実はこの旅の1週間前に、
予習というわけではないけれど、
一足先に岡本太郎さんを感じに、岡本太郎記念館へ。
青山の一角に佇む、太郎さんのアトリエ。
アトリエは、生前のまま。
書きかけのキャンバスや、絵具などもそのまま机に残されていて、
今でも、太郎さんの呼吸が聞こえてくるよう。
いたいた^^
あっちこっちに♪
お庭には、おかしなイキモノがいっぱいいるようです。
芭蕉の木。
コミカルな植物。
この木も、作品と相まって芸術の一部のようです。
覗かれてる(笑)
行ってみたいなぁ~っておもいつつ、ずっとそのままになっていましたが、
やっとこ足を踏み入れることができ満足満足。
この日のお愉しみは、もう一つ。
池袋のガチ中華。
鴨(?)肉の胸のところを香辛料たっぷりで味付けてあります。
この香辛料がくせになる味。
薬膳汽鍋鶏スープ。
添えられたもやしと一緒に、山椒醤油をかけていただきます。
スープ、奥深い味がおいしっ♡
マーラータンの幅広もちもちの春雨に感動♪
羊串は、熱々のうちはかなりの辛みで汗吹き出し、
東京に出かける前の、今朝の伊香保は、雪景色だったことを忘れました(笑)
温度が落ち着いてくると、羊の脂の甘みからか、マイルドに。
温度による味の変化をしっかりと感じました。
お隣の食材やさんでお買い物。
火鍋の素。
幅広の春雨。
龍眼干。(以前、富山の薬膳のアイスクリームに入っていたのを食べて、それに入っていたのを思い出し買ってみました。カラッとしている殻をむいて、中の果肉を齧ります。干し柿?デーツ?みたいな甘み。ライチに似た中国や台湾では有名な果物出そうです。お湯を注いでお茶でもいただくそうです。)
海老の頭のスナック菓子。(海老の頭がそのままスナックになっていて、コレ、とってもおいしかった♪)
中国のフードコート。
わちゃわちゃと雑多な感じが楽しく、いろいろをちょっとづつ楽しめるのが
癖になります^^
場所は友誼食府さんでした。
(ya)