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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月25日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月25日 

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産経抄/シンガポール修学旅行の陰謀 20230925

港区が中学生を修学旅行名目でシンガポールに送るという。狙いはシンガポール大虐殺の反日洗脳であろう。ここには反日博物館があるのだ。そこで実際の歴史を知っておこう。

1.シンガポール陥落と蒋介石兵の掃討

この実際は蒋介石ゲリラの掃討である。英軍には蔣介石軍がいて彼等はシンガポール陥落時、英軍や印度兵と違い、降伏せず華僑社会に隠れた。そして対日ゲリラ攻撃を始めた。そこで日本軍は現地華僑社会の協力を得て、潜伏していたゲリラを摘発し、戦時国際法により処刑したのである。戦後歪曲した華僑大虐殺記念碑が作られている。華僑は殺されていない。これは歴史を知らない日本の中学生を送りこみ、心に傷を付ける陰謀だ。

 

2.チャンギー監獄の地獄

それならチャンギー刑務所と日本人墓地を訪ね、戦後無実で殺された多くの日本人の悲劇を教え慰霊すべきだ。

「音もなく我より去りしものなれど、書きてしのびぬ明日という字を」木村久夫上等兵、冤罪死刑。

 

3.行動

港区教育委員会に抗議すべきだ。中共の手が入っているのだろう。

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一面

政府、宗教法人の管理せず/政府は政治に自信がないのだろう。戦後の日本政府は偽物だからだ。再軍備して政府を本物にしよう。

 

ロシア、和平案を否定/これは力関係だ。ウクライナが核自衛を始めると、和平を言い出すだろう。しかしロシアは約束を守らないので、和平は意味がない。被害を大きくする。

結論はウクライナの核自衛だ。米国は頼りにならない。

 

3面

 

社会の行方/産経子は、今の社会に不満のようだが、経済では外国と比較することだ。豊かだ。

つぎに大事なのは民族の生態を復活し強化することだ。生態の目的は生存の生殖だ。その政策は、①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。

これが破壊されたので事件が起きているのだ。生態は先人がすでに何千年もかけて形成し決めている。占領時代をダルマ落としして、戦前の日本に戻るのだ。

 

なお、民主主義をどのように理解しているのか分らない。共同体の意志決定の方法と理解するのが正しい。秘密自由選挙と議会制度だ。経済の結果と政策決定は直接にはつながっていない。というのは経済現象には沢山の要因があるからで政策で決められるものはその一部に過ぎないからだ。

 

十月上旬でも気温三〇度の可能性/国民生活に必要なものが変ってくるから、経済に想像できない影響が出てくるだろう。とにかく政府は電力の確保、食糧の確保が必要だ。

 

5目

木原防衛相、宮古島、石垣訪問、知事に会わず/これは異常だ。民選知事制度の終わりだ。利敵行為を公金でやっているのだから国民は怒る。

早く内務省を回復し、任命知事制度に変えるべきだ。占領軍憲法の改正はあとでよい。時代が変っているからだ。

 

7面

ロシア、北朝鮮首脳会談/中共は不快だ。北朝鮮はロシアの中共監視台になっているからだ。

どの国も隣国は敵という地政学の大原則から離れることは出来ない。

 

無人運行船計画の大きな可能性/笹川陽平氏。これは面白い。というのは、現代の貨物船は人間の操舵能力を超えているからだ。ロボットが万全の対応をするので安全だ。

 

23面

教員の性犯罪/これは監視カメラで学内全教室を24時間記録させたらどうか。異常性欲者は病気だから直すことは出来ない。

 

真鶴町長リコール成立/もともと要らない選挙だ。内務省の任命町長ならこんなトラブルはない。日本は戦後行政機能を破壊されたままになっている。占領時代はダルマ落としだ。政策は悪い事ばかりだ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月24日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月24日 

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保守主義とは 230924

 

今保守党という政党が作られている。そこで保守とは何かを知っておきたい。

保守とは生存と生殖を大目的とする思想だ。

日本民族の場合、生存に仕えるのが国防、生殖に仕えるのが家制度だ。勿論このほかにも重大な政策がある。それらの総合を生態という。

生態をまとめると日本の場合は①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語となる。何千年もかけて先人が作ってきたものだから、破壊されたら無条件で復旧させなければならない。新しい生態を作るには千年かかるから、その前に滅亡してしまう。

 

今の日本は占領時代の破壊政策で、生態が隠されている。だから混乱しているのだ。この解決は生態の回復となる。簡単だ。戦前の日本の回復だ。

 

マッカーサーの目的は、日本の伝統の破壊と日本人の作り直しだった。白人の隷従民族にするということだった。あきれる

と言う事で占領時代はダルマ落としして全否定する。占領は悪意だけだった。ルーズベルトの対日破壊政策とマッカーサーの占領破壊政策については、「米国の鏡日本」ヘレンミアーズ著角川ソフィア文庫が必読だ。これで自分が何をされたのか分る。

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1面

帆立貝の山積/中共への輸出が止まったので、産地は倉庫が一杯という。中共依存は危険ということだから日本人には良い教訓になった。二度と騙されてはならない。

価格が下がるので国内消費を増やしたい。

私は帆立粥を作っている。保温鍋に米一合、帆立貝、水1.2L,塩少々で一晩放置。朝は完成だ。醤油を一寸足せば香りが良い。

 

米国、長射程ミサイルをウクライナに供与/結局ロシアは、協定は守らないから、ウクライナは核ミサイルで自衛するしかない。世界の国防は、この方向に向かって進むだろう。米国はウクライナの核自衛を支援して、若者の生命を守るべきだ。

 

政党の人材難/これは政治思想と運動が連動していないからだ。政治思想は保守思想(生存と生殖)、基本綱領は生態の護持。生態とは①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。これを前提にして個々の政策を行うことだ。

今は利権目当ての政治家が多い。政界が腐っているのだ。

 

2面

少子化対策/これは家制度を再開するしかない。金の問題ではない。占領軍に何をされたのか、被害者意識がないのではないか。目を覚まそう。

 

5面

 木原防衛相、初視察/まず靖国神社に参拝して、国道防衛のために人柱になった二三〇万英霊に感謝し顕彰を行うべきだ。そうでないと国防の連続性がなくなってしまう。国防は命がけなのだ。自衛隊幹部の自衛隊事故も闇に葬られようとしている。これでは国防は出来ない。自衛隊員も見ているのだ。国防はごまかしはきかない。

 

上川外相、手応え/オウムを征伐した人だから、国民の信用がある。

 

ウクライナ軍、ロシアの黒海艦隊司令部をミサイル破壊/衛星が空から監視し、ミサイルが飛来する時代、地下室しか安全ではない。幹部が複数爆死したようである。

 

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月23日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月23日 

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29面

痴呆自治の腐敗/痴呆自治は本来要らない有害な制度なのだ。国家は内務省が一元管理すれば良い。日本の行政制度を破壊したのはマッカーサーだ。占領政策は、ダルマ落とししなければいけない。なぜなら、目的が、民族伝統文化の破壊と日本人の隷属民族への作り替えだったからだ。

その破壊制度が独立後利権になり日本国民を苦しめているのだ。首長は行政官であり政治家であってはならない。なぜなら行政権力を再選のために使うからだ。痴呆自治は無能無責任だけでなく社会を腐敗させる温床なのだ。

 

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一面

日本政府の金融政策/マイナス金利解除も視野。経済は無数の要因があるので、金融政策も決め手にはならない。どうなるか。

 

アルツハイマー薬の承認/ビタミン剤のように飲むものなのか。

 

民主主義の形/新聞の廃刊問題のようだ。西側ではネットによる情報の津浪現象の中に紙媒体が飲み込まれつつあると云うことなのだろう。生き残るには価値のある情報を提供することだ。それはやはり解説記事になる。速報性ではネットに負けるからだ。すると、自社の記者の力だけでは無理で、いろいろな人の寄稿が必要になる。総合情報力が必要になる。

                       

2面

玉城沖縄知事の反日演説/黒幕がいるのだろう。県民も危険を感じているのではないか。この解決は内務省を再開し、知事を任命制度に戻すことだ。知事は本来行政官であり、政治家ではないのだ。マッカーサーの破壊政策を知ると日本人は誰もが怒るだろう。占領時代はダルマ落としだ。全否定だ。戦前の日本の回復だ。

 

ウクライナ支援、米国世論の批判/米国は南米や黒人の勢力が大きくなり、価値観が変りつつあるのだろう。日本は米国に依存は出来ない。早期核自衛だ。

 

3面

物価と賃金上昇/賃金を上げると国際競争力は落ちる。だからボーナスも減る。悪循環だ。そうではなく、賃金を抑えて国際競争力を上げ、売り上げを伸ばしボーナスで総収入を増やす。これが企業戦略だ。

銀行はインフレを前提にしているので、政治家が無理にもインフレを作る。難しい問題だ。現代は企業が自社で資金集めが出来るので銀行の役割が変っている。

 

日本の地域新聞/共同通信の記事を転載するなど、反日記事が多い。葬式の案内広告がメインという地方紙もあるようだ。本来NTTが全戸に光ケーブルを配備してTVで情報をとるようにするとよいのだ。

 

5面

ウクライナの核放棄/今国民は反省しているが、ウクライナは独立当時、混乱しており、民族主義が確立していなかった。このため、安易に核ミサイルをロシアに渡してしまった。ロシアはシメシメと思っただろう。それがウクライナ戦争の原因だ。

もしウクライナに核ミサイルがあればロシアは攻撃してこなかった。と言う事は、米国はロシアにウクライナから撤退しないとウクライナ政府に核ミサイルを持たせると警告すべきだ。そうすれば撤退する。

 

沖縄知事、米軍基地は人権侵害/意味不明だ。操り人形なのだろう。日本の恥だ。マッカーサーの占領行政の成果だ。

これからこうした知事がドンドン出てくる。如何する日本人。戦前ならこんなことはあり得なかった。

 

6面

ウクライナに医療支援/アルム社の社長がウクライナを訪問した。同社のサービスは、携帯端末と遠隔診断を組み合わせることだという。素晴らしい。

 

8面

ロシア黒海艦隊本部にミサイル着弾/ミサイルの時代には、地下壕しか身を守れるところはない。

 

11面

欧州の自衛化/欧州では、移民の攻撃から自衛する動きが出てきた。自衛を右翼というなら、皆右翼だ。左翼などいない。マスコミ用語は正常化が必要だ。労働力不足から、移民を引き入れるという。治安が悪化する。これは命よりも金という自殺行為だ。

 

ムッソリーニの評価だが、彼は社会主義者で有名だった。第一次大戦で生死の境を体験し、民族主義者に変身した。くわしくは、ロマノ・ウルビッタ先生の著書を読むと良い。先生は幼児の時、ムッソリーニに頭を撫でて貰った体験があると云う。とにかく、イタリアに必要な政治家だったのだ。彼の時代の法律や諸制度は今も使われている。共産党ゲリラの惨殺は無惨すぎる。

大事なのは、難民は右翼なのか左翼なのかである。するとマスコミは答えられないのではないか。正解はウルトラ右翼である。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月22日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月22日 

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新しい戦前の回復とは(再掲)

1.問題提起

タモリ氏が述べた、戦前の回復論が拡がっている。反日が反対するのは、正しい意見だからと考えれば良い。戦前の日本は何故目指すべき目標なのか。それは今より貧しくても、国民は信頼し合い、助け合っていたからである。それは社会制度が良かったからである。

それを占領軍が破壊してそのままになっている。だから復興しようと考えるのがあたりまえだ。ユダヤ人は伝統を堅持する。それが民族の団結を維持する唯一の方法だからだ。

 

。マッカーサーは、日本の伝統を破壊し、国民性を作り替え、米国に抵抗させないようにする、と述べたのだ。植民地化だ。それが占領軍憲法なのだ。

それが冷戦で様子が変り、占領は終ることになった。そこで帰国する占領軍の高官は、日本人は長い歴史を持つ民族だから我々に破壊されたものをすぐに取り戻すだろうと述べた

そこで日本人は民族の生態を破壊された被害者の自覚があるだろうか。

戦争が終った、解放された、で終っているのではないか。

 

しかしいま日本は窒息しつつある。そこで何を、どうしたらよいか考えたい。

 

2.破壊されたものは生態

生態というと?と思う人が多いだろう。それは生存と生殖のことである。それは長い時間をかけて作ってきたものだ。これを五大政策にまとめて見た。これは連続性、連帯性、共同体の公私に分けたものだ。

すなわち、①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語だ。見るとこれらが全て破壊されていることに気づく。敵は人類学者を動員して、日本民族の発展の秘密が、固有の生態にあるとみて強権を使い破壊したのだ。人間の社会は、バランスで出来ている。そこには無数の人間関係がある。それが切り離されたのである。

日本人は何を奪われたのか分からないまま曠野に追放されているのだ。

気がついたら懐かしい日本に帰ろうではないか。それがタモリ氏のいう新しい戦前の日本の回復なのだ。

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一面

首相表明/経済対策、資産呼び込み。

 

国連でゼレンスキー氏、ロシアの拒否権剥奪主張/ロシアに襲われているのだから正しい。ロシアに特権を与える理由はない。

 

ウクライナのモスレム/中東の北部だが、当然イスラム教徒がいる。ウクライナのモスレムはソ連時代迫害された。それがいま郷里に戻っている。そこで露西亜側のモスレムに呼びかけているという。民族、国籍、宗教がからむから簡単

には解決しない紛争だ。

 

二面

ウクライナと国連/今ロシアは国境を武力で否定するという行動を取っている。放置すると侵略を止められなくなる。日本も被害国だ。

したがって、ロシアの弱体化に成るようにこの戦争を利用する。その一つはウクライナの核自衛だ。国連も反対は出来ない。常任理事国に襲われているのだから。

 

岸田首相、理事国拡大訴え/国連は古い。改革が必要だ。役員が犯罪者だった。

 

6面

高市氏/安倍元首相の衣鉢を継ぐ人だ。靖国神社に参拝し日本人の誠を示している。応援したい。時代は急変している。

 

上川外相、ウクライナに永続的な平和実現を/それはウクライナの核自衛だ。それしかない。

 

7面

米国、サウジとイスラエルの国交正常化を構想/イスラエルは、世俗的な知恵があるのに、政治となるとなかなかまとまらないのはどういうことかと思う。一家言のある人が多いという。

 

9面

中共の弱さ/今習近平独裁の下で、経済が崩壊している。不動産価値が暴落しているのだ。

これは底なしだ。西側は中共が経済政策を誤ったと考えるがそうではない。独裁を守るために経済を破壊したのだ。経済発展は共産党独裁の敵だ。

ということで、自殺行為だから見ているしかない。

 

ロシアの国連秩序破壊に対抗せよ/古川勝久氏。

ロシアがやりたい邦題だ。協定は認めない。これでは暴走機関車だ。巨大な岩を線路において止めるか、鉄橋を壊して河に飛び込ませるかだ。勿論燃料切れで停車するのが一番良いが。

 

ロシアが国連の規則に違反しても、実質的にロシアに罰を下せないのだ。これを如何するか。周辺国が核自衛するのが早い。

 

27面

秋篠宮殿下がベトナム訪問/外交関係50周年だ。大東亜戦争では、欧州のフランス本国がナチスよりのビシー政権になったので、日本はベトナムでフランス軍と戦闘はしていない。敗戦時には、ベトコンがフランスに対して独立運動を始めたので、復員する日本兵に軍事訓練を頼んで来た。ある日本人が共産主義運動か、というとベトコン側は、思想はどうでも良い。高射機関砲の撃ち方を教えてくれと云ったという。滞在中現地人と結婚した人もいたが、中共の影響力が強くなると、政府から帰国を求められ、家族を残して帰国したのである。

それにしても夫婦の絆。親子の関係など国境を越えた愛情が見えて美しい。

 

国立ガン研の元医長が収賄で逮捕/高い給料を貰っているのにまだ業者から貰う。職業意識がない問うべきだろう。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月21日 

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一面

ゼレンスキー大統領が国連演説/ロシアの反ゼレンスキー宣伝で、ゼレンスキーが海外に豪華な別荘を持っているとかいう話がある。事実は分らないが一般には人間は金より生命が大事だから、別荘のために戦争する人はいない。もっともプーチンは宮殿を持っているようだが。ゼレンスキーは金以外に目的があるのだ。

 

日本にとってウクライナの戦争の意味は、これを利用してロシアを弱体化することだろう。

それには分裂もあるし、周辺国の核自衛もあるだろう。日本も核自衛だ。

 

岸田首相、国連で人間の尊厳強調/空言だが、日本の核自衛を実現するまで、日本は核反対を叫ぶことが必要だ。騙しは立派な戦術だ。

 

ウクライナ東部の旧ソ連部分/ロシアが占領している地域の高齢者は旧ソ連を懐かしむという。理解出来ないが事実だ。これは理屈ではないから世代交代することが解決になる。

 

2面

中共、邦人を拘留/とにかく撤退だ。人生破滅になる。

 

貿易赤字二ヶ月連続/円安で発電用の石油が高い。原発再開で一日百億円、一ヶ月三千億円が浮くという。年間四兆円の無駄遣いだ。国民が出来ることは原発再開だ。

 

3面

バイデンの国連総会演説/ロシア非難はあるが、他の独裁国家への言及は乏しかったという。これは米国の独占的な地位の低下を意味するから、日本は米国に頼らない精神と国防を確立する必要がある。

 

ゼレンスキー大統領の和平案の詳細/重要なのは、ロシアは約束は守らないということである。だからウクライナは核自衛を急ぐべきだ。核自衛すればロシアは撤退する。

核自衛の手順はいろいろあるだろう。もともとウクライナは核ミサイルを持っていたのだ。放棄したら襲われた。

 

日本も同じだ。モスクワを攻撃できる核ミサイルを持つためにどうしたらよい、手順を考えよう。

 

 

岸田首相、兵器用核禁止、交渉訴え/現代は国際協定が守られない時代だ。だから何を決めても意味がないのだ。

岸田首相は時間稼ぎなのかもしれないが、国民はあらゆる協定は無効の時代に入ったことを知っておくべきだ。

 

6面

玉城知事の危ない売国/阿比留瑠比氏。沖縄県知事が中共の宣伝道具と化している。世界に知られ始めた。日本国家の分裂だ。遊びではない。

原因は、占領軍の戦後の国家体制の破壊を放置してきたからだ。もとの近代中央集権国家に戻さなければならない。戦後の日本は維新前の幕藩体制に戻されているのだ。

これは無条件で戦前の日本への回帰が必要だ。占領軍時代はダルマ落としの総否定だ。日本人は占領でGHQに何をされたのか分っていない。日本復興国民会議を作りたい。国民が結集して日本の政治を正すのだ。ただし綱領が必要だ。それは①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語である。

 

7面

ウクライナのWTO提訴/ウクライナの穀物が関税免除で、現地の農産物の値下げを起こしたので、輸入に反対しているという。解決する方法はあるだろう。

 

北京の日本大使館へ嫌がらせ電話/回線を切替えるしかない。いろいろ方法はあるはずだ。

 

米国議会で寿司パーティー/福島産の水産物だ。こうした問題は食べてみせるのが一番だ。

 

9面

民主主義は独裁政治に勝るか/宮家邦彦氏。これは価値観の問題だ。政治は結果だから、結果が良ければ良いと考えるのが普通だ。結果が領土拡大もある。結果が所得倍増もある。いろいろだ。国民の満足度は民主主義の方が高い。しかし危機の時代は独裁者が必要だ。意志決定の時間の余裕がないからだ。

今回のロシアと北朝鮮トップの会談は、双方に必要性があったからだが、あのロシアが北朝鮮を頼るというのはよほど苦しいのだろう。

 

宰相の暗殺に国家の綱紀を示せ/平河祐弘先生。これは切り取って読むことにする。安倍元総理が暗殺された。これは敵の連続した対日攻撃の最初の一撃だから次が来ることを考えなければならない。岸田首相の暗殺未遂もあった。トップを奪えば国民は無力という考えだ。

従って安倍元首相の暗殺は、個人が殺されたのではなく国民が殺されたということだ。この自覚が国民にあるか。犯人は処刑するとしても、国防の弱みが起こした事件である。国民が油断していたからだ。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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