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頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年4月28日

頑張れ産経新聞皇紀2683年(西暦2023)令和5年4月28日

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明日四月二九日は、独立記念日だ。何処の国でも大祝賀だが、日本は何もない。なぜか。それは占領体制で利益を上げているものがいて、彼等は独立を望んでいないからだ。おそろしいことである。その結果が、国防危機、人口減の危機なのだ。

これは民族の生態を破壊されたままにしているからだ。

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1面

原発60年超、今国会で成立へ/原発をまるで一つの生物のように見るのは間違いだ。劣化した部品を交換して使えば良いだけだ。実に愚かしい。

 

コロナ第五類移行決定/5月8日から普通の風邪なみの扱いになる。良い結果を祈りたい。

 

米韓、北の核抑止宣言/それでも米国が身代わり被爆はしない事には変わらない。だから米国は信頼されないのだ。結局、周辺国は北と同じ国防力を持つしかないのだ。

 

G7四十年前のサミットに学べ/細谷雄一氏。これは頂けない。歴史は繰り返さないからだ。

 

日本がポーランドで地雷除去指導/ロシアが地雷を多数置き去りにしている。無線操縦のロボット式が安全でよいだろう。衛星の位置情報を使えば自分で指定区画を掃除するだろう。

 

産経抄/人口問題だが、これは民族の生態という視点が必要だ。過去日本民族は貧しいのに増えてきた。それは何故か。家制度があり、各人が社会的な役割を自覚していたからだ。それを破壊されてそのままにしていれば、衰退するのは当たり前だ。民族の生態を見直そう。

 

2面

米韓首脳会談/韓国内の反日勢力が対日連携に反対。韓国はすぐに変わる。日本は油断せず韓国を厳しく警戒することだ。日本は戦後大害を受けている。韓国軍は大阪を射程に入れるミサイルを開発しているのだ。

 

韓国が中共対応に苦労/中共に大きな半導体工場を建設してしまった。始末に困っている。

 

首相、明日から五カ国歴訪/中東やアフリカ問題には固定した回答はない。流動的だ。

 

3面

原発問題、回帰へ大転換/エネルギー問題は焦眉の問題だ。あれこれ夢を云うのはよいが、まずエネルギーの確保だ。福島の事故は、大地震、大津波による事故だから天災だ。不可抗力だ。人災ではない。

 

次世代原発の開発急務/安全で良い原発が作られているから、各地に設置だ。

 

5面

公明党、維新と対決に危機感/公明は平和と云うが侵略国中共の手先だ。あきれる。

 

9面

ウクライナ南部の前線ルポ/ウクライナ軍は反転攻勢へ訓練着々。命令を待つだけだ。士気は高い。

 

ウクナイナ支援継続、米国が韓国へ圧力/韓国は砲弾を多数持っているので、それを融通するらしい。米国はウクライナ戦争への協力で、韓国大統領を国賓待遇にしたという。

 

ウクライナ国防次官が、日本に通信、医療、運輸での協力を期待/日本はいつから武器の輸出を止めたのか。周辺国にはそんな縛りはない。日本だけが大損をしている。

 

8面

米国が日本のイラン貿易に警告/古森義久氏。日本は対イラン貿易に何も制限をしていないという。石油を買っているからだろうが、弱みになっている。エネルギー戦略が必要だ。

 

解散風/永田町は今解散風が吹いているという。岸田首相は強運だから、解散するかもしれない。野党は衰退気味だ。

 

9面

チャットGPTとの対話/いろいろ実験している。これは質問すると答える仕組みのようだ。回答は多数の統計処理なのだろうか。間違った答えの1+1=3でも多ければ正しいとされるのだろうか。よく分からない。

 

領土保全こそ国家主権の責務/小堀桂一郎先生。明日は独立回復記念日だ。しかし独立後の政府は全く祝っていない。占領憲法は米国の戦争中に日本に強制されたものだから、自動的に無効になっている。それをまるで有効のように扱ってきた。間違いだ。

 

先生は領土問題から独立回復を論じているが。私は民族の生態の回復から独立を見直したい。

24面

ニュース女子報道/ネット番組が、沖縄の反日、反米運動を批判したところ、訴訟された。すると司法は反日側を正しいとして、愛国側に多額の罰金を科した。これでは国は守れない。司法の権威も低下だ。司法は敵に与するのか。

 

27面

コロナ感染/20230729/感染数11,837人、死亡者数29人

所見:安定している。

コロナ感染/20230426/感染数13,092人、死亡者数23人

所見:感染が一万人台になったが今後どうなるか。死亡者数が少ないのはよかった。

コロナ感染状況/20230425/感染数12,846人、死亡者数41人

所見:増えたがたいしたことは無い。

コロナ感染状況/20230424/感染数4,041人、死亡者数17人

所見:素晴らしい成果だ。関係者に感謝いたします。

コロナ感染状況/230423/感染数8,485人、死者数12人

所見:落ち着いている。

コロナ感染状況/20230422/感染数10,709人 死亡数23人

所見:大きな変化はない。

コロナ感染状況20230421/感染数10,100人 死亡数17人

所見:大きな変化はない。

コロナ感染状況/20230420/感染数10,516人 死亡数20人

所見:亡者は少ないが感染者が少し増えている。外国人が持ち込んでいるのかもしれない。

コロナ感染状況/20230419/感染数12,017人 死亡数26人

所見:第9波も大規模な可能性。これは分からないことだ。

コロナ感染状況/20230418/感染11,902人 死亡24人

所見:感染が増えたが、死亡は少ない。

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にマルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。 

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