光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

エイミー  1997年 103分

2013-01-20 10:51:39 | 日記・エッセイ・コラム
目の前でロック歌手の父親を亡くしたことから、声を失ってしまった少女の物語。オープニングからかなり緩いスタートだ。
見終わってからよく調べてみると「やっぱり」と思った。オーストラリア映画で監督が女性だという。とかくオーストラリアものは緩い。
大陸がそうさせるのか緊張感が不足している。それに監督が女性と来ればどうなるか、こうなる。
一般レビューはおおむね好意的だが何かスパイスに欠ける。歌にだけ反応を示す少女の設定も無理がある。「周りの住民も本当は善人で……」とあるが、善人も高ずれば人のいい馬鹿のこと。この作品は男性はあまり見ないのかもしれない。そのため辛らつなレビューは載せてないのかも。見終わって意味不明のイライラ感に襲われた。

  評価  B

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震災に際して

2011-03-23 14:36:36 | 日記・エッセイ・コラム
大震災に際して被災したみなさん、他の地方の人々、世界の人々、みんなの気持ちを表すと『高潔』ということばしか思い浮かばない。いま地球上で高潔な人間愛にあふれている。

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