ネットからの記事。「地球温暖化を防ぐため、人は亡くなった人間を食べれば良い」とスウェーデンの大学教授が地球を救うためカニバリズム(人肉嗜食)を提唱している。
人間の共食いを推奨するのはストックホルム商科大学のマグナス・ソダールンド教授。「動物の肉や乳製品を常食とすることは、持続可能なものではない」として地球環境保護や食糧危機への取り組みの中で昆虫食を提唱する専門家も多いなか、ソダールンド教授は「亡くなった人の遺体を食べる方が地球には良い」と指摘している。
もうここまでくれば「常人」の領域ではなくなる。これでは「地球環境カルト」か「地球環境原理主義」と言われるレベルだ。
こんなとてつもない人たちが登場するだけで、地球温暖化説を疑問視する人が増えていく。地球温暖化を標榜する人たちは、もっと学術的に感情を交えずに学説を展開できないものか。地球温暖化に異議を唱える学者が現れると、なぜ意見を戦わせることなく「名誉棄損」訴訟に訴えるのか。科学者としての矜持はどこへ行ったのか。裁判所が六法全書をもとに、科学の分野に意見を言うことなどできるものなのか。すぐ「名誉棄損」訴訟に踏み切ることは、自説の「根拠が揺らぐ」とでも思っているからなのか。地球温暖化説を唱える学者は、これらの点について「逃げ」ずに答える義務がある。(続く)
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彼らにとって、温暖化なんてどうでもよく、CO2関連事業利権だけが大事なのです。最近ようやくわかりました。