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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

映画:クリーン

2011-04-01 | 映画
なんかすっかり映画ブログになってますが今日も映画。
右側にある「ブログのカテゴリー」で
今まで映画の感想は「芸術とか」に入れてたんだけど
とうとう「映画」カテゴリーを作りました。
今年は50本は見ますよー。


映画「クリーン」
マギー・チャンって年取らないなぁと思いつつ
借りてみたんだけど、どうかなあという感想。
わたしの頭がかたいだけかな。

ジャンキーのミュージシャン夫婦は
子供を夫の父親に預けて活動してたが
夫がドラッグ過剰摂取で死んでしまう。
残された妻がマギー・チャン。
子供を引き取るために生活の建て直しをしようと
もがくが、という話だけど、
マギー・チャンに全く感情移入も同情もできないので
退屈してしまった。
彼女はプライドが高く気が強く荒く
決して卑屈にならないけど、同時に
感謝や自省と言うことをまったく知らない。
子供も、ずっとほったらかしだったのを
引き取りたいと考えるようになったのも、
結局自分が独りになってさびしくなっただけ。
親戚のツテで得た、中華レストランのウェイトレスの仕事も
ドラッグがやめられずいい加減な仕事の態度を指摘され
でも反省するどころかくってかかって辞めてしまう。
彼女の内側が全然見えない・・・。
こんな母親に小さな子供を預けるのは不安です。
最後はほのかな希望を見せるような終わり方だけど
こんな自己中心的な弱い人が
本当にちゃんと自分を取り戻して
子供を育てることができるようになるのかを思うと
いいのか悪いのか・・・。

映画も、最初は母を拒否してた子供との交流が中心と思って借りたんだけど
それは終盤で、それまではマギー・チャンがふらふらするのを
ずっと見せられてるだけでつまらなくて、
一番おおっ!と思ったのは
マギーの友達役の人が、あの「ベティ・ブルー」のヒロイン
ベアトリス・ダルであったところ(笑)。
「ベティ・ブルー」は好きな映画で原作本も読んだくらいだけど
あの激しく強く美しいベティのベアトリス・ダルに
こんなところで再会できるとは。
当時の美しさはもうないけど、なんか不思議な妖怪っぽい迫力がありました。
ふうん、こうなるのかぁという感慨があった。

映画はともかく
マギー・チャンは不思議な女優ですね。
顔は整っているけど美人と言うよりはファニーフェイス。
丸顔で目も丸く、鼻は高くないし口もややおちょぼ口。
でも細く華奢なあごから首、肩にかけてのラインが
ものすごくきれいなのです。
背中のラインもきれい。
細いだけじゃなく
全身、特に上半身を見ているだけでうっとりしてしまう
凛としたしなやかさがあるのです。
好きなタイプの顔じゃないのに
見入ってしまう女優さんです。

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