闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

服装

2005年06月28日 03時51分19秒 | Weblog
最近クールビズというのが流行っている、ネクタイ業界はカンカンらしいが。
政府の人間がやりだしたら、一般企業でもクールビズを導入した企業もある。

もっとも理由は環境問題に端を発しているわけだが、
ちょっと前に話題になった堀江さんが何処に行くのもネクタイも着用せず
Tシャツだと叩かれたが、相手に対して失礼という意味では
クールビズも似たようなものだろうにね。

その習性は良くも悪くも全く日本人らしい
うちの会社も創業当時ボロクソに言われた、うちの会社は顧客の企業に
お伺いする時以外は服装は自由、茶髪にしようが、ピアスをしようが
迷彩服で来ようが、極端な話、コスプレや女装で来ようが
本人の節度に任せている。

もちろん顧客の企業をご訪問する時はダメ、お客さんが不快感を
持たない事が大前提だ。で、創業当時は周りから奇妙な目で見られた。
しかし、ちゃんと成果を出して、TPOの切替ができれば
私は全然問題ないと思っている。

移動の時など集団のサラリーマンを見かけるが、
集団の大抵皆が濃紺のスーツ。
出る杭は打たれる社会では仕方ないのかもしれないが
全くぞっとする光景である。

まぁうちの会社が変わっているのだとは思うが
創業当時から現在でも初めて名刺交換させて頂く時
大抵相手の方は「あれっ!」という顔をされる。

理由は私が社長であるのに社会人にあるまじき長髪で
なおかつ髪の毛を後ろで束ねているからだ。
もちろん明らかに不快な顔をされる場合もあるが
大抵の方は変なヤツだと思っても快くお話させて頂ける。

口の悪い知り合いの社長さんなどは会うたびに
「ちょんまげを切らへんのか?」といわれる。
もっとも私のは「ちょんまげ」ではない、
ちょんまげは江戸時代の武士やお相撲さんのマゲであり
横から見たら「ゝ(チョン)」の形をしたマゲで、
私のようなポニーテール様のはただの「マゲ」である。

現在、お付き合いして頂いている企業の方は
マゲとか外見に関係なく私やうちの会社の中身を見て
お付き合して頂いている。(と思っているのだが)
私はそれで良いと思っている、外観だけで差別する企業は
所詮それだけの器の小さい企業だと思うし、いくら大企業でも
こちらからお断りだ。
その代わりうちの会社を信じて頂いた企業さんには
信じて頂いている分、目一杯頑張ってご協力させて頂いて
きっちりした仕事の成果でお返しするようにしている。

もちろん、外観も限度があるが、別段仕事に不利益にならなず
周りの人が極端に不快感を持たなければ良しと考えている、

外観ばかりに目を奪われるから詐欺にあったり、
仕事上で利益になる事を見逃してしまうのだ。
というのが私の持論である。


今日目についた記事:ファイル交換ソフトに著作権侵害の責任・米最高裁判決
今後、吉と出るか凶と出るか

今日のステータス: 本日はちょっと体調がすぐれないので・・・

私の名前が入った鉄球がテンペル彗星に打ち込まれるまであと6日と11時間。
Deep Impact Project (NASA)に参加しています。
ついに1週間を切った

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