光画繚乱

映画と写真、どちらも「光」が関わるので、そしてそれが「錯綜し合う」ということから、ブログタイトルを光画繚乱としました。

12月30日(日)のつぶやき

2018-12-31 01:41:09 | 写真
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事件を避ける引きこもり対策

2018-12-30 16:03:38 | 私見偏在

何が原因で引きこもりが起きるのだろう。親の育て方か、子供に原因があるのか。
いろんな要素にまで幅を広げると、原因を埋没させることになりかねない。専門家の結論が「難しいですね」だけではらちが明かない。
まずは心理学者や犯罪心理の専門家・宗教家・医師など関係の専門家を集め、できることから早急に手を付けたほうがいい。
引きこもりが70万人とか100万人とか言われ、その実態は明らかではない。実数を把握し専門家が家族の相談を受けてもいいし、家庭に乗り込んでもいい。とにかく専門家による当事者への接触が必要だ。
今のまま「個人の問題」と放置すれば、凄惨な事件が繰り返されるのはわかりきっている。
現在進行形で引きこもり真っ最中の家庭に一つの提案がある。
どのような経緯で引きこもりをしたかは、もしかすると両親にも本人にもわからない部分があるのかもしれない。経緯とその分析は専門家に任せるとして、今すぐやるべきことは、両親が本人と居宅を捨てて無言のまま引っ越すことだと思うのだが。本人も成人に達していれば法に抵触することもない。両親が突如いなくなっただけで、本人は自分の置かれた立場を理解するに違いない。
いつも思うのだが、この問題に限らず専門家と称する先生方は、自分の専門分野で社会貢献しようとは思わないのだろうか。
テレビで素人ともあまり違わないコメントするよりは、引きこもりを社会復帰させた数で、本当の専門家になってほしいものだ。

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カメラを止めるな 2018年 96分

2018-12-30 16:01:41 | 映画

 のっけからチープ感満載。この作品がなぜヒットしたのかわからない。
 高校生の部活で作ったような安っぽさ。
 

  評価 B

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鮫の惑星 2016年 90分

2018-12-30 15:59:11 | 映画

無駄なセリフが多い。出演者の顔に精彩がない。ほとんど見る価値がないようだ。
 

  評価 B

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12月26日(水)のつぶやき

2018-12-27 01:44:08 | 写真
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引きこもりの悲劇

2018-12-26 20:40:44 | 私見偏在

ネットでこんな記事を見た。
43歳の息子を手にかけたのは70歳の父親だった。息子は20年間引きこもっていた。家族に暴力を振るい、両親は息子から逃げ回って暮らしていた。
長男は専門学校を中退したころから引きこもりになり、両親に暴力を振るうようになった。長男が30歳を過ぎたころ、我が子の対応に困り果てた父親が妻に切り出した。「殺しちゃおうか」。妻は「私がやります。お父さんにはまだ働いてもらわないと困るから」。1カ月後、妻は息子との無理心中を図り、命を落とした。
妻の死後、しばらくはおとなしかった長男。それが昨秋ごろ、再び暴力的になった。家の中にセメントをまいたり、チェーンソーで家の柱を切ったり壁を傷つけたりした。
父親は事件の1カ月前、「頭にくる。殺したくなる」と長女に語った。長女が止めると、自分に言い聞かせるように何度もつぶやいた。「そうだよな」。
父親はは今年2月、居間で寝ていた長男の頭を、金づちで何度も殴って殺害した。
父親は裁判員裁判で懲役5年の有罪判決が言い渡された。
なんともやりきれない事件だ。日本の引きこもり数は70万人ともいわれているが、実数はこの数字を超えているかもしれない。
文科省は引きこもりの対象年齢を、35歳までと線を引くだけで「何とかしなければならない」という本気度は感じられない。少子高齢化のこの時代に、実にもったいない現象だといわねばならない。
彼らは、労働の結果としての「納税の義務」を果たしてはいないからだ。

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12月23日(日)のつぶやき

2018-12-24 01:41:05 | 写真
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 AIに任せる裁判 続編

2018-12-23 21:06:32 | 私見偏在

  情を入れない法律論議だけの裁判ならば、「AIに任せる」ことは現実的だと考える。
 例えば、民事裁判の境界線争いなどは人間の裁判官が行うことはない。登記所の測量図を照らし合わせれば、「答え一発」のはず。
今は衛星で正しい測量ができる。どちらが正しいかは一目瞭然。
 「村はずれから測量しなければわからない」ような事案も、個人同士の裁判ならば多額の費用が掛かり、うやむやになるケースが多い。
しかし衛星による測量ならば正確に把握することができる。「ポールを持って巻き尺で」のようなアナログな作業は必要ない。
 この件は一例だが、今はロボットが小説を書き、作曲する時代。法令や判例を記憶させれば、間違うことなく判決を出せるはず。
 なぜ、こんなことを考えるかというと、せっかく難関の試験をパスして、「くだらない」というと語弊があるが、「些細な事案」なのに難しい語句を駆使して、たいそうな判決文を言い渡す必要があるのだろうか、と思ってしまうからだ。
 「こんなことをするために、あの難関な試験を通過する必要があるのか」など、と思わないものだろうかと考えるのだ。
 大病院の初診を避けるために、町の病院の紹介状が必要などという例も同じではないのか。
 せっかく大病院に就職したのに、じいさん・ばあさんのとりとめのない問診に対する答え。医者の聞いた言葉の理解もままならない年寄りや頭の悪そうな患者。若い医者ほど「無力感」にさいなまれることになる。
 そういう患者は、まずは町医者に行ってもらわないと、優秀な若い医者のやる気をそぐことになる。
 現在のシステムにはそのような「配慮」を感じるのだが。
 裁判官も医者も、世間では「頭脳職」という評価を受けている。
 彼らを「些末的な案件」で疲弊させてはもったいない。
 AIの活用は真剣に考えたほうがいい。

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リベンジ 2017年 108分

2018-12-23 21:04:54 | 映画

 美女のスタイルの良さだけしか取り上げる要素はない。イントロがこれだから、見る必要性に欠ける。
 

  評価 B

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ワイルドガン 2015年 90分

2018-12-23 21:02:05 | 映画

 西部劇の正統派なのだが、もうひとひねりを期待してしまう。
 まったく目新しさは見られない。
 

  評価 B

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12月19日(水)のつぶやき

2018-12-20 01:41:01 | 写真
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AIに任せる裁判

2018-12-19 20:03:17 | 私見偏在

前回、情を絡めない裁判の判決ならば、AIに任せてはどうだろう、と書いた。
データを正確に入力させれば、求刑後瞬時に判決を下すことができる。判決文は自動的に各マスコミ・学究機関に送られる。
主文が先なの後なのの議論は全く意味を持たず、とにかく「正確・迅速」は確保されることになる。
とかく日本の裁判は時間がかかる。かかりすぎと言ってもいい。
交通機関やネットは、スピードアップが命題なのに、裁判だけは旧態依然とした状態を誰も是正しようともしない。
法廷内の撮影や録音も禁じられていて、なぜ認めないかの明確な答えもない。体裁だけは整えているように見えるが、従来からの「決まり」を主張し続けても法廷の威信は保てない。
高度な法律論議を繰り広げても、「がんを付けた」とか「万引きした」とか「土地の境界」がどうのとかの、些細な事案が裁かれるだけでは、仕事に熱意を持ち続けることはできないかもしれない。
高度な「プロ」なのに刑の執行期間をたまに間違ったりする。厳粛な
法廷で法衣を着て、しかつめらしい顔をしていてもこの程度。
AIに任せたほうが正確度は比べ物にならないだろう。
「AIに書かせた小説が一次審査を突破した」とネットにあった。十年以内になくなる職業に小説家も入ったということか。
法律論議だけに終始する法曹界には朗報なのではないか。人間が考えるから時間がかかり、休憩も取らなければならない。
彼らには時間もいらないし休憩もいらない。電気の供給があればいいだけ。インプットされたデータが正確ならば、正確に瞬時に答えを出すことができる。
プロの将棋や碁・オセロにも勝てる。小説も一次審査を通過する実力。作曲もこなす。この機械を使わない手はないと思うのだが……。

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東名高速あおり運転、判決出る

2018-12-16 16:26:43 | 私見偏在

  東名高速道路であおり運転を受けて停車させられた夫婦が、トラックに追突され死亡した事故。
 危険運転致死傷罪などに問われていた石橋被告の裁判員裁判の判決公判で、横浜地裁は危険運転致死傷罪の適用を認め、懲役18年を言い渡した。
 車を運転中ではなく、停車中にトラックが追突したもので、危険運転致死傷罪は成立しないと弁護側は主張していた。しかし、被害者への4度にわたるあおり運転が、結果的に死亡事故につながったとした。
 「運転中」というフレーズをどう認識するか、現在進行形の運転ばかりではなく、駐車場か車庫に入れた時点までにするのか、議論しなければならない。
 法律家は罪刑法定主義という言葉が、金科玉条のように思っている節があるが、法の原点と言われるハンムラビ法典。これは別名復讐法と言われている。不条理に被った犯罪行為には人間の「感情」抜きには論じられない。
 もし、感情を全く無視して法律論議だけで求刑・判決が出るのであれば、AIに任せたほうがいい。生き残った女の子の証言を聞くことも、被告が「俺は人を殴るために生きている」といった過去も問題にすること自体無理がある。
 日本の憲法学者の七割が、憲法改正反対を唱えている事実からもわかるように、彼らは法としての法律しか論議の対象にしていない。
 日本を取り巻く政治状況や国際関係・地政学をも無視できる。
 「強姦・死亡」という事実があっても、死亡後に姦淫したら強姦にはならない、と臆面もなく主張する人たち。
 これが日本の法曹界の現実だとしたら、やはり「AIに法衣」を着せて判決を決めてもらったほうがいい。

 

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ファイナル・デッド・ブリッジ 2011年 92分

2018-12-16 16:24:56 | 映画

会社の研修に出かけたバスが、橋が崩れていく現場に巻き込まれる。
 結構、描写がグロい。たったそれだけの作品。
 評価 B

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モールス 2010年 116分

2018-12-16 16:11:32 | 映画

ファンタジーの雰囲気。緩い進展が続く。
 116分は長すぎる。
 評価 B

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