赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

LOVE GRAMPUS Festa 2018

2018年05月28日 | 名古屋グランパス

 
 
 
 一昨年、そして昨年と同様に今年もまたチームが辛い状況の中で行われることとなったファン感謝デー。現在、文句なしの最下位という成績を鑑みれば集客に影響するのは当然のはずで、現に私も参加をためらった一人でございます。ところが、いざふたを開けてみれば逆に例年を上回る数のファン、サポーターが訪れていたのでした。これもひとえにピッチ外におけるクラブ側の日頃の努力と、そんなクラブに対するファン、サポーターの愛情と期待のあらわれでございます。

 となれば、あとは真のファン、サポーターの思いに応えるべくピッチ内で結果を出すしかございません。一切ブレを見せない指揮官のもとで選手には引き続き個のレベルアップに努めていただき、奈良クラブとの顔合わせが決まった6月6日の天皇杯2回戦、及びJクラブとの対戦が濃厚な7月11日の3回戦はもちろん、満を持して迎える浦和とのリーグ再開初戦に備えていただきたいと思います。


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2018 J1リーグ第15節 名古屋2-3柏

2018年05月21日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数21,327人・・・
 
 名古屋は中断前のリーグ戦15試合を2勝3分10敗という見るも無残な成績で終了。敗退が決まっているルヴァンカップと共にホーム、アウェーでそれぞれ1勝のみという結果はそれ相当の苦戦を覚悟していた後ろ向きな私にとっても予想外の結果でございます。

 悪夢の2016シーズンをも上回る低迷の最大の原因は(GMをないがしろにして行われた)J1リーグを甘く見たチーム編成に尽きるでしょう。控えどころか主力にもJ1経験の乏しい選手が揃うなか、ジョーという一点豪華主義で?臨んだチームは少数精鋭と呼ぶには程遠く、また、青田買いで登録可能となる特別指定選手での頭数合わせ?にしてもいくら才能があるとはいえあまりに心もとなかったと思います。

 この日の試合後の挨拶で小西社長は指揮官の続投をさせたうえで残留を目指すと明言。クラブが掲げる中長期的な計画の中に「J2再降格も有り」と勝手に理解している私のような変わり者は別として、J1残留は多くのグラサポの皆さんが望んでいることだと思います。当然、チームもそれを目標として再開を迎えることになるわけですが、残留確定のための勝ち点獲得が既に絶望的になっている状況を考えると、おそらく「入れ替え戦も視野に入れたギリギリの残留」を目指すことになるでしょう。

 なにはともあれJ1リーグは約2か月の中断期間に入ります。浮上の条件を個人の成長に求めるチームだけに劇的向上は期待できないし、クラブが示唆している補強についても状況を一変させてくれるような優れた選手の獲得は極めて難しいと思われます。それでもクラブにはたとえ悪あがきと言われようとも悔いの残らない仕事をしていただくしかないし、チームには少しでもレベルアップした姿を見せられるようにトレーニングに励んでいただくしかありません。そんな名古屋の動向を見守りつつ、精神衛生上よろしくない日々から解放される中断期間を満喫したいと考えている私です・・・。


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2018 J1リーグ第13節 名古屋1-1横浜FM

2018年05月06日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数38,280人・・・
 
 今や完全に教科書化した感のある名古屋対策の前に手も足も出なかった前半を1失点で抑え、相手の疲労の色が濃くなった後半にはジョーの同点ゴールが決まり、さらに勝ち越しを狙うなかで逆に訪れた再三のピンチをミッチの神セーブでしのいだうえで出たこの結果・・・

 チームとしていっぱいいっぱいの状態が痛いほど伝わってくる今の名古屋にこれ以上の何が求められましょう・・・ただただJ1リーグ18番目の実力で手にした勝ち点1と1日限り(←多分)の最下位脱出を素直に喜んでおきたいと思います・・・

 尚、この日は”ゴールが遠いチームへのあてつけ企画?第2弾“として来名していたウェズレイ氏が登場・・・第3弾はマルケス?ヴァスティッチ?ヨンセン?それともピクシー?・・・。


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2018 J1リーグ第12節 名古屋0-0C大阪

2018年05月03日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数13,220人・・・
 
 昼過ぎから本格的に降り始めた雨が時間の経過と共に風をともなって強くなるなかで行われた一戦。菅原の配置転換と新井の復帰が功を奏したのか、それとも豪華なメンバーが揃う相手チームの拙攻に助けられただけなのか、とにもかくにも引分けという”名古屋らしい結果“で連敗を8で止めてくれました。

 一方でこの日もまた“ゴールが遠いサッカー”を見せられることとなりましたが、今はただ連戦を乗り切ることだけで精一杯というチーム事情を考えると仕方のないことなのでしょう。ゆえに?この成績、この天候にもかかわらず大健闘を見せた?入場者数を喜んでおきたいと思います・・・。


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