赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

2018 J1リーグ第31節 名古屋1-2神戸

2018年11月04日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数41、044人・・・
 
 ”あの選手“目当てで訪れたライトなファンの皆さんはともかく、勝利はおろか勝ち点1さえ手にできなかった名古屋にとっては痛すぎる試合結果ではないでしょうか。攻守に精彩を欠き防戦一方となった前半を0-1で終えたことで多少なりとも流れを変えられるのかと思いきや、たしかに後半早々に玉田のゴールで同点に追いつくもその後は相変わらずの拙攻が続き、逆に天敵に決勝弾をあびて敗戦となりました。 

 今シーズン2度目となるチケット完売、試合前には3色のボードによるコレオで彩られた豊スタですが、気がつけばその豊スタで勝利した8月末以降はホームで2か月間勝利なし・・・この時期にかような事態に陥っているチームに一番必要な勢いや運は感じられず、残留を確信させてくれるような戦いも出来ていない状況は、残念ながら2年前の今頃ととてもよく似ています。はたして来シーズンの名古屋はJ1の一員としてこの場所で開幕戦を迎えることができるのでしょうか・・・。

 数字の上ではまだ多くのチームに降格の可能性が残るとはいえ、ライバルチームの直近の戦いぶりを見るにつけ、個人的には(名古屋を含む)4チームに絞られたように思います。泣いても笑っても怒っても名古屋に残された戦いは残り4試合・・・かような現状を憂い悲しむ間もなく中2日で控えるのはアウェーでのC大阪戦・・・チームの試練とグラサポの辛すぎる日々は最後まで続くのです・・・。


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