sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

アンディ・ウォーホルなど

2023-06-09 | 芸術、とか
写真の仲間達と京都の美術館にときどき行きます。
面白そうな展示のある時に、各自勝手に見て
集合時間におちあって、ご飯を食べながら展示や美術や写真の話をする不定期の会。
前に藤田嗣治などを見たけど、今回はアンディ・ウォーホル。

京都って、古いものも多い街だけど大きな美術館もあって
東京からの巡回展が大阪でなく京都に来ることも多い街。
学生が多いからか街の中も面白いです。
これは地下鉄の階段よこにあった街角アート的なもの?楽しい。





京都京セラ美術館ですが、いつまで経ってもこの呼び方に慣れない。
京セラがネーミングライツを買ったので、(年1億円で20年の契約とか)
わたしが元気に行けるうちは京セラ美術館のままかな。
でも心の中では今も京都市美術館と呼んでいる素敵な美術館。

コロナ禍の影響で人数制限があって予約制と聞いてたので時間を予約していったけど
すんなりはいれました。





有名すぎるマリリンモンロー



この写真、なんかすごい好き。デジタルとアナログの混じり合って
雑然としたうるささがいいし、なんか優しい温かみがある。↓

これはいろんな色の光の投影されている中、風船みたいなのがふわふわ飛んでる部屋。
自分の影を撮るんだけど、光と色が常に移り変わるので何枚も撮って楽しい。

これは出口にあったウォーホルの言葉。死ぬということを信じていない。ふむ。


ついでに向かいの近代美術館のルートヴィヒ美術館展もさくっと。
ドイツはケルン市にあるルートヴィヒ美術館の現代アートの所蔵品展。

こちらは多分写真を撮っていいところがほとんどなかった。
コレクターたちに焦点を当てた展示で、
自分からは遠い、おそらく大富豪であるコレクターという人たちに思いを巡らせました。

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