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頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月30日

頑張れ産経新聞皇紀2681年(西暦2021) 令和3年12月30日

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1面

日豪安保宣言改訂へ/同盟とは血を流すことだ。しかし日本の自衛隊は戦闘を禁止されており抑止力が無い。人と兵器だけの案山子、仮装行列状態なのだ。そこで日本はまず自衛隊に軍法(軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)を付加し、正規軍にしなければならない。そして核保有国に対しては核自衛するしかない。濠州も原潜艦隊を建設する。日本も真似るべきだ。

 

香港の中共圧政/自由メディア消えた。産経は民主ではなく自由を使うべきだ。中共は民主国と主張しているからだ。中共が革命後やってきた蛮行を知ると恐怖を感じるだろう。拙著「中共の正体」落合道夫著を読んで欲しい。我々はこうした恐るべき敵と対峙しているのだ。

 

2面

NPT(核不拡散防止条約)会議再延期視野/中共ロシアの軍事拡大の今、核不拡散は非核国を危険にさらしているだけだ。米国は核の身代わり被曝ができない。核不拡散は論理的に破綻している。

 

米国、コロナ感染最多44万人/コロナ新株の感染が広がっている。欧州各国も増加中。アジアはそれほどでもない。

 

3面

個人独裁と勝負の年/産経は中ロを覇権主義というが意味不明だ。そうではなく個人独裁だ。全体主義も同じだ。これらの用語は個人独裁主義の隠れ蓑になっている。

 

自由民主主義国は、中ロとの対立に味方を増やすが、それは必ずしも自由民主主義の国とは限らない。それでも良いのが政治の世界だ。

 

ロシア、人権団体を強制解散/スターリン独裁の真似だ。これしか出来ない。プーチンは任期の切れる2024年に大統領に再度出馬するという。報復が怖くて止められないのだ。

 

韓国、竹島で軍事訓練/戦後のどさくさに占領し、日本の政治家を騙して今日に至る。日本側も問題だ。

 

5面

NTTが高度デジタル人材4倍に/英才教育が必要だ。文科省は飛び級を開始すべきだ。インドや中共など皆やっている。

 

9面

米国の中東戦略/宮家邦彦氏:イラン核保有は不可避か。ウラン濃縮度が高まっている。中東は連鎖的に核保有が進む。結局相互滅亡を防ぐ生存本能に頼るしかない。

 

22面

帰省ラッシュ/タクシーの運転手がこのところ故郷から帰ってくるな、という連絡が来ていたが、今年は良いかな、と言っていた。新幹線は乗車率100%を越しているという。

 

コロナ統計/感染502人、回復200人、増減+302人、死亡4人、感染中20,909人

増加している。新株のせいだ。あとは新薬とワクチン頼みだ。年明けには配布が始まるだろう。

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日本人は敗戦にいつまでもこだわってはならない。危機が迫っているからだ。戦後に区切りをつけるには、過去の理解と現状の危機そして解決の方向を知ることが必要だ。

  • 過去の理解は拙著「黒幕はスターリンだった」と「中共の正体」ハート出版がお役に立つだろう。特に子息、お孫さんをお持ちの方は若い世代に読ませて欲しい。
  • 現状の危機はおわかりと思う。自衛隊が集団防衛行動が禁止されているので日本の国防が仮装行列状態になっていることだ。人と兵器だけで肝心の軍法(戦闘法規、軍法会議、憲兵隊、軍刑務所)がないのだ。これではいざとなると自衛隊員はどうしてよいかわからない。正規軍体制の敵に殺される。
  • そこで解決の方法は、特例法で自衛隊に軍法を付加する。すると正規軍になる。自衛は拳法が認めているから憲法改正は不要だ。「国家なくして憲法なし」憲法改正よりも国防改正が先である。
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