
「モンターニュ通りのカフェ」
カフェやってるんだし、カフェ映画も
1本くらい見とこうか、と借りてみた
パリのカフェを舞台にしたコンパクトな群像劇。
ハッピーな感じの映画でした。
主演の女の子が元気で明るくてとてもキュート。
女優とピアニストとアートのコレクターとその息子と
それぞれの物語がハッピーに進むんだけど
パリなら、こういうこともあるよね、って思えちゃう。
パリには何度か旅行したけど
旅行じゃなく数ヶ月くらいでいいから
住んでみたいなぁ。
「ベルサイユの子 」
ホームレスの若い母親から、ベルサイユ郊外の
森の中で暮らす男の下に置き去りにされた子供。
森の中で子供と暮らすうちに
男はポリシーをまげて、父の家に戻り
仕事をし子供を育てるが・・・
男役はジェラールの息子、ギョーム・ドパルデュー。
野性味と繊細さを併せ持つ、いい男です。
夭逝しちゃったのが残念。
映画自体は思ってた話と少し違って
なんだかあっけなかったなぁ。
終わり方が、ぶちって感じで、
山場のない淡々とした映画でした。
悪くはなかったんだけどね。
「男と女」
♪ダバダバダ、ダバダバダ♪
誰もが知ってる名作。
若い頃見たときは、大人の話と思ったのに
今見ると、若者の話に見えちゃうのは
それだけ自分も年をとったということなのですね。
でも、今の方がずっと楽しく見れたと思う。
風景も人物も、映像が気持ちよく美しいのも堪能しました。
そして、もっと苦しく切ない恋の話のように思ってたけど
今見ると、案外明るい話であることに気付く。
特に何の障害もないし、ラストも明るいし。
何か障害を作って、ラストを悲しくした方が
実はわたしの好みかもしれないけど(笑)
やっぱり、いい映画です。
そしてヒロインのアヌーク・エーメは
当時33歳だったそうだけど
大人の色香とはこういうことを言うのだなぁと
はるかに年上になってしまった今も、ほ~う、とため息をつくばかり。
せめて髪型をまねしようか、と思うけど
美容院で「男と女」のアヌーク・エーメの髪型にして下さいって
通じるかしらん。(笑)
「潜水服は蝶の夢を見る」
全身麻痺して左目しか動かなくても
あと2カ所動くところがある。
想像力と記憶だ。
去年べべチオの早瀬君に会ったときに
最近一番よかった映画は?って聞いてみた答えがこれ。
いろんな人に評判がよかったので期待して見ました。
テレビでこの映画の、メイキングみたいなドキュメンタリーを見て
すっかり見たつもりになってたんだけど
映画本編は、やっぱりそれ以上によかった。
突然全身麻痺の難病になったエル誌の編集長は
ただ一箇所動かせる左目のまばたきで
意思を伝え文章をつづり、本を書く。
想像力と思い出
これ大事ね。
カフェやってるんだし、カフェ映画も
1本くらい見とこうか、と借りてみた
パリのカフェを舞台にしたコンパクトな群像劇。
ハッピーな感じの映画でした。
主演の女の子が元気で明るくてとてもキュート。
女優とピアニストとアートのコレクターとその息子と
それぞれの物語がハッピーに進むんだけど
パリなら、こういうこともあるよね、って思えちゃう。
パリには何度か旅行したけど
旅行じゃなく数ヶ月くらいでいいから
住んでみたいなぁ。
「ベルサイユの子 」
ホームレスの若い母親から、ベルサイユ郊外の
森の中で暮らす男の下に置き去りにされた子供。
森の中で子供と暮らすうちに
男はポリシーをまげて、父の家に戻り
仕事をし子供を育てるが・・・
男役はジェラールの息子、ギョーム・ドパルデュー。
野性味と繊細さを併せ持つ、いい男です。
夭逝しちゃったのが残念。
映画自体は思ってた話と少し違って
なんだかあっけなかったなぁ。
終わり方が、ぶちって感じで、
山場のない淡々とした映画でした。
悪くはなかったんだけどね。

「男と女」
♪ダバダバダ、ダバダバダ♪
誰もが知ってる名作。
若い頃見たときは、大人の話と思ったのに
今見ると、若者の話に見えちゃうのは
それだけ自分も年をとったということなのですね。
でも、今の方がずっと楽しく見れたと思う。
風景も人物も、映像が気持ちよく美しいのも堪能しました。
そして、もっと苦しく切ない恋の話のように思ってたけど
今見ると、案外明るい話であることに気付く。
特に何の障害もないし、ラストも明るいし。
何か障害を作って、ラストを悲しくした方が
実はわたしの好みかもしれないけど(笑)
やっぱり、いい映画です。
そしてヒロインのアヌーク・エーメは
当時33歳だったそうだけど
大人の色香とはこういうことを言うのだなぁと
はるかに年上になってしまった今も、ほ~う、とため息をつくばかり。
せめて髪型をまねしようか、と思うけど
美容院で「男と女」のアヌーク・エーメの髪型にして下さいって
通じるかしらん。(笑)
「潜水服は蝶の夢を見る」
全身麻痺して左目しか動かなくても
あと2カ所動くところがある。
想像力と記憶だ。
去年べべチオの早瀬君に会ったときに
最近一番よかった映画は?って聞いてみた答えがこれ。
いろんな人に評判がよかったので期待して見ました。
テレビでこの映画の、メイキングみたいなドキュメンタリーを見て
すっかり見たつもりになってたんだけど
映画本編は、やっぱりそれ以上によかった。
突然全身麻痺の難病になったエル誌の編集長は
ただ一箇所動かせる左目のまばたきで
意思を伝え文章をつづり、本を書く。
想像力と思い出
これ大事ね。
カテゴリー芸術から 拝見させていただいています。映画ポスターも かっこいいのありますね。写真に詳しくない僕です。写真同好会(名前検討中
アメリカ映画に偏っているので
フランス映画などはあまり見る機会のない方も多いかもしれませんね。
今年はどんどん映画を見たいと思っています。