やんごともなく

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ブログに書くこと何もなし。

壁に向かって立ってろ!とは喜びの言葉?!求めるプレジャーと与えられるトレジャーとは如何に?

2021-08-24 09:16:27 | 日々の戯言
今回はイワゾー社長ギャラリー


***


ノットカムバックサーモン!!

いい加減おもてを上げろ


ってそんな訳で件の富山小川サーモン調査フィッシング合否がコレ。


やはり今回も予選通過ならずんばウムムムム無念。


だからと言ってならばいっそのこと〇×△しまえ!と呪うのは筋違い。えぇ無事通過した方々には幸あれ。


だが文面によれば今年は10月の調査開始日から数日はまだ空きがあるそうで二次募集ありけり。
でもまぁ6回も開催すれば皆さん良く知っているって事でその辺は遡上してない可能性が高いので敢えて避けているって話。
そして台風や大雨の気象条件も考えるし気まぐれサーモンさんのカムバックは早くても駄目遅くても駄目。


ちなみに川に入ったサーモンは産卵と言う大事業に向かって食性(エサを獲って喰うって事)を失うと言われており
ルアーならイライラさせてリアクションで喰わせる釣りになり(これは諸説あり)実際赤いタコベイトとかガツンと効きます。


でも繰り返すけど今年も予選落ち。ワラクシのサーモンルアーは死蔵品でゴザイマス。


ならば次行ってみよ!


***


この日程の代案として以前に琵琶湖云々と書いたが同行予定だったイワゾー社長はシーバス船のリクエスト。
何でも久しぶりに壁打ちしたいらしい。おぉワラクシも岸壁攻撃には一言あるしそれもイイネ!と方向転換。


これこうゆうのを所望

横浜ストライカー戦


だがこのシーバスチャーター船とは一癖も二癖もありそして何より相性ってのがある。


過去に何度もこの手の船には乗船したがマヂな話帯に短し襷に長しを地でゆくモノ。


正直ベイシーバス船のコストは高い。


出港から帰港までの4時間3万円が1つの相場であり、あとは各船の判断によるものだが釣りにとって4時間って凄い短い。
当然ポイントまでの移動時間も含むし、せっかくバビューンと走った先が駄目な場合も普通にあるあるだ。


ガイドサービスには誰しも掛けたコストに見合う分のトレジャー(もしくはプレジャー)を求めるが
シーバス船ではその折り合いをつけるのは結構難しい。


やはり4時間は短い。短すぎる。釣れても釣れなくてもだ。


あっという間に過ぎてしまいどこか消化不良&納得出来ぬまま下船するのが多々である。


それはおそらくコチラ側の問題も多く含まれており事前にこうゆう釣りがしたいとキッチリ伝えられないもどかしさもある。
日々出船しているガイドさんは当然ナウ釣れているトコに導くのだがそれが我等がしたい事と重ならないって話だ。


河口オープンエリアでのコノシロ付き回遊一撃待ちよりチビでも護岸の居付きを狙う方が楽しい・・・


そんな齟齬にウズウズイライラするけどまぁ実はそれもまたアリ。


まぁガイドサービスさんも同業者間で色々あるらしく釣れても場所の特定を避けて背景を撮らせなかったりとな。
極端に言えば縄張りみたいのもあるのだろう。広大な東京湾もフリーではありんせん。


さてそんな諸々の条件を飛ばしてくれるであろうガイドサービスに今回お願いしました。
久しぶりで2度目の乗船になる福の神丸。何度も乗船トライしているのだがここでようやく予約が取れました。


一発ガツンと頼みまっせ!


なにせ他にはない8時間コースという超タップリな設定でありその船長は大場所よりストラクチャーゲームを好むので
おそらく我等の希望に近い釣りが出来ると思っています。壁&壁!


こちらはナントカ屋戦(スマン屋号忘れた)

大苦戦した去年の千葉戦(やはり屋号忘れた)
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