闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

マジ、むかつくマイクロソフトWORD

2015年05月24日 20時26分03秒 | Weblog
今日は朝から集中して論文の清書。
昼前、もう少しで完成というところで、清書するために使っていた
マイクロソフトWORDが異常終了

WORDには異常終了した時に、それまで書いていたものを復活する
リカバリ機能(こんな機能がある事自体おかしい)があるのだが、
朝早いうちに書いた部分しかリカバリされず、大激怒

これまでも何度か同様の事があり、マイクロソフト製品を使いたくないのだが
論文は、文字のサイズやフォント行数/頁がしていしてあるので
やむなくWORDを使ったらこれだ!!

結局、いくら怒ったところで消えた文章は戻って来ず、
フリーソフトの秀丸を使って清書をし、文字のサイズやフォント行数/頁を
合わせるだけにWORDを使った。
これで、とりあえず明日、論文を提出出来ます。

私はMACユーザーでもありますので、MACのワープロソフトである
PAGESも使いますが、WORDのような異常終了した事ありませんよ。
もっとも、MAC-OSXになる前、特に初期頃の漢字トークでは、
しばしば使用中に固まり、困った事がよくありましたが、
MAC OSX以降、安定して使用できています。
もっともサードパティのソフトでは、クソソフトはありますが。

私自身もソフトエンジニアなので、完全なソフトは作れない事は分かっていますが、
ソフトが異常終了するというのは、作ったエンジニアの恥。
たとえソフトにトラブルが起こっても、異常終了させない回避方法は
沢山あるわけで、それを講じていないというのは、
エンジニアのスキルの低さを露呈しています。

上でも書いたが、異常終了した後のリカバリ機能なんぞがあるのは
異常終了する原因を追及せず、対処療法を施したに過ぎずマヤカシ以外の何物でも無い。
これはあくまでも推測だが、初期にWORDを設計・開発した人がもうおらず
後任者がWORDを引き継いだのはよいが、コードがあまりにも膨大で
異常終了の根本原因を追求するのが難しい為と思われますな。
ソフト業界のいい加減な企業によくある事だ。

通常の商品なら、購入したら購入物は購入者の所有物になりますが、
ソフトの場合、通常はソフト使用する権利だけを購入して使用しますから
使用しているソフトで実害が発生しても免責される契約になっています。
多分、多くの人は使用許諾書なんて読まずに使っていると思いますが。

それでもソフトを使用しなければならないとは、全く理不尽なものです。
だから余計に頭にきます。


今日目についた記事:
 ・ヤマダ、46店整理・閉鎖=郊外型中心に5月末
  うちの近所のヤマダ電機は閉鎖しないよね?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 よくコンピューターだから信用できるという人がいるが
 私に言わせればコンピューターほど当てにならないものは無い!

今日読んだ本:
 今日はなし