プラッチック

プレイバックPart1 があるのを初めて知りました・・・

So です

 

日本の川や湖、港湾でマイクロプラスチックを調べると

人工芝と、農業で使う肥料を入れたカプセルが目立ったという記事を見ました。

今更ながら、周りを見れば服でも靴でも、食品の包装でも、洗濯ばさみもパソコンも車もコンタクトレンズも・・・プラスチックだらけ

農業をしていても、プラスチックたくさん使っているな～

肥料の袋なんかそうだし、ビニールハウスなんかまるまるプラスチック

安くて便利、衛生的（？）、使い勝手の良さなどなど、考えるとなかなか手放しがたい

もやもやしながらも使い続けている感じです。

 

できるところから～と思って

畑のビニールマルチはなるべく使わないようにして、藁などを使う

どうしても必要なら生分解性プラスチックのものを使う。

土に混ぜてしまえばなくなってしまうので、片づける手間と精神的負担を考えると

替えて正解

 

それから、草刈り

ふつうはこういうチップソーというものを使います

鉄です

山などではこういうの

これも鉄

 

こっちはコード（紐）

鉄の刃は跳ね返り（キックバック）があったり

石などにあたると刃が欠けたりしますが

これはそういう心配はないので良いのですが・・・

プラスチックの紐です

プラスチックなので、草刈りをしているうちに

どんどん減っていきます

ということは、地面にばらまいているということ。

なので、生分解性プラスチックのこちらを使います

数年前までは３社（ワタシ調べ）あったメーカーが

いまは外国製のこれしかありません

性能とか値段だけで考えるとなくなるのも仕方ないのですが

日本のメーカーには頑張ってもらいたいなぁ

使う人もこっち使ってくれないかなぁ

みんなが使ってくれれば、安くなって性能も良くなって

いいのになぁ～

使ってぇ～

 

（So）

ほんとにほんとにに、今季最後の金柑、煮ました。

少し前に

「今季最後の金柑です！」

なんて言ってましたが・・・

すいません、

というか、

ありがたいことに

ってことで・・・

改めまして、

今回が

「今季最後の金柑になりまーす！」

と言わせていただきます。

 

小田原から先月末に届いた、

無農薬栽培の金柑。

日本で昔からある品種の金柑だそうで、

料亭さんなどに重宝されているそうです。

 

2018年にSoさんと小田原へ旅した時に、

たまたま見かけて寄ってみた

無農薬栽培の柑橘屋さん。

Soさんはお気に入りで、

毎年、自分消費用でかなりのお取り寄せをするようになって

おそらく・・・農家さんの上客さんになったようです・・・

 

そこで、

こちらの金柑を分けていただきました！

 

煮ました！

皮が薄く、上品な金柑。

来月のお菓子に使いまーす♪

 

たまたま出会った柑橘屋さん、

こちらのBlogで書いてますので、

週末のお時間ありましたら、

読んでみてください♪

 

2018年２月　小田原の旅

https://blog.goo.ne.jp/soya-konjaku/c/6a4aaa190f73a0dba1113ba91794afb8

 

（ya）

夢からの目覚めと おはようのあいだに。

 

おはようございます。

 

今朝、夢からの目覚めとおはようのあいだに

竹生島でお逢いした弁財天さんが出てきました。

 

この時の旅を思い返してみてる今朝。

竹生島、どんな島かご興味ある方は、

こちらをどうぞ

↓

2017年11月26日 

https://blog.goo.ne.jp/soya-konjaku/e/587c77023bdaac7c509b475254e962d3

 

この時の旅、

見返してみたら結構盛沢山な旅でした。

あっちへこっちへと、

よく動いたなぁ～・・・

 

旅はなしにご興味ある方は

お時間あるときに

コチラも覗いてみてください。

↓

2017　秋　琵琶湖　西への旅

https://blog.goo.ne.jp/soya-konjaku/c/5d92dd776d556e7f2732e9bfa968e279

 

奈良好きのワタシがおすすめする

奈良みやげもたくさん載せてます♪

お取り寄せできるものもあるのかなぁ。

 

ではでは、

良き壱日を～＾＾

（ya）

素材の大きさについての考察。

お外はしとしとと雨模様。

こんな日は、

パラパラしていた考えがまとまってくる。

 

ある日のお夕飯。

 

海老のトマト煮にコリアンダーとパプリカ効かせて。ハリエフ添え。

ご飯はクミンかおるバスマティライス。

大豆ミートと人参のターメリック炒め。人参の葉っぱいっぱい。

サラダはリーフレタスにトマト、アボカド、新玉ねぎ。人参のカシュ―マヨ。

 

考察は、写真左下の大豆ミートに入れた人参。

ちょー頑張って、細かく刻んだ。

頑張って、細かく細かく刻んだ。

きっと、それに意味を見いだせるような気がしたから。

そうにしてみた。

 

きっかけは、Madoiさんのお料理との出会い。

それは、

2018年の5月。

Madoiさんがまだそのころは、

KOTOBUKIさんとして活動してた頃。

 

GWに、TIMES ARE CHANGIN'さんのイベントに出店してた時

たまたま見かけて寄ってくれた。

話しをしていて、お料理を作ってることを

その時に初めて知った。

翌週には、早速頼んだオードブル。

季節の素材を使ったそれぞれのおいしさに驚いたのはもちろん。

それに加え、

びっくりしたのは、インゲン豆のサラダに入ってた、キュウリのカットの細かさだった。

（写真左上に写っている、ロールされたキュウリを飾られたサラダ）

細かい・・・・

Soと一緒に、驚いた。

人の手でこんなに細かく、刻めるものなんだ！と。

 

その後、MOMOさん前に出店の時などに、

Madoiさんのお弁当をお願いしては、

それをお昼の楽しみに出店していた。

写真上のサラダも細かく刻まれている。

 

写真右のサラダの葉っぱに包まれているのも

ちょー細かい。

 

写真左上の豆サラダの中お野菜。

そして、コロッケにかけられている人参（だったかな？）は、

ピュレとなってソースになっている。

 

今回、自分でも、

あえて、

今までないくらいに細かく細かく人参を刻んでみた。

試み。

そして

それを食べてみて、

なんとなく答えが見えてきた気がした。

 

その素材が、

このお料理の中で、

どんな役割を担ってもらいたいか。

 

細かく刻めば刻むほど、

素材の味が調味料に近くなる。

一緒に、口に運ぶものと合わさると、

口内で一体となっていく。

 

ピュレにすれば、それの極みのソースとなる。

フライなどのメインのあじわいに、アクセントのソースとなる。

 

そして、

このライスペーパーに包まれた人参は、細く棒状にカットされている。

これはきっと、歯触りも楽しむため。

 

そして、この日

フライにされた人参は。

 

人参そのものの甘みやおいしさを味わってもらうべく、

大きなままフライとなっている。

 

同じ素材でも、

大きさで、いろんな味わいとなっていく。

当たり前っていえば当たり前なんだろうけど。

 

ひとりの人が作るお料理で気になったこと。

ほんのひとつが気になり、

そこから

その人のお料理を辿ってみた。

素材の大きさを辿ってみた。

そして、腑に落ちた。

驚きから、ぐっと腑に落ちた。

そんなタイミングを

Madoiさんから頂いた。

楽しい♪感謝♪

 

そんなこんなで、

食べ物には、

どうしても夢中になってしまうのである＾＾

 

（ya）

 

 

 

おいしいランチを♪

今日は、

しめうさ堂さんとおいしいランチ♪

椿食堂さんでPOP UPの

Madoiさんとこへ。

 

なおちゃん作る料理は、

旬のお野菜のおいしさとともに、

オイルやビネガーなどの調味料のおいしさも

しっかりと感じ取れる。

受け取った！！！

春菊の天婦羅なんてもう、野菜のほろ苦みと、サクッとした衣と

そして

揚げ油と旨味の融合。

 

はじめましての酒果ちゃんのデザートは

メロンスープのパンナコッタ。

デザートならではの、

絶妙加減ゼラチンのパンナコッタ。

熟したメロンの甘さにほんのりとお酒。

とろけるおいしさ。

 

今日は夏を感じたので、donothingcoffeeさんの

アイスコーヒーとともに

楽しませていただきました♪

 

Soには、

ボリュウミーな定食を、お弁当で買ってきたから

お夕飯のお楽しみだよ～

好物の揚げ物に、

タルタルソースがたっぷりだよ～＾＾

 

（ya）