魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

愛知

2008年08月01日 | 星の流れに

愛知県は何座なのだろう。
日本の中央に位置し、歴史的に武士の支配層を輩出してきたもかかわらず首都にはならなかった。
大和朝廷の支配地域としての「おわり」で、東国の入り口でもある。
こういう、機能と意味合いから考えれば、やはり魚座ということになる。魚座は12星座の終わりで、次の世界への入り口になる。

実際、金のシャチホコ(シャチは魚と考えられていた)が象徴であり、
天王星が魚座の時代に愛知万博が開かれ、首都移転の候補地としても浮上した。地域も「東海」地方だ。

さらに、なぜか双児の有名人代表は愛知県から出ている。
ザ・ピーナッツ、金さん銀さんは、茉奈佳奈とは格が違う。

双児と言えば、双子座のように思えるが、双子座の意味する双児は、友情など、独立した精神の対峙関係だ。一方で、魚座は双魚宮と呼ぶように、切っても切れない、対になった表裏の関係を表す。
茉奈佳奈は大阪出身だが、生まれは魚座だ。

他の要因、例えば、味噌文化やカレーチェーンなどを考えてもやはり魚座がふさわしいのだが、
天王星・水瓶時代の北海道のように、決定的な事件が起こらない。
強いて言えば、愛知博やトヨタが世界一になったこと、パチンコ不況などあるかも知れないが、拓銀や雪印のようなショッキングな事件が今のところ無い・・・思い出した。パロマとリンナイだ。ガス器具と言うところがまさに魚座。