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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月23日 

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年9月23日 

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29面

痴呆自治の腐敗/痴呆自治は本来要らない有害な制度なのだ。国家は内務省が一元管理すれば良い。日本の行政制度を破壊したのはマッカーサーだ。占領政策は、ダルマ落とししなければいけない。なぜなら、目的が、民族伝統文化の破壊と日本人の隷属民族への作り替えだったからだ。

その破壊制度が独立後利権になり日本国民を苦しめているのだ。首長は行政官であり政治家であってはならない。なぜなら行政権力を再選のために使うからだ。痴呆自治は無能無責任だけでなく社会を腐敗させる温床なのだ。

 

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一面

日本政府の金融政策/マイナス金利解除も視野。経済は無数の要因があるので、金融政策も決め手にはならない。どうなるか。

 

アルツハイマー薬の承認/ビタミン剤のように飲むものなのか。

 

民主主義の形/新聞の廃刊問題のようだ。西側ではネットによる情報の津浪現象の中に紙媒体が飲み込まれつつあると云うことなのだろう。生き残るには価値のある情報を提供することだ。それはやはり解説記事になる。速報性ではネットに負けるからだ。すると、自社の記者の力だけでは無理で、いろいろな人の寄稿が必要になる。総合情報力が必要になる。

                       

2面

玉城沖縄知事の反日演説/黒幕がいるのだろう。県民も危険を感じているのではないか。この解決は内務省を再開し、知事を任命制度に戻すことだ。知事は本来行政官であり、政治家ではないのだ。マッカーサーの破壊政策を知ると日本人は誰もが怒るだろう。占領時代はダルマ落としだ。全否定だ。戦前の日本の回復だ。

 

ウクライナ支援、米国世論の批判/米国は南米や黒人の勢力が大きくなり、価値観が変りつつあるのだろう。日本は米国に依存は出来ない。早期核自衛だ。

 

3面

物価と賃金上昇/賃金を上げると国際競争力は落ちる。だからボーナスも減る。悪循環だ。そうではなく、賃金を抑えて国際競争力を上げ、売り上げを伸ばしボーナスで総収入を増やす。これが企業戦略だ。

銀行はインフレを前提にしているので、政治家が無理にもインフレを作る。難しい問題だ。現代は企業が自社で資金集めが出来るので銀行の役割が変っている。

 

日本の地域新聞/共同通信の記事を転載するなど、反日記事が多い。葬式の案内広告がメインという地方紙もあるようだ。本来NTTが全戸に光ケーブルを配備してTVで情報をとるようにするとよいのだ。

 

5面

ウクライナの核放棄/今国民は反省しているが、ウクライナは独立当時、混乱しており、民族主義が確立していなかった。このため、安易に核ミサイルをロシアに渡してしまった。ロシアはシメシメと思っただろう。それがウクライナ戦争の原因だ。

もしウクライナに核ミサイルがあればロシアは攻撃してこなかった。と言う事は、米国はロシアにウクライナから撤退しないとウクライナ政府に核ミサイルを持たせると警告すべきだ。そうすれば撤退する。

 

沖縄知事、米軍基地は人権侵害/意味不明だ。操り人形なのだろう。日本の恥だ。マッカーサーの占領行政の成果だ。

これからこうした知事がドンドン出てくる。如何する日本人。戦前ならこんなことはあり得なかった。

 

6面

ウクライナに医療支援/アルム社の社長がウクライナを訪問した。同社のサービスは、携帯端末と遠隔診断を組み合わせることだという。素晴らしい。

 

8面

ロシア黒海艦隊本部にミサイル着弾/ミサイルの時代には、地下壕しか身を守れるところはない。

 

11面

欧州の自衛化/欧州では、移民の攻撃から自衛する動きが出てきた。自衛を右翼というなら、皆右翼だ。左翼などいない。マスコミ用語は正常化が必要だ。労働力不足から、移民を引き入れるという。治安が悪化する。これは命よりも金という自殺行為だ。

 

ムッソリーニの評価だが、彼は社会主義者で有名だった。第一次大戦で生死の境を体験し、民族主義者に変身した。くわしくは、ロマノ・ウルビッタ先生の著書を読むと良い。先生は幼児の時、ムッソリーニに頭を撫でて貰った体験があると云う。とにかく、イタリアに必要な政治家だったのだ。彼の時代の法律や諸制度は今も使われている。共産党ゲリラの惨殺は無惨すぎる。

大事なのは、難民は右翼なのか左翼なのかである。するとマスコミは答えられないのではないか。正解はウルトラ右翼である。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは宗教戦争を仕掛けてきたのだ。

 

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