元盲導犬*シルクのゆるゆる日記。

盲導犬を引退し9年ぶりにパピーウォーカーの元へ帰宅。お仕事も忘れ、ザ・ぐ~たらな自由すぎるゆるゆる定年生活♪

明日からGW

2009年04月28日 | パピーとのお別れ
穏やかな良い天気が続いてます。
天気が良いと、シルクも元気に外を歩いているような気がして
何故か安心します。

昨日、今日でシルクのマットやおもちゃ、リードなどを
ついに洗濯してしまいました。。
毛がなくなり、いよいよシルクのにおいも消えつつあります


いよいよ明日からGW突入!
我が家も明日から、伊勢行きを決行!
渋滞なんて・・ 渋滞なんて~

渋滞予測によると、ピークは5月2日と5日だとか。。
暦どおりの人も多いから、一応30、1日は平日なので
まだ前半はマシみたいです。(希望的観測

その代り帰ってくる1日は平日だから
ETC割引はなしということになります・・。 
だから帰りは鳥羽~伊良湖まではフェリーの予定です。


そして帰ってきて連休明け11日からはお仕事することにしました。
といってもとりあえず1ヵ月だけですが。

協会からも連絡はないし・・・。
それならその間働こうということで。
忙しくしてた方が余計なこと考えずにすみそうです。


最近寝付き、というか寝るまでにちょっと時間がかかるように
なりました。。
多分散歩がなくなったからかも・・・
散歩でたくさん歩いてたから健康にも適度な運動にも
ちょうど良かったに違いない

ヨガはやってるんですけどね。
だったらジムで歩けば?!と思うのですが
どうしてもマシンをやる気にならず自然の中を歩きたい・・
一人だと歩けないけどワンコと一緒だと歩けるのに。。
はあー、犬肌が恋しい・・・


とりあえず明日からはすべて忘れて楽しんできます


今日のおまけ
シルクは去年の29日に初めてダウンがちゃんとできるようになりました


去年の今日は?

2009年04月26日 | パピーとのお別れ
去年の今日の日付の写真を見てみました。

まだお散歩も行けず、日中暴れん坊の相手をするのが
結構大変な時期でした。

こんな動画が残ってました。







そして遊び疲れるとコテっと寝るんです。
寝ると天使だった・・・


旦那が帰る頃にはすっかりオネムモードで
昼間の悪魔っぷりも知らず、「いい子だね」とか
言われると、分かってない
悔しい思いをしたものです。


 おててまで揃えちゃって

ミニシルクとGW

2009年04月23日 | パピーとのお別れ
今日、近所の雑貨屋さんでつい・・・
こんなの買ってしまった





だって、だって、目が合ってしまって、あ、シルクに似てるかも
って思って


小さいんです。
パソコンデスクの所にちょこんと鎮座しております。
これが意外に癒される。。







来週からもうGWなんですね~
去年はまだシルクが来たばかりで遠出はできなかったっけ。。

いつもは高くて混んでる時期は旅行には行かないポリシーだけど
今年はワンコもいないし
給付金も入ることだし(でも横浜は遅いみたいですね
やっぱり旅行に行こうかなってことで

急遽伊勢~志摩に行ってみることにしました
とりあえず美味しいものをいっぱい食べて温泉に入って
綺麗な景色を見て、神聖な場所で
エネルギーを補給してこようかと思います


問題は車がどのくらい渋滞するんだろうということ。
ETC割引の影響はどこまで出るのか
ただでさえ混む東名です。
帰りは伊良湖までフェリーで帰るとして行きは・・
目標5時出発
起きれるのかどうかが問題ですが、
久しぶりのワンコ抜き旅行を楽しんでこようと思います

あれから2週間

2009年04月21日 | パピーとのお別れ
あれから2週間以上が過ぎました。
ついこの前までワンコがいたのに、ほぼその形跡が
なくなりつつあります・・。

涙することも徐々になくなって元の生活に戻ってきましたが、
昨日シルクとよく行った公園の前を車で通った時に、
お花見に行った思い出が急にわーっと頭の中でいっぱいになり
久しぶりに泣きました


普段の生活で散歩コースを通ることはないので、大丈夫だったのですが
よく一緒に行った所に行くとやっぱり思い出して寂しくなりますね・・。


でもシルクは元気でいるそうです
それが何よりです





いま、家の冷蔵庫はこんな賑やかなことになってます。



この前作ったデコチョコは、包み紙をマグネットや
ストラップにもできるんです。(別売りで)
うちはマグネットにしました。


そしてこれも



七色ちゃんマグネットと七色隊長に頂いたカレンダー
そもそもデコチョコの存在を知ったのは
七色ちゃんブログから。


そして先週の金曜日、その七色隊長が、なんと
仙台から東京へ日帰りで遊びに来て下さいました~

この不況のさなか、そんなことしてくれる人がいようか
(いや、いまい

シルクと行った仙台旅行以来です。


ランチを食べ


デザートを食べ


さらにデザートを食べ


ひたすらしゃべりまくる


しゃべって笑って、ちょっとしんみり・・・×数回
そんなことを繰り返してたら
あっという間に隊長ご帰還の時間に。

ほんとに楽しい時間でした。
色んな思いを聞いてもらったり相談したり・・。
ほんとにありがたいことです。

思えば外でこんなにゆっくり食事したのなんていつぶりだろうか・・。
先輩たちからアドバイスを頂いた中で、
こういった時間もシルクがくれたもの、
今までできなかったことやちょっと我慢してたことを
やるのもいいことだよ、と。

確かにそうだなあと思いました。


この出会いもこうしてゆっくり会えたのもシルクがくれたもの。


隊長は早朝出発してきたのに、仙台のおみやをまた
たくさん持って来て下さいました~

じゃーーん


早速教えてもらったおくずかけを作って食べました。
その後あぶら麩を使ったお味噌汁、だしを豆腐にかけたものもグッド
ねぎからし、だしをご飯につけて食べると
もうおかわりが止まらないったら・・
2杯3杯喜んで
き・け・ん


とても美味しゅうございました

盲導犬協会に・・・!

2009年04月19日 | パピーとのお別れ
今日の昼間実家に電話した時、ニュースを見てたらしい
母親から情報が入りました。

皇太子様と雅子様が横浜で公務をされた後、
盲導犬協会神奈川訓練センターを訪れたそうですね

夕方のニュースで映像が流れるかなあと思っていたのですが
公務の時のものしか見られませんでした。
ネットのニュースでは色々な所にちょっと出ています。
写真入りのものを見つけました



盲導犬と歩いたりパピーを抱いたりされたそうです。

もし犬舎見学もされてたら、シルク・・・皇太子ご夫妻と
ご対面したのかしらなどとドキドキしていました・・・。


元気な街

2009年04月14日 | パピーとのお別れ
この前の日曜日、お墓参りに都内へ。
第三京浜を通ったので、都筑を通過する時
「シルクーー」「チーちゃーーん(うちでの愛称)」
って思わず大人げなく呼んじゃいました。


センターの建物がちらっと見えた時、胸がギュッとなりました。。。
ほんとは坂の上の犬舎が見えるところを
通ってみようと思ったのですが、心で祈ってやめました。

シルクは元気かなあ。。







お墓参りを終え、ちょうどすぐ近くを通ったので
初めて「巣鴨地蔵通り商店街」通称、おばあちゃんの原宿に
行ってみました。



にぎわってます。

とげぬき地蔵には結構人が並んでたのですが
せっかくなので並んでみました。

先週傷ついたハートや、疲れた頭を念入りに洗ってこすっちゃったりして




名物赤パン他これでもかの赤グッズ




これは喜ばれるのか




これも名物、元祖塩大福
 美味しかった~



ちなみに巣鴨のマックはドリンクのサイズの表示が
大・中・小なんだとか。
で、一階はすべて優先席、ポテトの隣には「おいも」
ナゲットの隣には「若鶏胸肉のからあげ」とあるとか。

さすが、優しい街づくり

おばあちゃんじゃなくても十分楽しめるところでした。
そして、来てる人も店の人も元気で、元気をもらった気がします。

ワンコがいないと・・・

2009年04月13日 | パピーとのお別れ
ワンコがいないと抜け毛がない・・。
となると家の掃除が途端に楽になるんですね。。。
掃除機の中身のほとんどが毛だったんだなあと改めて思います。
だんだんシルクの毛が部屋から消えて行ってしまいました。。


そして、ワンコがいないと=散歩に行かない=歩くことが
極端に減るんですね
1日2時間以上歩いてたことが多かったので
なおさら危険を感じます
お散歩は健康のためにもとっても良かったんですね。


ということでスポーツクラブを再開しました。
シルクがいる間は散歩に行ってるからとお風呂しか
利用してなかったようなものなのですが・・。
ゆったりとヨガをやってみたら、ココロとカラダのコリが
だいぶゆるんで気持ちが落ち着くことがわかりました。


先週前半の苦しみから徐々に抜け出せて良かった・・・。

それが終わって今度は、シルクはどうしてるかなぁ?
元気でやってるかなぁ?会いたいなあ~という
気持ちにシフトしてきました。
まだ何の連絡もありません。




シルクがいる間、それを言い訳に見てみないふりをしてきた
お掃除と、棚などの整理も少しずつやらなければ・・。

先日シルクの残した傷のことを書きましたが
シルクは意外に?かなりのいたずら坊主で
ありとあらゆるものを咥えてきて噛んでしまうので
部屋には必要最低限のものしか置けませんでした
(ティッシュすらリビングに置けませんでした。)

それをどかすために、何でもかんでも棚にぶち込んで
いたので、片付けないと・・。


 小さい頃から、こんなことしたり



 あんなことしたり



  棚入り娘となってあらゆるものを噛んでぶちまけたり


いたずらは大人になってもあんまり直りませんでした。
壊れたおもちゃ、スリッパ、ハンガー、数知れず。


・・・色んなことが今となっては懐かしい~
 
(入所間際の写真を見ると、まだ心がざわざわするのですが
不思議と小さい頃の写真は懐かしく見れるので、最近小さい頃の
写真ばかり見ています)




傷以外にも残ったものがあります。

乳歯


これはかなりゲットできた方なんじゃないかと


それと、毛


シャンプー後の綺麗なものを、ぬいぐるみを作ってくれる所もあるし、
と思って一応取っておきました。





傷は絆?!

2009年04月11日 | パピーとのお別れ
今年は長く桜を見られた年でした。
シルクを送った日もとても夜桜が綺麗で・・。



いつもはあっという間に散ってしまう桜がこんなに
長く咲いててくれて、きっと毎年このことを思い出すことでしょう。

あれから1週間、初めてシルクのいない週末を迎えました。
散歩がないと気が抜けますね・・・。
でもたくさんの励ましや分かち合える言葉を頂き、
徐々に回復している状態です。




前にブログで気になる映画「マーリー」のことを
書きましたが、観たい気持ちはあるもののまだまだ
観れる自信がなく観ていません・・・。

その紹介文に『家じゅうの傷は全部キミとの絆になった』と
あります。



我が家にシルクが残した傷を探ってみました。


 部屋の隅っこ。何でもなさそうに見えて・・。



 ガリガリ君




 これも特に問題なさそうですが・・・



 一番の下の取っ手をやられてます




 まさかと思うようなところの・・・



  こんなとこ 何故この素材を

鼻で押して開けちゃんです



 テレビボードの奥の角っこ



 ドアの所の木枠



あるはあるは・・。


目立たないようなところにこっそりとあるのが特徴

確信犯



一番やってほしくなかったダイニングテーブルとイスは
無傷だったので良かったです




最大の被害がコレ







処分するはめになりました。
(元々捨てようと思ってた実家の古いものを借り置きしてたのでいいのですが・・)


毎日すぐにここにロックオンして大変でした

あまりに犬まっしぐら状態になるので、途中から撤去したのですが


盲導犬候補犬だからって、いたずらはいっぱいしてくれるんですよ。



傷が絆だかは分かりませんが、
シルクともきっと見えない絆が・・



少し学校生活にも慣れたかなぁぁ。
ちゃんと食べてちゃんと寝てるかなぁ。←これは多分大丈夫そう
ちゃんとお水を飲んでワンツーできてるかな。
体調を崩してないかしら・・。
ストレスがたまってなければ良いのですが・・


あれから・・・

2009年04月09日 | パピーとのお別れ
入所式を終え、5日目・・・。
式当日は大勢の人もいたし、自分も今考えると相当気が張って
いたらしく、思ってたより大丈夫だったと思ってたのですが
その日よりも翌日から、どどーっと悲しみと「いない」現実が襲ってきました。

シルクがいない!シルクがいない!
どこかに隠れていそうで、目で探してしまっては
泣いてばっかりで・・・。
名前を呼んでは泣き・・。
ドアの陰からひょっこり出てきそうで、いない現実を
直視できませんでした。心がずっとざわざわして落ち着かず、
外に出ても時間が気になって、そうだ、いないんだということに
気付いては泣き・・。
入所式の写真を見るのと思いだすのは胸が詰まって。。
正直本当につらかったです。

ですが、たくさんの方からの温かいコメントや
励ましの言葉などを頂いて、少しずつ元気を取り戻してきました。
一人では乗り越えられなかったかも・・。
心から感謝しています。
改めてありがとうございました

あの日からずっと穏やかな良い天気で
それも良かったです。
自分にもそうだし、何となく晴れてるとシルクも
元気でいてくれてるような気がしました。


シルクは去年の今頃、ひょっこりやってきて
0歳から成人式までを突っ走り、風のように去って行っちゃった
・・・なんかそんな感覚です。




去年、委託式に行けなかった我が家は一週遅れで迎えに行きました。
「この子がシルクですよー」職員さんが連れてきました。
初めて見る茶色のしわしわっこ
既に8キロあったため、渡された時のずっしりした重さ、
抱っこしてすぐにペロペロ顔をなめてくれたこと。
子犬特有のミルクくさいようなにおい。
その場でワンツーをさせてみたら、チーとしてくれたこと。
全て鮮明に覚えています。

初めてうちに来た時


  1週間たったころ






いつかお返しする・・、このことを人間は知ってるけど
ワンコは突然で、捨てられたと思われないか、裏切られたと思われないか
私たちのこと嫌いになるんじゃないか・・・
色々心配してたんです。

でもあのシッポを振って前だけを見て歩いて行ったシルクを見て
その心配は杞憂だったのかもしれないと思いました。
甘えん坊のシルクが前を向いて歩いて行ったことに
今はホッとするのと共に励まされます。

各家庭で愛情たっぷりに育てられて子たちです。
きっと大丈夫だと信じようと・・。
置いて行かれたのは人間の方で、心配するのは自分の方だった
・・そんな気もします


辛い悲しいと言ってると、やっぱりPWなんて辛いだけなんだ
絶対やるもんじゃない、などと思われてしまうかもしれませんが
決してそれだけではありませんでした。
100%悲しみだけかと思ったけど、
無事に送り出せた安堵感や1年やり遂げた達成感?
みたいなものもちょっと感じることができました。
確かに悲しいのですが、パピーから与えられたものは測り知れず
本当に幸せで楽しい毎日でした。

一番の成長期を一緒に過ごせて、驚いたり心配したり笑ったり
泣いたり怒ったり・・・、毎日新鮮でした。


1日2時間以上も苦もなく歩けたのもシルクのおかげ、
新居に越したばっかりの中で、色んな道をたくさん覚えたのも、
季節を感じられたのも、1年を一生懸命過ごせたのも
、ご近所に知り合いができたのも、たくさんの素敵な方たちと
知り合えたのもシルクのおかげ
こうしてブログを書いて、多くの方と知り合うことができたのも

シルクの与えてくれたものは測り知れません。

ありがとう、シルク

 協会に出した写真



これからシルクがどんな道に進むのかは分かりませんが
ずっと見守っていきたいと思います。


旅立ち

2009年04月05日 | パピーとのお別れ
シルクホームステイ365日目

今日365日目は、ついにシルクは我が家のホームステイを終え
実家(訓練センター)に帰る日です。

今まで、そして昨日泣きすぎたおかげか、朝は落ち着いた気持ちで
目覚めることができました。

ゆっくりとみんなで最後のお散歩へ。
今まで何度となく歩いた道の総集編です。


小学校の前で・・。

 シルクも今日はピカピカの1年生だね


いつもの公園だけど、いつもと違った景色に見えてしまいます。

 今日はシルクの門出の日なんだよ



最後に屋上でボール投げもしました。


引っ張りっこもしました。

 このお顔が大好きだったよ



だんだん出かける時間が迫ってきました。
私が洗面所にいる間に、泣かすまいと思った旦那が気を使ったのか
ハウスを片づけ始めました。

戻ってみると、シルクは寂しそうな不思議そうな顔をして
じーっと見ていました。



この写真を見るのが一番切なくなります。
今でもこの時のシルクを思い浮かべると涙が
止まらなくなります。

犬は全部分かってる、という人もいます。
もし、シルクが何かを感じたとしたらこの時に何かを
悟ったのかもしれません。
ハウスをたたんで、玄関に置いても、その周りをうろうろと
していました。

見ていられなくなり、慌てて
身支度をして、必死で頭を切り変えようとしました。



いよいよセンターへ到着。

大勢の人と犬。入所する子たちのパパ・ママ犬なども
来てくれていました

シルクのママには会えませんでしたが、グランマのドルチェちゃん。


そして初対面、パパ犬のクリス



幸いしんみりした感じではなく、明るい雰囲気で進みました。


式が始まり、今後の説明などスライドで見てたのですが
正直何一つ覚えていません・・。

その後胎ごとに呼ばれ下で写真撮影。

Sは最後なので、兄弟やパパと写真を撮りました。

親子ツーショット


 左からセント・シルク・クリスパパ・スパイク・サニー

今まで1度たりとも兄弟で動かずまともな写真を撮れたことが
ないのに、不思議とこの日はちゃんと撮れたのです。


この後S胎の家族写真や全体写真。

 初ハーネス

見たら涙があふれてきそうでしたが、
これが終わるまでは泣くまいと必死で自分と戦っていました。

写真が終わって、訓練士さんがやってきました。
首輪を付け替えられたところで、もうダメー
限界でした。
ほんとにシルクが行っちゃう
しがみついて泣きました。

訳が分からず呆然と泣いてると、「最後まで見送ってあげて下さい」との声。
ハッと我に帰り、シルクを追いかけました。






シルクは振り返らずしっぽを振って行ってしまいました。
何も疑問に思わず、何の警戒もせず、軽やかに楽しそうに。
呼べば振り返ったのかもしれません。
でももしそうしたらその映像がずっと頭から離れずトラウマに
なってしまいそうで、できませんでした。
振り返らないで行ってくれたことは私にとっては救いでした。


シルクー、大好きだよ。これからもずっと
離れてもシルクはかけがえのない存在で、家族です。
シルクの健康と幸せを、ずっとずっと祈ってるからね。




シルクは我が家を卒業し、訓練犬になりました。
委託の時から頭のどこかで、いつかくる入所の日に怯えてました。
今までもへこんだり泣いたりすることもありましたが
そんなヘタレでも何とかシルクを見送ってあげることができました。


お世話になった方々、読んで下さった方々、どうもありがとうございました。