世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年12月13日
頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年12月13日
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1面
投資減税、企業に重点/企業無くして家計無し。企業が大事だ。
ただし個人を富ませる税制にすべきだ。それは政府が税金を下げて福祉事業を個人に戻すことだ。それが古来の老人介護の家制度再開だ。
3面
米国北朝鮮の挑発続けば、行動/核武装国家には手を出せない。分かっている。だとしたら解決は日本の核武装だ。日本政府は国民に現代の国防の在り方を啓蒙すべきだ。。
皆待っている。
第二次朝鮮戦争警戒/米教授、危険な展開。朝鮮よりも北の日本攻撃だろう。
4面
反日展覧会/これは戦争だ。朝鮮の対日戦だ。河村名古屋市長は正論だ。応援しよう。それにしても大村知事とは何者なのか。日本人ではないのではないか。公職にあるものは氏素性を明らかにする必要がある。国民は知る権利がある。危険だ。
テレ朝が世耕氏の発言をつぎはぎして誹謗報道、陳謝/呆れた。放送停止だ。手鎖五十日だ。
枝野が神社参拝/靖国神社からだろう。くっだらない国民騙しだ。神々も嫌う。
5面
グレタさん/何もしたわけではない。もてはやす。しかし少年少女でも文革やポルポト革命で大虐殺をやっている。油断は出来ない。
北朝鮮、ICBM用エンジンのテストに成功/日本はどうするのか。米国は身代わり被曝はしない。
7面
思い混みの外交はあり得ない/加藤良三元大使。日本人は相手の考えを想像するが、理詰めで考えるのが良い。日本的な感性は禁物だ。国賓問題も、改善を望むのだろうがそうだとしたら自衛力を上げる事だ。それを迎合すると屈服したとみてさらに攻撃している。
26面
川崎、ヘイト禁止条例成立/ヘイトの定義はない。これでは外国人に無制限の権利を与えることになる。
あらゆる権利は国籍と国防義務が必要だ。外国人には権利はない。したがって誤りだ。このような条例は無効である。
川崎市議会には近代政治学の常識が無い。これでは自治の資格がない。自治権を剥奪すべきだ。日本の子供が外国に売られてしまう。
27面
グーグルに逮捕歴削除命令/これは被害者予備軍の立場に立つべきだ。犯罪者は一生罪を背負うのが運命だ。それが社会の制裁だ。司法処罰で刑は終わっていないのだ。
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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:
日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。
また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。
記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』
『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。
最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。
特に若い高校生世代に読んでいただきたい。
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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。長征で毛沢東が延安に入りました。そこで長征を人質にされた外人神父の目から見てみます。
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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
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