sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

遺伝子

2022-01-07 | Weblog
自分の遺伝子を何がなんでも残したいという人や
家の血を絶やしたくないという人のことはもわたしにはよくわからない。
でもそういう人は結構いるようですね。

逆に、自分の遺伝子を残したくないという人もたまに見かけるしそっちの気持ちは少しわかる。
自信がない、自分が嫌い、自尊感情ゼロ、自己肯定感限りなく低い、
自分の人生が不幸すぎる、など理由があると思うけど、よく考えると
自分を嫌いすぎるのってかえって傲慢なことなのかもしれないと思う。
自信がなさすぎるのも、むしろ自分への期待が高すぎるってことかなと思います。
それもまた、傲慢なことですよね。

そもそも人間って遺伝子だけで決まるものでもないしね。
父が大嫌いで母も好きではないけど、
わたしという人間は二人の遺伝子だけでできてるわけじゃないから、あまり気にしたことない。

そして息子も、わたしとも元夫とも全然違う人間である。と思ってる。当たり前だけど。

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