読者の方からのご質問にお答えして・・・

時々私のこのブログを見て頂いている方から質問を受けました。
「最近、国際協力活動に力点を置かれているようだが、起業家として再起されないのか？」って。

ははは、もっともなご質問ですね。国際協力活動の向こうに再起がありますよ。
というのも、日本国内だけで留めるのではなく、世界に通用する事をやりたいですから。
まずは世界の荒波に揉まれて、グローバルスタンダードを身につけないと
単なる日本国内の企業で終わってしまいます。

勿論、アメリカのように世界中の人が集まってくるようなところであれば
アメリカ国内ででも十分グローバルスタンダードは身につきます。
しかし、日本のような閉鎖的な社会では、それは到底身に付きません。

それに今日本政府は、外国人労働者の受け入れ拡大により経済の再構築を狙っているようですが、
今のような中途半端な受け入れ方では、日本経済を維持するのが精いっぱいで
再活性化するのは難しいと考えています。

勿論、何らかの原因で出生率が劇的に拡大したら別ですが、今のところそれは到底望めない。
そこに来て、いい加減な外国人労働者の受け入れ拡大でしょう？
日本の経済がじり貧になるのは目に見ています。

そんな泥船の中で再起するより、もっと活力ある海外で若い人材と働く方がいい。
そのためには、海外の事を学ばなければならないし、外国語が難なく使えないといけない。
その為の修行の時間が、今、始まろうとしているという事です。
決して、再起をあきらめたわけではありません。

まぁ夢物語ですけど、例えばタイにパナソニックのような企業ができたら素晴らしいし、
ケニアに、アップルのような企業ができたら素晴らしいでしょう！
それには人材を育てないといけないし、アイデアも必要だ。
そういう潮流を作る事ができたら素晴らしいじゃないですか。

マッドサイエンティストなら必ずやる

今日のYAHOOニュースの記事『＜中国＞「ゲノム編集で双子」研究者、説得力ある説明せず』

このマッドサイエンティストの意見の真偽は別として、
喩え世界中の偉いゲノム研究者が人間のゲノム編集をやらないという鉄の鉄則をつくったとしても
ゲノム研究者は世界中に五万といるわけで、
アホな大金持ちとアホなマッドサイエンティストが組んで、
人間のゲノム編集をやる事は絶対避けられないと思いますね。
マッドサイエンティストなら、必ずやりますよ！

そしてもっと恐ろしいのは、金持ちと組んだマッドサイエンティストが人間のゲノム編集をやらなくても、
何処かのバイオセキュリティレベルの低い研究室や、個人で研究している誰かが、
それが意図するしないにかかわらず、偶然、とんでもないスーパーバクテリアや細菌を作り出す可能性もある、
それらは核兵器より危険だし、現在知られているどんな病気より危険だ。

小松左京さん原作の「復活の日」で描かれたような事が起こる可能性はかなりある。


結局、ゲノムを解読した瞬間、パンドラの箱が開けた瞬間だった。
もう人類は引き返せない、せめて私の予測が当たらない事を祈るだけだ。

従業員１１名の会社で退職予定者が５名

あまり職場の事を書きたくないのだが・・・

現在の職場は．．．
　大阪事務所：社長、経理×１名、営業×５名、技術×１名、バイト×１名
　東京事務所：所長、経理×１名、営業×１名
　合計：社長を除いて１１名

そして私を含め、今年～来年の退職者予定者が大阪事務所で５名。
（営業×３名、技術［私］×１名、バイト×１名）

勿論、退職予定者のみんなが申し合わせしたという事実はないが、
会社には本当の退職理由は伝えてないが、バイトを除いて皆の本当の退職理由はほぼ同じ。

もうトップのやり方について行けないというか・・・皆、トップの言動を見ているんですよね。
平気でバレるようなウソをつく、お客には誠実に対応しない、従業員に仕事を任さない、
平気で取引先の中抜きをやるので恨んでいる旧取引先も多い、ベンダーには強圧的な態度・・・
これだけでも、十分５名もの従業員が一斉に辞める原因がわかるでしょう。
それ以外にも、到底世間様に公表できないような問題がある。

以前、従業員から問題について指摘された時には、反省はおろか反逆だと騒ぎ立て
そのおかげで経理の女性が一人辞めました。それでも自分の問題に気が付いていない。
あれから１年、私を含め、従業員の気持に限界が来た。
面白いですね、限界が来る時期がみんな一緒だとはね～。

まぁ私の場合、他社に転職するのも何だし、
自分が以前からやりたかった国際協力の道を選んだわけで、
それを実現させるために多くの犠牲を払い、多くの時間を勉強に費やして
ようやくそれが実現できるところまでこぎつけた訳です。

もしトップに問題が無くても、定年後には国際協力の道に行きたいと思っていたので、
それが１年程早くなっただけなんですがね。
今の職場には未練は全くないし、むしろ自分の脚で立つ事は素晴らしいと考えています。

「呪われた家」をリノベ？！ （笑）

今日はちょっと趣向を変えて・・・

BUZZ FEED というサイトに載っていた『心霊体験続出の「呪われた家」をリノベしてみた！』
という投稿の話。

私は基本的に「幽霊」なんて全く信じていません。勿論、心霊写真や心霊動画なんかもね。

もし10000歩譲って「幽霊」が存在したとすると、「幽霊」も自然の法則に支配されます。
で、「幽霊」は生前の怨念や恨みを記憶していて、その気持ちの故に出現するんでしょう？
じゃぁ「幽霊」の「記憶」は何処にどういう形で存在するのでしょうか？

「幽霊」は気持のエネルギーが物質化したものだという人が沢山います。
そこで考えて頂きたい！ アインシュタインのE=MC2という式で、
エネルギーと物質の関係を表現する事が出来ます。

その式に基づいて物質をエネルギーに変換しているのが核分裂や核融合です。
１ｇの物質がすべてエネルギーに変わったら、
約90兆ジュールというばく大なエネルギーが生み出されます。

逆を返せば、１ｇの物質を作るには、90兆ジュールのエネルギーが必要だという事です。
4.18ジュール＝１cal、１calは１ｇの物を１℃上昇させるエネルギーですから
約90兆ジュールだと、１ｇの物質を約22兆度にすることができます。

となると、エネルギーである「幽霊」が物質化して私たちに見えるようになるには
物質化した「幽霊」が１ｇだとしたら、物質化するには約90兆ジュールのエネルギーが必要です。
そんなばく大なエネルギーを「幽霊」はどこから持ってくるのでしょうか？

勿論、「幽霊」が未知のエネルギーで、もっと効率よく物質化するのだとしたら
私は「幽霊」と組んで、発電所を作り、しこたま儲けますよ
当然、未知のエネルギーを発見・利用した事でノーベル賞も間違いなし！

という事で、「幽霊」の存在を主張する人が私を納得できるだけの材料がない以上、
私は「幽霊」の存在を信じるわけにはいきませんね

それに私は沢山の心霊写真というものを見てきましたが、
９割は、いろいろ論理を組み合わせたら説明できるものばかりでした。
ただ１割は、まだ不勉強で、論理的に説明できないでいますが。

タブレットに生産性を求めるのは間違いだ

今日は、いつもの日曜日と同じく、掃除、洗濯、買い出しで、
その合間をぬって、勉強とジョギングをやりました。
百田尚樹さんの日本国紀も読みましたが、完読までは程遠い。

さて、今日はYAHOOニュースにちょっと気になる記事が載っていました。
『iPad Proレビュー：最後の良「タブレット」』

私のiPad proは2017年モデル、先月やっとローンが終わった。
現在は、いろいろ重宝していて、iPhoneより稼働率が高い。
なので、このYAHOOの記事がとても気になるところです。

最新型のiPad Proは、iPad史上最高に生産性に優れたマシンだと言われているが
このYAHOOの記事では、新型iPad proをもってしても2-in-1のノートパソコン程
生産性が高くないと散々な評価。

大体、他のベンダーの製品を含めて、タブレットの立ち位置を考えると、
タブレットに生産性を求めるのは間違いだと思いますね。
いくらタブレットにBluetoothのキーボードなどを付けたところで
パソコンとコンセプトが違うのだからあまり意味がないし、
それにプラスしてApplePencilを使っても劇的に生産性はあがらない。
生産性を上げるには、やはりパソコンが必要です。

私の場合、iPad ProとMacBookAirと併用して使い分けしているので別段問題ない。
一つ問題があるとしたら、MacBookAirが初期型なので、
最新のMACOSでは重いので、かなり古いバージョンのMACOSを使っているから
インストールしているソフトを最新のものにすると動かなくなるソフトがあるので
それがちょっとネックになっています。
かといって、最新のMacBookAirを購入するほどの予算もないし・・・

英語の勉強は楽しいね～

先月まで、ＴＯＥＩＣ対策の為にかなり勉強していました。
ＴＯＥＩＣ試験後は、オンライン英会話で主にスピーキングの練習をしていますが
実に楽しいですね～、先週より確実に今週の方が上手くなっている！

前回のＴＯＥＩＣ試験では、全く実力が出せなかったので
次の試験に向かって勉強をしていますが、
スピーキングの練習はそれとは別に勉強しています。

ＴＯＥＩＣ試験勉強はかなり詰め込みでやっているので
苦痛ではありませんが、上達しているという実感がありません。
でも、オンライン英会話のスピーキングは上手くなっているという実感がある。

この楽しいという気持はとても大事だと思うんです。
楽しいからもっと勉強したくなるし、練習もする。
スピーキングの練習で楽しいから、ＴＯＥＩＣ試験の勉強も嫌にならない。

しばらくは、この２本立てでやっていこうと思います。

ちなみにオンライン英会話の先生はフィリピン人ですが
発音にフィリピン訛りは無いし、とても楽しい先生だという事も
スピーキングが楽しい原因だと思います。

勿論、発音や文法間違いは厳しく指摘されますが、
上手く話せたときは、しっかり褒めてくれるしモチベーションが上がります。

今までいろいろな先生のレッスンを受けましたが、
今習っている先生が一番ウマが合うというか、とてもいい感じです。
先生の良し悪しは、本当に大事ですからねー。

さて大阪万博誘致の結果は・・・

今日は昨日より寒く体調が悪いので、勉強は止めて１日家でゴロゴロしていました。
午後からは、先日購入した百田さんの日本国紀を読みました。
日本国紀は、かなりボリュームがあるので完読するにはかなり時間がかかりそうです。

さて、現在午後１０時過ぎ。
あと１時間半ほどで、大阪に万博が再度やってくるかどうかの結果が出ます。
勿論、私としては再度大阪万博が開かれる事を願っていますが、
これだけは相手もある事だし、結果は分かりませんね・・・

一つ気になるのが、大阪万博を誘致できなかった場合、
夢洲をどのように活用するのかを、松井知事・吉村市長がどういう計画を立てているのか？
まさかIR施設以外は無策ではないでしょうね？ 無策だったらマヌケです。
誘致できない可能性もあるわけですから、
ダメだった時の計画を立てておくことは、大阪のトップとしての仕事でしょう。

IR施設を誘致しても、夢洲全体からすれば、ほんの一部でしかないし、
それ以外の場所をどのように活用するかが課題だと思います。

とりあえず、万博誘致の結果はどうなるでしょうね・・・

ダークマターの超巨大嵐！？

今日も寒かったけど、明日、何これ！最高気温が１１度台
寒すぎて、ムッチャ調子悪いんですけど！！
でももう１週間ほどで１２月なんやから仕方ないと言えば仕方ないのだが・・・

さて今日のＭＳＮニュースの記事『ダークマターの超巨大嵐、太陽系を覆いながら地球を通過中』
これ面白いですね～、現在、地球を含む太陽系を覆いながら倍速の毎秒約500kmで通過しているのだとか。

ダークマターの事は存在は予言されているものの、何者か全くわかっていない。


つまり、現在人類が知っている物質だけでは説明できない現象があり、
そこに仮定のダークマターというものを加味して考えると、
その現象が説明できる事から、加味したダークマターというものが
実際に存在するものとして考えられている。
現在、ダークマターについて分かっている事は．．．
(1)電荷を持たず、(2)重さを持ち、(3)安定である、という事だけらしい。

普通、重力があれば引力が発生するので、ダークマターの嵐が通過しているなら
現在、人類が知っている物質とも何か反応を起こしてもいいように思うのだが・・・

ダークマターの候補となっているものはあるが、それ以外の可能性もある。
まぁそういう目には見えない物質が存在しているという事を発見した現代の科学は素晴らしい。
そう遠くない未来には、ダークマターの正体もはっきりわかるだろうし、
それによって、宇宙の成り立ちも変わってくるかもしれませんね。

宇宙には、まだまだ人類の知らない事に満ち溢れていますねー。
その未知の事を、人類はどれだけ理解できるようになるでしょうか？

iPhoneで最近気になる事

私は、現在、iPhoneSEを使っています。小さくてすべて片手で操作できる。
最近の大きすぎるiPhoneには全く興味がありません。

以前からiPhoneは、バッテリーの消耗が早いと方々で言われていて、
バッテリーを長持ちさせる技を解説したサイトも沢山あります。
私はそれらを参考に、できるだけバッテリーを使わない設定にしていますが、

それでもどーも最近バッテリーの消耗が早い！
iPhoneSEを購入したのは今年６月ですから、まだ半年も経ってない。
なのでバッテリー自体の劣化はちょっと考えづらい。

仕事中は殆どiPhoneを使わないので、電源OFFにしてもいいかな？
ただいつ緊急の着信があるか分からないので、電源OFFはやっぱりヤバい。

ということで、とりあえず再度設定を見直すことにした。
といっても、見直す前とあまり変わり映えしないが、
この設定見直しで、どれだけバッテリーの消耗を減らせるかな？

次はＩＴパスポートの試験

とりあえず、当面目標にしてきたＴＯＥＩＣと日本語パートナズの試験は終わり
次の目標であるＩＴパスポートの試験の勉強を始めています。

ＩＴパスポートは、ＪＩＣＡでパソコン操作を教える時に必須の要件なので、
ＪＩＣＡに応募する時は、コンピューターのエンジニアで応募しますが、
ＩＴパスポートの資格があると、それプラスパソコン指導の両方で応募できます。
選択肢は多い方が、受かる可能性は広がりますからね。

それから再度ＴＯＥＩＣを受ける必要があるので、また最初から勉強しなおしています。
前回、ダメだったところを中心に、最低でもプラス１００点を目指します。
多分、前回のＴＯＥＩＣの試験結果は、今週か来週に届くと思います。
前回は、ここでも書いた通り、試験の雰囲気に飲まれ、全くダメでしたので
次回は、そうならないようにメンタル面でもコントロールできるようにします。

多分、ＩＴパスポートと次のＴＯＥＩＣの試験で、来年３月くらいまでかかります。
それで、日本語パートナズが通っていたら海外赴任、
通ってなかったら、再度、日本語パートナズとＪＩＣＡの春募集に応募します。
いや！する予定です。

今、一番ネックになっているのは、英語長文のリーディングスピードとその時の読解力です。
これはかなり長文を読み込まないと力が付かないので、かなりネックですね。
あと長文のリスニング、これも一朝一夕で上達しませんから、地道な努力が必要です。
特にリスニングの場合は、スピーキングと切っても切れない関係にあるので、
リスニング力を上げるには、スピーキングの力があがらないといけませんから
かなり時間がかかる可能性がありますね。

余談ですが、職場では、もう私が日本語パートナーズに受かった事を予想し
私が２月か３月に退社する事を見込んで、代わりの人材を探しているようです
でも受からなかったらどうするんでしょうか？
でも遅かれ早かれ、定年までには何とか日本語パートナーズかＪＩＣＡに受かって
海外で教えたいと思っているので、代わりの人材は必要かもしれませんけどね。