昨日はテレビを見ている間に寝込んでしまい、深夜一度目が覚めたのですが
このブログを更新する気力もなく、そのまま寝込んでしまいました
最近、このパターンが多いですわ、夏で体力の消耗が激しいのでしょうかね・・・
さて、ここ数年前から思っている事ですが、どーも甘い野菜が多くなったような。
トマト、キューリ、人参・・・以前は、もっと酸味があったり苦かったのに
最近の野菜は甘すぎる! 中には、トマトなのに「メロン並みの糖度がある」と
自慢している農家がありましたが、頭がオカシイんじゃないかと思いましたよ。
メロンは果物でしょう?野菜じゃない。 トマトを果物化してどーする。
よく野菜をテーマにしたワイドショーなどでは、栽培農家に行って
とりたての野菜を試食して「甘くて美味しいですね~」なんて言っている。
大体、「甘い」と「美味しい」は、別物だろが!
何時の頃から、「甘い」=「美味しい」と勘違いしている人が大変多いように
思われますね、ガキじゃあるまいし。
暑い日にトマトを食べた時、酸味があってほんのり甘いくらいの方が美味しい!
酸味が強いから、甘さが引き立っていたわけで、酸味が少なく糖度の高いトマトは
甘さが先に立って何とも不味い。しかし、最近そんなトマトが多いですな。
トマト以外の野菜でも、その野菜本来の苦みや青臭さがあるから
甘さが引き立っているわけで、だからといって糖度をあげたら美味しくなる
とは言えないし、大変不自然な味になってしまいます。
そりゃぁご婦人や子供には、その方がウケがいいのかもしれないが、
食材としての野菜の本来の価値が失われているようにしか思えません。
例えば、苦い野菜の代表選手であるゴーヤが、甘くなったとしたら
私はもうゴーヤを食べる気が失せるでしょうね。
だって、コーヤは苦いからこそコーヤであり、苦いのには苦いなりの訳がある。
大体、とりたてのゴーヤは、ほんのり苦いだけで、それほど苦みがきつくない。
野菜が甘くなったと喜ぶ前に、どうしてその野菜がどうして元々苦かったり
青臭さが強かったりしていたのかを、栄養価の面から考えて欲しいですね。
不自然に甘い野菜は糖分が多いのですから、身体にはあまり良くない。
日本人は、塩分の取り過ぎだとよく言われていますが、糖分も摂りすぎです。
塩分だけ強調して摂りすぎないようにいわれていますが、どうして糖分の
摂りすぎを取り上げないのか不思議で仕方ありません。
「今の野菜だって品種改良されて今の野菜の味になったんじゃない」
と、言われそうですが、それだけ品種改良されてきたのに
今まで「甘さ」を追及した品種改良がなされてこなかったのは
「甘さ」≠「美味しさ」ではなかったからじゃないですかと言いたい。
最近の日本人の味覚はどこかズレているように思えるのは私だけでしょうかね?
今日目に付いた記事:
・日本大使館前は無法地帯 「テロ」容認する韓国当局 ソウルの違法デモは半年で219回
やっているのは、一部のバカな連中でしょうけど、それを取り締まらない
韓国政府の姿勢が、まともな民主国家のやる事とは思えませんな。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
新鮮な野菜を毎日一杯食べたい!!
このブログを更新する気力もなく、そのまま寝込んでしまいました
最近、このパターンが多いですわ、夏で体力の消耗が激しいのでしょうかね・・・
さて、ここ数年前から思っている事ですが、どーも甘い野菜が多くなったような。
トマト、キューリ、人参・・・以前は、もっと酸味があったり苦かったのに
最近の野菜は甘すぎる! 中には、トマトなのに「メロン並みの糖度がある」と
自慢している農家がありましたが、頭がオカシイんじゃないかと思いましたよ。
メロンは果物でしょう?野菜じゃない。 トマトを果物化してどーする。
よく野菜をテーマにしたワイドショーなどでは、栽培農家に行って
とりたての野菜を試食して「甘くて美味しいですね~」なんて言っている。
大体、「甘い」と「美味しい」は、別物だろが!
何時の頃から、「甘い」=「美味しい」と勘違いしている人が大変多いように
思われますね、ガキじゃあるまいし。
暑い日にトマトを食べた時、酸味があってほんのり甘いくらいの方が美味しい!
酸味が強いから、甘さが引き立っていたわけで、酸味が少なく糖度の高いトマトは
甘さが先に立って何とも不味い。しかし、最近そんなトマトが多いですな。
トマト以外の野菜でも、その野菜本来の苦みや青臭さがあるから
甘さが引き立っているわけで、だからといって糖度をあげたら美味しくなる
とは言えないし、大変不自然な味になってしまいます。
そりゃぁご婦人や子供には、その方がウケがいいのかもしれないが、
食材としての野菜の本来の価値が失われているようにしか思えません。
例えば、苦い野菜の代表選手であるゴーヤが、甘くなったとしたら
私はもうゴーヤを食べる気が失せるでしょうね。
だって、コーヤは苦いからこそコーヤであり、苦いのには苦いなりの訳がある。
大体、とりたてのゴーヤは、ほんのり苦いだけで、それほど苦みがきつくない。
野菜が甘くなったと喜ぶ前に、どうしてその野菜がどうして元々苦かったり
青臭さが強かったりしていたのかを、栄養価の面から考えて欲しいですね。
不自然に甘い野菜は糖分が多いのですから、身体にはあまり良くない。
日本人は、塩分の取り過ぎだとよく言われていますが、糖分も摂りすぎです。
塩分だけ強調して摂りすぎないようにいわれていますが、どうして糖分の
摂りすぎを取り上げないのか不思議で仕方ありません。
「今の野菜だって品種改良されて今の野菜の味になったんじゃない」
と、言われそうですが、それだけ品種改良されてきたのに
今まで「甘さ」を追及した品種改良がなされてこなかったのは
「甘さ」≠「美味しさ」ではなかったからじゃないですかと言いたい。
最近の日本人の味覚はどこかズレているように思えるのは私だけでしょうかね?
今日目に付いた記事:
・日本大使館前は無法地帯 「テロ」容認する韓国当局 ソウルの違法デモは半年で219回
やっているのは、一部のバカな連中でしょうけど、それを取り締まらない
韓国政府の姿勢が、まともな民主国家のやる事とは思えませんな。
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
新鮮な野菜を毎日一杯食べたい!!
最近の野菜はとにかく甘すぎ
青臭さが清々しくて妙になつかしいのに…
甘いのが好きな人もいる。
トマトは酸っぱくなくちゃって決めつける必要はない気がしますが...。
甘いのが美味いと言う人は本当に甘いのが美味いんですよ。美味いかどうかなんて絶対的な基準なんかない。個々人の感じ方ですから。
甘いのしか売ってないなら問題かもしれませんが
全部の野菜が甘いとは言てへんがな、ボケ!
甘さを強めた品種が流通すること自体は構わないのですが、
そこらのスーパーで売られている、一番普通の野菜が甘いから困っちゃうんですよね。
甘さなんて調理でいくらでも強められる。でもその逆、素材を壊さずに甘さを抜くのは極めて難しい。
それぞれの野菜の個性、苦味やえぐみや独特のクセを調理で新たに生み出すことはできない。引き出すことはできても。
今の野菜の方向性って、クセを無くして野菜の個性を殺して、食べやすくしてるだけなんですよね。
おかげでピーマン嫌い、ニンジン嫌いの子供は減ったのでしょうが・・・w
>甘いのが美味いと言う人は本当に甘いのが美味いんですよ。
それやったらそれでええがな。
>美味いかどうかなんて絶対的な基準なんかない。
それだったら、公共電波で甘くておいしいというのもおかしいやろ。