「年金制度の解体」なら、選挙圧勝だ
社会保険庁妖怪。ムチャクチャな理由は生まれた時から?
年金制度のできたのが昭和17年。国民から戦費を捻出する一時しのぎだったのではないか。
初めから「軍国マルチ・振り込め詐欺」だった!?
今の大騒ぎを一刀両断で解決するには、中途半端なパッチワークを止めて
「老後を路頭に迷わせません」の一言だ。
だいたい、年金や健康保険のため、委託金を国に預けることが当たり前のように思われているが、これはカルトの集金術だ。
いや、カルトの集金の方がもっと解りやすい。納金すればその集団で食べていける。
戦後、右肩上がりの成長を続けてきた間は、マルチ詐欺がバレなかったが、ややこしいごまかし制度も、ついに破綻した。
もう、ジタバタするな、観念せい!!
納税すれば、それだけで医療も老後も無料、安心であるべきだ。
そのための税金なら五分取りでも不満はないだろう。
※納得できない年金制度
税金は、所得に比例して納付するが分配は均等。なのに、年金は納付に比例して分配されると言う「甘い言葉」。所得の多かった人は蓄財も可能だったはずで、貧乏人は最後まで苦しめという仕組みではないか。