世界と日本で日々発生する多様な事件を日本人の立場、広い視野、高い視点から解説し、今後の日本の進むべき方針を提言する。
頑張れ産経新聞
頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年11月9日
頑張れ産経新聞皇紀2679年 令和元年11月9日
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1面
総務大臣、NHK同時配信再考要請/
素晴らしい。NHKの情報独占は無条件でやめなければならない。しかしNHKは国会議員をデマ放送の選挙妨害で脅迫することができる。是非選挙区の選挙民は高市議員を守っていただきたい。これは全日本を救う重大な事業である。
総務省は国民の声を募集している。私も出す。是非皆様もお願いしたい。
1.「価値観の多様化の実現」情報の独占は価値観の押しつけが可能だから、価値観の多様化を求める国民にとって危険である。無条件で分割を要望する。
2.「民主主義の敵の排除」NHKはデマ報道で政治家を脅すことが可能な存在になっており、議会制民主主義国家には危険である。健全な民主主義のために分割を要望する。
3.「ネット放送に向けて」通信技術の進歩で光ケーブルによるネット多チャンネル放送が可能である。これにより政治家も国民も放送会社の寡占から自由になることができる。米国にならってネット放送に向かうべきである。
広域避難/知識と覚悟:避難場所として安全地帯を知る事。住宅は三階建てにすることだろう。避難所を兼ねたビルを作ることも役立つ。とにかく水には高さだ。
産経抄/憲法論議再開二年振り。日本の戦後野党は敵視外国の手先ばかりだから国民は選択が出来ず困っている。民族主義政党が必要だ。
なお再軍備と憲法は関係が無い。戦争反対は侵略戦争のことだ。自衛は別だ。自衛用に正規軍を持って良いのだ。だから憲法改正は不要だ。
2面
壁崩壊から30年/民主主義守る決意固めよ、アジア新冷戦。民主主義というのは独裁もあるあるから、議会制民主主義とい言うべきだろう。人民主権の委託という詭弁で独裁になるからだ。
中共は国民に参政権を教えるべきだ。軍閥に奪われている。これに気が付けば国民が参政権を求めて動き出す。
全世代型社会保障/家制度を再開し、老人介護事業は国民に返すべきだ。政府も国民もお互いに幸福だ。
3面
関電贈収賄/原発再稼働に焦り:ありえる事だ。規制委員会は解散すべきだ。テロ委員会になっている。国民は毎道百億円の損害だ。信じられない。
香港デモ、学生転落死/戦前支那では学生が政治運動を起こしていた。共産主義もその一つだった。結局毛沢東王朝を産み出し巨大な悲劇になった。
日本防衛研究所/中共報告。欧州一帯一路を警戒。東欧の指導者がカネに転んでいる。中共への技術流出も。中共は開発せずに成果を手に入れるのだ。悪賢い。
5面
外務省HPに旭日旗資料掲示/韓国の反日宣伝を放置できない。正論をどんどん発表すべきだ。
北のミサイル/菅長官、警戒監視に全力。これでは被害を防げない。
オーストリア芸術展、公認取り消し/奇怪な話だ。日本政府の海外行事に反日宣伝が張り込んでいる。誰が許可したのか。外務省に敵の鼠が入りこんでいる。処罰すべきだ。
7面
中共、ソロモンへ進出、米豪警戒/日豪同時核自衛が視野に入ってきた。丸腰では中共に対抗できない。
米韓近く空軍演習/北朝鮮は反発:折角の核武装が無視されているからだろう。
フランスがNATOを脳死と表現/ドイツは安保の礎石。欧州はロシアの復活に脅えている。ドイツの核自衛が必要になる。どうなるか。
9面
香港、強まる反共スローガン/当然だ。しかし中共はもはや共産主義ではない。独裁主義だ。日本は立場を明示することが求められる。八方美人は追い詰められて滅亡の道だ。
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以下は印刷本です。6月上旬、新宿のK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。本書の他書にない特徴は支那事変を西安事件から分析しているところです。ぜひ日本悪者論から解放されて欲しい。そして広めていただきたい。
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版
読者書評:
日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。
タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。
また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。
記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』
『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。
最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。
特に若い高校生世代に読んでいただきたい。
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2.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。紅軍の司令官彭徳懐の紹介をしています。極貧の生まれから,大出世し、そして文革で拷問され殺された悲劇の将軍です。1920年代の支那はどんな状況だったのか。
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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
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