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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月20日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月20日 

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1面

基準地価、二年連続上昇/経済政策は銀行金利から、インフレ2%を想定するようだ。そこに至らない場合強引にインフレ2%を起こさせようとして、いろいろ工作する。これがどうなるか分らない。経済は大自然、外国を含め無数の原因があるから人間には操作はできない。とにかく稼ぐに追いつく貧乏なしだから、仕事をするしかないのだ。

基本給は下げて競争力を付け、ボーナスで成果を分けるのが正しい。

 

自動車保険詐欺/損保ジャパン立ち入り調査。よく分らないが日本人の道徳が低くなってきた。戦前の日本の回復だ。占領時代はダルマ落としの全部否定だ。日本人はマッカーサーに何をやられたのか分っていない。「米国の鏡日本」は必読だ。戦後は偽物だ。

 

2面

基準地価、商業地の上昇率三倍/生活費が上がると高齢者は苦しむ。

 

衆議院憲法審査会/与野党とも、占領利得勢力だから、占領軍憲法の改正は好まない。

これは、憲法ではないから廃棄するのが正しい。無効化でも良い。これは日米協議で決めることだ。国民投票の対象ではない。

国民運動としては、8.15を4.28に統合し、独立記念日とするとよい。歴史の針が動き出す。

 

3面

国連で岸田首相、人間中心の協力、提唱へ/意味のない美辞麗句の言葉の羅列だ。偽善の世界だ。

 

G7ウクライナ支援で連携/中朝露の歯止めは武力しかない。虎熊狼は約束を守らいのだ。

 

5面

沖縄県知事が米軍基地に反対/戦争屋だ。退任したら外国に逃げるのではないか。この知事は日本人、沖縄県民が大嫌いなのだ。

 

我那覇女史は知事を分裂主義者として批判している。正しい。中共の手先だ。こういう人を知事選んではダメなのだ。

 

6面

中共、日本EEZ内にブイ設置/撤去を要求。直ちに廃棄すべきだ。段々大きくするのだ。日本政府の本気度が試されている。

 

8面

米中、首脳会談探る/中共は習近平独裁による自国経済破壊一直線だ。自爆行為だ。

西側は経済発展が政治の要諦と誤解している。経済発展は中共独裁の敵なのだ。

 

ウクライナ、国防次官6人解任/腐敗を防ぐためだ。ウクライナは厳しい国になりつつある。多くの青年が死亡しているのだから当然だ。売国行為は厳罰だ。死刑もあるだろう。

当然だ。

 

11面

日韓互いの国益にかなう緊密化/吉崎達彦氏。韓国は地政学的な敵国だ。歴史を見れば分る。それが米国を仲介して戦術的に協力している。韓

国人は利日をやっている。何時でも切れる用意をしておこう。日本は過度の関与は禁物だ。

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月19日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月19日 

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1面

軍艦と巡視艇の名前の重複/巡視艇は本来番号だけではないか。海保の艦艇には艦内神社があるのだろうか。

 

内閣支持率下落/これはマスコミの作り物だから信用しない。まして調査員は強引に二択を迫るという。これでは民意は分らない。

 

2面

米中マルタ島で協議/習近平は独裁最優先で自由を必要とする経済発展を滅ぼす。約束は守らない。暴力だ。これで米国は何ができるというのだろうか。時間稼ぎがせいぜいだ。

 

小渕女史入閣、評価されず/誰も覚えていない人だ。危機の時代に何ができるのだろうか。

 

国民民主の自民支持に評価/これは公明党を追い出せということだ。

 

3面

ウクライナ南部分断を狙う/これによりクリミヤ半島はロシアから分離される。プーチンの権威は失墜する。戦略的な作戦だ、

 

EUのウクライナ支援、米国を上回る/ロシアは欧州全体が欲しいのだ。だから止めるしかない。とにかくロシアは国際協定は守らないと憲法に書いてある国だ。

 

5面

トヨタ、工場生産業務の無人化/素晴らしい。ドンドン無人化だ。

 

6面

田村秀男氏の米中経済問題/米国が中共の経済混乱を助けるべきと云う意見のようだが、これは底なし沼に入るようなもので全滅するからダメだ。

中共経済の混乱は、独裁者が経済発展を廃止したからだ。社会に信用がない。約束は守らない。抗議すると逮捕される。西側の経済の反対だ。どうにもならないのだ。

 

21面

渋谷暴動犯人裁判/今から半世紀近い前に起きた左翼の暴動だ。このため二十歳の警官が殺された。犯人の一人が逮捕された。哀れだ。人生を失った。

若者には先生が必要だ。そうでないと悪党にそそのかされて悪の道に落ちてゆく。この犯人もあの時行かなければ、と何十回も後悔しただろう。

政治思想を騙されないように知っておくことだ。

そこで、拙著「誰も書かなかったリベラルの正体」ハート出版を出した。参考にして欲しい。

 

  • ○●○●○●○●○●○●○●○●○●

21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月18日

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月18日 

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7面

曖昧な日本の呪縛を解く/Jモーガン氏。日本人が近代史に曖昧なことに疑問を持っている。米国との関係が正しく理解されていないのだ。これは、国家の損得という利害関係で整理すれば良い。戦前は、米国は殖民地主義で満洲を狙い邪魔な日本滅ぼした。しかしソ連に奪われて冷戦が始まった。そこで日本の協力を必要として再軍備を求めている。

問題は、戦後の日本を与野党の占領利得勢力が支配していることだ。彼等は、日本が国防を持つ正規の国に戻ることを恐れているのだ。その証拠に、4.28の独立記念日を祝わない。そして、彼等に権力を与えてくれた敗戦記念日の8.15だけ式典を行う。しかしそのため日本は危機に対応出来ず、国家の衰退を招いている。これは8.15を4.28に統合して祝うべきなのだ。英霊もそれを望んでおられる。

 

そこで今新しい愛国政治集団が期待されているのだ。日本国民はまともだ。

そこで方針だが、日本の再建は、戦前の日本の復活になる。他に方法はない。

具体的には①天皇崇敬②先祖崇拝③国民国防④家制度⑤教育勅語を綱領とする日本復興会議を作るべきだ。これに国民が参加するのだ。

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1面

台湾情勢非常に危険/米軍高官。これは国防力を高めるしかない。中共に理屈は通じない。

具体的には、自衛隊に軍法、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所を付加する。すぐ正規軍になる。

正規軍と自衛隊の違いは、生きた人間とマネキンくらい違う。自衛隊には軍人精神がないのだ。これは中朝露に知られている。

 

2面

刑務官について/産経子は犯罪者の先生にしようとしているが、現場を見ると疑問ではないか。殺人、強盗など異常な人間が収監されているのだ。ウクライナに行き義勇兵になった男はヤクザ上がりであったが、刑務所に入って犯罪者が愚か者である事を知った、と反省している。

そして、犯罪には必ず被害者がいる。殺されているのだ。だとしたらきれい事は通じない。犯罪者対策では、社会防衛が最優先することを確認しておきたい。

処理水糾弾は贈り物/古森義久氏。中共の理不尽な処理水騒ぎは日本に取って良いことが多い。それは世界の日本支持、そして日本人の覚醒である。中共は妥協をしても次の攻撃の時間稼ぎのための妥協だから、間違えてはならない。日本は必ず国防を固めることだ。

 

首相、国連総会で露朝を牽制/良いことだ。国民は戦前の日本の回復が必要だ。戦後は良いことはなかった。占領時代はダルマ落としだ。全否定だ。

 

露朝協議/ロシアは兵器、朝鮮は金が欲しいということのようだ。

 

NTT法改正/政府は株の売却による資金収入が狙いのようだが、情報の時代、外国に買われることのないように警戒して欲しい。

 

7面

南シナ海、中共新地図/国際社会と共存をしないという主張だ。各国は自衛するしかない。日本は核自衛だ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月17日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月17日 

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昨日は、修養雑誌「致知」の45周年大会に出席してきました。知らない方はお読みになるとよいと思います。良き日本人が老若男女集まり、大いに自信を持ちました。日本にも立派な人が多い。

 

講演では、ノーベル賞受賞者の大村智先生が印象的でした。人生を回顧して人間関係、研究関係、海外活動などをスライドを交えて話されました。

私はナイジェリアで働いたことがあり、その時「河の盲目」という恐ろしい病気を知りました。ブヨが人間を刺すと幼虫が体内に入り失明するのです。

しかし、大村先生がエベルメクチンという特効薬を発明し、米国の会社が商品化し今ではアフリカの何億という人がこの恐ろしい病気から一生救われました。偉いものです。

安倍首相がガーナ訪問の時、大統領が発明者に会いたいということで大村先生が現地に招かれ大統領と面談しました。

現在の先生は、高齢でもあり痩せた小さな老人ですが巨大な業績を人類史に残しました。

 

先生の活動の歴史を見ると、真面目にコツコツ、転機には決断、あとは人が助けてくれたと言われました。人格が立派だからこそ信頼され縁が拡がるのでしょう。

会場のニューオオタニは1600人も収容する大会場でしたが、皆聞き入りました。

出席者には若い方もおり、日本の将来に期待を持ちました。

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1面

移民と日本人/移民というのは侵略者であり支配者ということになる。原住民は恐れる。本国と連携すれば日本など簡単に支配できる。なぜなら現代日本人は警戒心と行動力がないからだ。

労働力不足だから外国人という発想は危険である。日本人を増やさないからだ。ジリヒンになって行くだけだ。大事なのは外国人は日本の法律に従わないことだ。凶器だ。

日本の入管、治安担当者は保身で沈黙する。事態は悪化するだけだ。

そこで不法滞在を許可した入管の職員を罰しなければならないだろう。

そうしないと職務を怠り国民に害を及ぼすからだ。金を貰っているものもいるのではないか。国民を売るのだ。解決は戦前の日本の回復だ。

 

台湾に潜む内部の敵/これは戦後台湾に入ってきた国民党勢力のことだが、革命後、大陸で国民党関係者は皆殺しになっている。中共の恐怖を知っているはずだ。

なお戦後の第二次国共内戦の敗戦は、それまで蒋介石を支援していた米国が、突然支那派遣米軍を撤退させたことが原因だ。トルーマンが大統領選で負けそうになっていたので、評判の悪い海外戦争政策を止めたのだ。まったく無責任であった。

 

徴用工資料の展示/結局軍事力が解決する。もともと相手は言いがかりを付けているだけだからだ。

 

2面

日本は中立ではいられない/日本の核自衛が急がれる。米国は宇宙軍を日本に設置した。日本が立ち上がるまで時間がないからだろう。日本は戦前の日本の回復だ。他に方法はない。

 

自民党人事/危機の時代、靖国参拝は踏絵だが、どうなっているのか

 

3面

英国、ボート移民ノー/これは撃ち殺すしかない。未来の征服者だからだ。軒を借りて母屋を乗っ取るつもりだ。移民問題では、約束は守られない。結局武力だ。

 

クルド問題/トルコに伝達。世界に日本が弱い国という評判が拡がっている。治安が出来ないのだ。こうした噂は恐ろしい。真に受ける人が出てくるからだ。

日本人は出鱈目の戦後と対決するときが来ている。

当面人手不足で日本の産業が衰退するとしても命には替えられない。我慢だ。

そして戦前の日本社会の回復だ。解決はそれしかない。

 

5面

米国が中東に経済回廊/中東諸国は核自衛させると、中東は実質非武装と同じになるから安定するのではないか。過去に戻そうとする努力は時間の問題で破綻する。

 

イスラエル、アラブの2カ国共存問題/中東は約束はアッラーとしか結ばない。人間の約束は、守らない。だから西側の発想は通用しない。

したがってイスラエルの武力で平和を守流のが正しいのだ。国際社会で法律が守られるというのは日本人の陥りやすい誤りだ。武力だけだ。

 

沖縄県知事国連出席/基地反対などをいうという。知事は行政官だ。政治家になっている。止めさせるべきだ。

これは占領体制がわるい。内務省を再建し、知事は任命知事にする。有能、責任、清潔出良いことばかりだ。現在の知事は、無能で選挙民の知らない黒幕が統治している。恐ろしい腐敗の制度になっている。

 

中共測量艦が領海に侵入/こうして状態化する。古来の支那の戦法だ。日本政府は見透かされている。

 

7面

私大の五割超が定員割れ/高卒で就職させ、早く結婚させることだ。人口回復も早まる。大体大学と云うが何もしていない。勉強しないのだ。目的もない。人生は短い。

ルボンも大学は官僚、研究者、教員だけで良いと言っている。あとは実学を身につけさせ早く社会に出すのだ。

 

伝統的暦と季節のずれ/これは地球の問題と文化だが、地球にあわせて変更するのが良いのだろう。参考だが、イスラム教では、陰暦なので行事はイスラムの高僧があつまって決めているからだ。神道でも毎年決めたらどうか。

 

25面

空母赤城の撮影成功/一九四二年ミッドウェー海戦で沈没した。産経子は艦首の菊の御紋と記しているが、菊の「御紋章」の誤りだ。戦前が正しい。戦後の間違った文化はダルマ落としだ。総否定だ。正常化は言語と表現からだ。

 

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月15日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月15日 

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昨日は東京日本橋の三井美術館で超絶技巧工芸展を見てきました。強い印象がありました。それは美的なものもありますが、その作家の熱意、長期間のひたむきの努力に感動したからです。ここまでやるか、です。

有名なスルメの木彫を作った人は、接着剤でも分らないが、自分は分るから、と言っていました。この作品は売り物ではなく、自分のものなのです。徹底すると云うことを改めて教わりました。偉大です。

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1面

米国、在日宇宙軍を創設/戦後の自衛隊制度では中朝露に追いつかないと言う事だろう。

危ないのだ。国民はぼつぼつ気づいてきたようだが。

 

プーチン訪朝/ドサ回りの感は避けられない。ロシアは古く野蛮で危険な国である。西側世界は世界と平和共存できるロシアにすべきだろう。勿論ロシア人が決めることであるが。

米国は北朝鮮の軍事力の向上を恐れている。日本がやられるからだ。

日本はせめて北朝鮮程度の軍事力は持つべきだ。

 

2面

中共幹部の失踪/逮捕されているのだろうが、独裁者一人では政権はまわらない。どうなるか。

 

3面

改造内閣始動/外相は上川女史。胆力は分ったから外国は注意するだろう。

木原防衛相は国防政策の経験者だ。靖国参拝は必須だ。英霊崇敬無くして国防無し。

 

鉄道貨物150年復権の兆し/トラックの運転手がいないと言う。最終的には顧客が荷物を取りに行くことになるのか。良い方法を考えて欲しい。

 

5面

リビア大洪水/中東では砂漠にたまに雨が降ると臨時の河ができる。いつもは干上がっている。今回はリビアの内陸に大雨が降り大河が出来、さらに貯水池が崩壊したという。これで巨大な水が地中海にむかってドット流れ込んだ。死者二万人という説もある。

 

6面

内閣支持率六ポイント上昇/これは内閣府が定期的に調査をすると良い。反日マスコミの調査は信用できないからだ。

 

 

立民、国民民主と溝/立民は反日だ。国民民主は是々非々だ。民間労組がバックだと言う。自民を支持して反日公明党と交代すべきだろう。

 

二大政党的体制を目指す/連合だが意味不明だ。二大政党など要らない。愛国政党一本でよい。

 

9面

戦争違法化の迷い/福井義高氏。戦争を法律で禁止しても意味がない。戦争は法律を超越しているからだ。

 

23面

ユダヤ人ビザ支給の話/これは二回あり、込み入っているから簡単に説明できない。

とにかく杉原美談は作り話だ。戦後の退職はGHQの外務省解体政策の人員削減の一環だった。七〇〇人も退職したのだ。

日本政府は、二回にわたる脱出ユダヤ人約二万人を支那事変中、上海租界に収容して終戦まで守った。イスラエルは感謝している。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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