寿司・鴨ロースト・玉子豆腐・鱈の白子です。
名物の玉子豆腐は、濃厚に感じました。
お酒1杯では足りず、生中(480円)追加注文しました。
カウンター後ろの棚には、日本酒の瓶がギッシリ。空もありました。
接客の女性は、日本酒に詳しく。話を聞くのが面白かったです。思わず「休みは酒蔵廻ってますの?」と言ってしまいました。
SAKETIME全国日本酒ランキングを参考にしたのかと思うぐらい、1位の十四代(山形)2位の而今(三重)3位の花陽浴(埼玉)が並んでました。
どれも人気の日本酒なので入荷しにくいのですが、特に入荷が難しいのが、花陽浴(埼玉)だそうです。

かかった費用
1480円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)


お店のHP




ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 3軒目(懐石料理専門店 御料理 大嵓埜( おおくらの)@西梅田)

2018年11月12日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。3軒目。
こちらの店のメニューは、生ビールor日本酒3種飲み比べ。お勧め酒肴3種で、1000円(税込)です。
実は、こちらの店。チョイ飲み手帳で訪問するのは、前回から数えて2回目です。
前回は3連休の初日の土曜日の19時ごろでした。
19時スタートにした理由の1つは、20時オープンのラーメン店に行きたかったから。こちらの店ともう1軒廻って20時にラーメン店に行く予定でした。
私のイメージとしたら、接待の街。北新地。
半額クーポンの北新地の店では、「土曜日は定休日ですが、予約が入れば店を開けます。」と書いている店もありました。
「北新地。土曜日は楽勝だろう。」と思ってましたが、行ってみると満席。人気店なんでしょうね。
「じゃあ。確実に入店できるのは、オープン直後しかない。」と考えを改め、17時オープンのこちら。店先に着いたのはオープン5分前です。
「いい感じ。」前回は、店先に接客の方がおられ、即対応してくれたのですが、今回はオープン前なので、誰も出てきませんでした。
暇なので、外観の写真です。
17時過ぎても誰も出てきません。勝手に入店しました。
店内L字型4人掛け2カ所のカウンター。奥には個室らしき部屋がありました。
厨房には店主と思われる恰幅のある男性と、若い男性が仕込んでます。
急の来客に驚いてましたが、接客の男性が対応してくれました。
カウンター座る前にウエイティングテーブルがあり、そこで日本酒を決めます。
私は「辛口はどれですか?」と聞くと2ページあるリストの最初のページだそうで、5-6種あります。そのうち3種を決めました。
奥播磨・上喜元。そして、辛口の代名詞「ばくれん」です。
席に通されたら、厨房の若い男性が、「今から料理お出しするのですが、嫌いな食材はありませんか?」と聞かれたので、私は、「酢で〆た魚。〆鯖など。」と答えました。
酒肴3種は、コース料理のように1品ずつ出してくれて、食べ終わった皿は、下げてくれます。
料理到着。最初はお造りです。説明もしてくれました。「淡路の鯛と北海道のブリです。」
奥の日本酒は、左から奥播磨・上喜元・ばくれんです。お造りは、どれも新鮮。美味しい。
食べていて思ったのですが、3種の料理が出るのだから、お酒は、1品、1杯でいいんじゃないかなと思いました。
次の料理は店主と思われる男性が運んでくれました。
「本ししゃもの唐揚げです。」
ししゃもの隣は、こごみかな?揚げたてサクサク。勿論旨い。
「お酒3杯入れて1000円で本ししゃも出せるの?」驚きと共に店主の太っ腹を感じました。
最後は、椀物です。
若い男性が、運んでくれました。「胡麻豆富と鱈の白子のみぞれ和えです。」
柚子が香ってます。
この色は、味噌なのかな?味噌っぽい感じでした。これも旨い。最後はテーブル会計でした。
これで1000円(税込)。過去最高。ぶっちぎりの高コスパです。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆☆4.3(5点満点)






デラバルvolume.8 5軒目(水晶屋 いち@藤井寺)

2018年11月11日 | 南河内(藤井寺市)
11月2日~4日まで開催されているデラバルvolume.8に参加してきました。5軒目。
こちらの店のバルメニューは、サムギョプサルと1ドリンクです。
サムギョプサル。食べたことがありません。いい機会なので、食べに行くことにしました。
こちらの店は、離れていて歩いていけません。バスで移動しました。以前訪問した、麺屋 一刃さんがお隣です。
入店。
女将さんらしき方が対応してくれました。
「今満席なんで、他に行く店ないですか?」と聞かれ、「ないので、待たせてもらえませんか?」とお願いしました。OK。
次に来られたカップルのバル客も同じ事を言われて、「買い物に行ってきますので、順番を取っといてもらえませんか?」と言って買い物に行かれました。
店内テーブル席の背もたれが大きな壁になっていて、席がいくつあるか分かりません。近くに店内配置図みたいなのであって、それを見ると10席でした。
私は、10分程度で入店。
飲み物をビールにして待つことに・・
豚バラ肉・人参・椎茸・ピーマン・茄子です。ビール横の小皿は左から、キムチ・コチジャン・もやしナムルです。
配膳してくれた女性店員さんに「食べ方教えてください。」とお願いしました。
店員さんは、「豚肉と野菜を焼いて、焼けたら、豚肉ははさみで切って(チシャらしき)野菜で巻いて食べて下さい。お好みでタレをつけてください。」とのこと。
豚肉と野菜を水晶板に載せて焼くのですが、豚肉が焼けるにつれて、脂が出ます。
その脂が水晶板から、滴り落ちるのですが、下でカップで受けてます。
私は、豚肉はよく焼く派。だから、野菜はすぐ食べたのですが、豚肉を食べるまでに時間が掛かりました。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)



デラバルvolume.8 4軒目(テッパン来恩(ライオン)@藤井寺)

2018年11月10日 | 南河内(藤井寺市)
11月2日~4日まで開催されているデラバルvolume.8に参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、鉄板で焼いたくわ焼きです。串3種盛り+1ドリンクです。
今回は、鶏肉料理の店に多く行ったので、ここらで違う料理も食べたいな。と決めました。
こちらの店は、以前訪れた炉端焼き酒場 一心 藤井寺店さんの近く。飲食店街の一角です。迷わず到着。
入店。
店内左にカウンター6席。テーブル席が3つとこじんまりしています。
厨房は男性1名。接客も男性2名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
左から、玉ネギ(かつおぶし掛け)・エビマヨ・牛肉です。
玉ネギとエビマヨは普通に美味しい。牛肉は、好みじゃなかったです。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)


テッパン来恩
住所:大阪府藤井寺市春日丘1丁目2-3
電話:072-974-2976
定休日:不定休
営業時間:月~土 18:00~27:00 日:17:00~24:00