赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

J1リーグ第24節 名古屋4-1甲府

2011年08月29日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数19,061人・・・

  

 試合開始位早々、見事な崩しから藤本がクロスバーを叩くシュートを放ち、このまま名古屋がペースをつかんで圧倒するのかと思いきや、警戒していた選手に警戒していたロングボール一本で先制ゴールを許すとその後は相手に主導権を握られる展開。前半も30分が過ぎる頃には不覚にも“雨の仙台戦”が頭をよぎるも、不敗神話が続く玉田のスーパーゴールで一気に形勢は逆転し、終わってみれば4-1の圧勝。1-3で完敗したアウェーの借りを利子を付けて返すことができました。

 相手が10人となった後半のゴールが1点だけに終わったのは少々物足りない気がしますが、この日はとにかく勝ち点3を手に入れることが最重要使命だったことを考えれば納得するのに十分の結果でしょう。おかげで我々グラサポも新しい月を気持ちよく迎えられるし、二週間の中断期間を気分よく過ごせそうです。連戦を戦った選手達には4日間のオフでたまった疲れを癒していただき、来月から始まるトレーニングに備えてほしいもの。そして代表に招集された永井とケネディにはくれぐれも怪我のないよう無事に帰って来てほしいと思います。

 ところで、久しぶりに見た注目の?ダヴィはピクシーが指摘していたとおり明らかにオーバーウェイト気味。なんでも試合前には「2点とる」と豪語していたそうですが、この日は退場者が出たチームの都合もありゴールどころか出番さえ与えられず。J1残留の切り札として獲得に踏み切ったクラブ首脳陣の嘆き節が聞こえてきそうです。


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J1リーグ第24節 甲府戦前日・・・

2011年08月27日 | 名古屋グランパス

 連戦の疲労が著しいなか鬼門となっている敵地で先制を許す厳しい展開もケネディの2ゴールで見事逆転。6年ぶりとなった等々力での勝利で連敗を阻止した川崎戦から中3日。明日は8月の連戦最後となるリーグ戦第24節甲府戦に臨む名古屋です。

 J1残留が最大目標のシーズンとなってしまった感もある甲府は緊急補強として元名古屋のダヴィ、元磐田のキム・ジンギュを獲得、今月初めには三浦監督を解任し事態打開を図るも現在5勝6分12敗の16位。期待されたダヴィは5試合に出場しながらいまだノーゴールと結果が出ておらず、ここ2試合は先発を外れている状況です。皮肉にもその2試合でチームは貴重な勝ち点4を獲得、前節は好調鹿島を相手に引分けており好転の気配も感じられます。今シーズン、名古屋にはホームで快勝していることもあり、選手達は良いイメージを持って臨んでくるのかもしれません。特に名古屋戦に期するものがあると思われるハーフナー・マイク、片桐、ダヴィの3人は厄介な存在になる恐れもありそうです。

 対する名古屋はダニルソンが怪我で再離脱しており、明日もまた中盤の構成に変更を強いられることになりました。一方で既に全体練習に復帰、海外移籍も取りざたされている金崎のベンチ入りが濃厚とのこと。連戦を戦う選手達に疲労の蓄積も大きく、サブを含めた総力戦になることを考えると彼の存在は頼もしい限り。ここ3試合は先制を許す苦しい試合が続いている名古屋だけに、我々グラサポとしては格上のチームにふさわしい試合を期待したいところです。なによりも同じチームに二度負けるなど許されるわけもなく、是非とも8月最後のホームゲームを最高の結果で終えて新しい月を迎えたいもの。そのためにも明日は一人でも多くのグラサポで豊スタの席を埋めて、愛する名古屋の選手達を全力でサポートしていただきたいと思います。


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J1リーグ第23節 川崎1-2名古屋

2011年08月25日 | 名古屋グランパス

 相手は5連敗中で前節の仙台同様どこよりも勝利に飢えており、加えて鬼門となっている敵地での試合。せっかく前半を無得点でおさえておきながら後半になって耐えきれず?先制を許した時には一瞬とはいえ敗戦が頭をよぎってしまった私でしたが、やはり今年の川崎は昨年までとは別のチームだったようです。

 相手に退場者が出る幸運もありケネディが2ゴールを決めて見事逆転。例によって終盤は押し込まれる展開となったようですが失点だけは許さず、瑞穂に続いて等々力でもリーグ戦6年ぶりの勝利。連戦の疲労もピークに達するなかで名古屋の選手達は最高の結果を出してくれました。中スポのコメンテーター・望月重良氏の指摘どおり、この試合が「今シーズンのターニングポイント」になってくれればありがたいのですが。

 鬼門を突破したうえに連敗も阻止、順位も柏を抜いて2位に浮上しG大阪を追走。これで日曜日の甲府戦にも気分良く臨めるしモチベーションも上がるというものです。平日にもかかわらず19,000人以上の観客を動員したこの日の等々力に負けないよう、是非とも豊スタの席を一人でも多くのグラサポで埋めていただき、愛する名古屋の選手達を迎えられれば最高です。


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J1リーグ第23節 川崎戦前日・・・

2011年08月23日 | 名古屋グランパス

 相手のCKから事故のような?ゴールで先制を許す苦しい展開の中、反撃を試みるも中2日の疲労と雨で濡れたピッチの影響は大きく、目の前で繰り広げられるのは質の低いプレーばかり。少なからず訪れたチャンスを活かすことなくノーゴールに終わり、9試合勝ちのなかったチーム相手に歴史的勝利を献上、連続無敗記録も16でストップした仙台戦から中3日で迎える明日はリーグ戦第23節川崎戦に臨む名古屋です。

 心機一転、世代交代を図りつつ悲願の初タイトルを狙う川崎ですが、ここまで9勝3分10敗の11位と辛いシーズンとなっております。前々節には最下位・福岡に白星を献上、前節にはG大阪を相手に大敗を喫するなど現在5連敗中。上位争いに再び参入するためにも8月最後となるホームゲームでなんとしても連敗脱出を図りたいところでしょう。それも対戦相手が等々力を鬼門とする名古屋となればなおのこと。6年ぶりに敗れた瑞穂のリベンジも含めて、明日はサポーターの後押しのもと選手達も全力で臨んでくると思われます。

 一方の名古屋は新たな怪我人や出場停止こそないものの、前節ターンオーバーを採用して臨んだチームが機能したとはいいがたく、明日はピクシーがどのような判断をして選手起用してくるのかが注目されます。最大の気がかりはやはり連戦の疲労でしょうか。同じ中3日とはいえ既に3試合を消化している名古屋とまだ2試合目の川崎との違いは明らかで、できるものなら早めに先制点を決めて主導権を握ってしまいたいところです。今日の中スポのインタビューで阿部がコメントしているように、今年の川崎は「去年までとは別のチーム」という印象もあり、鬼門の地での戦いにもつけ入る隙は十分あるのかもしれません。両チームにとって重要な一戦だけに厳しく難しい試合となりそうですが、選手達は最良の結果を目指して全力で戦ってくれることと思います。私もそんな選手達を信じてここ名古屋から全力でサポートし吉報を待ちたいと思います。


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J1リーグ第22節 名古屋0-1仙台

2011年08月21日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数13,365人・・・

 

 どんな試合でも敗戦は辛いものですが、それが自滅も同然の試合ならなおさらのこと。この日の名古屋は体だけでなく頭も疲れているのか判断に迷いが感じられるプレーも目立ち、降り続く雨の影響も加わってミスを連発。それでも訪れたチャンスは少なくなかったのですがゴールは遠く、結局、CKから訳が分からないまま?決まってしまった1点が最後まで重くのしかかることになってしまいました。

 前半、GKとの接触プレーに対して「謝れ!闘莉王」のコールを見舞っていた仙台サポーターも、そんな名古屋のダメっぷりを察したのか、後半開始前には「許して、闘莉王」「ごめんね、闘莉王」のコールでフォローする余裕を見せられる始末。これまで負けたことのなかったチームを相手に今シーズンホーム初黒星を喫するも、相手のシュートがクロスバーに救われたり、自陣ゴールをガラ空きにしてしまうシーンもあったこの試合、むしろ最少失点で済んだことを喜ぶべきなのかもしれません。

 途切れてしまった連続無敗記録については意識はしないとは言っても少なからずプレッシャーはあったはずで、今後は選手達ものびのび戦えるのではないでしょうか。3位転落にしても最終的に首位の座を奪い返せばいいだけの話。首位に立ったまま突っ走って優勝した昨年とはまた別の課題が与えられたものと前向きに考えたいです。まずはこの敗戦があとに引きずらないことを切に願い、早速次節の川崎戦でそれを示してほしいと思います。


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J1リーグ第22節 仙台戦前日・・・

2011年08月19日 | 名古屋グランパス

 ホームで首位奪取をもくろむ強豪チームを相手に二度のリードを許しながらもしぶとく勝ち点1を獲得。連勝こそ途切れたものの無敗記録は更新し、晴れて正式に首位に立つことになったG大阪戦から中2日。明日はリーグ戦第22節仙台戦に臨む名古屋です。

 中断明けから好調を維持し上位争いに加わっていた仙台も現在は6勝10分5敗の10位。6月の清水戦で無敗記録が途切れると以後4分5敗で9試合勝利なし。今まさに連続無敗記録を更新中の名古屋とは好対照の状況です。戦力アップのため今月9日には京都からディエゴを獲得、明日は怪我を抱える赤嶺の欠場が濃厚とのことですが、代わってメンバー入りがささやかれるルーキー・武藤を含めて全員一丸で戦うチームの姿勢に全く変わりはなく、昨シーズンは名古屋が2戦2勝もアウェーでは辛勝、ホームでは逆転による勝利と苦戦を強いられ、今シーズンもアウェーで引分けているように明日もまた厳しい戦いとなりそうです。

 一方の名古屋は新たな怪我人も出場停止もなく、ダニルソンも前節途中出場ながら復帰を果たしており、明日もベストメンバーで臨めそうです。唯一の気がかりはなんといっても連戦の疲労ですが、チーム無敗記録更新のためにも・・・いや、執念で引分けに持ち込んだ前節の戦いを活かすためにも、ここはあえて厳しく引分けなどではなく最良の結果を期待したいと思います。

 明日は「名古屋おもてなし武将隊」や「伊達武将隊」が来場することもあってか前売りチケットの売れ行きもいいようです。あいにく午後からは雨の予報も出ていますが、選手達にホームの地の利を活かしていただくためにも天気など関係なく一人でも多くの方に来場してほしいもの。私も二週間ぶりとなる瑞穂に参戦し全力でサポートするのみです。


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J1リーグ第9節 G大阪2-2名古屋

2011年08月18日 | 名古屋グランパス

 例によって地上波のスポーツニュースが伝えるJリーグはやっつけ仕事で見る気もおこらず、昨日は「Jリーグタイム」がなかったこともあり試合映像は一切見ておりません。試合は頂上対決にふさわしくG大阪に終始押され気味の苦しい展開となったようですが、名古屋も負けじと二度のリードを追いつくしぶとさを見せて貴重な勝ち点1を獲得。悔やまれるのは名古屋のCKからカウンターで与えてしまったという前半ロスタイムの失点ですが、この日はシュートがクロスバーに救われるなど名古屋に幸運が働いたシーンも少なからずあったようで、引分けという結果には私を含めて多くのグラサポの皆さんが納得しているのではないでしょうか。

 全チームの消化試合数が並び晴れて正真正銘の首位・・・にほっとするのもつかの間で3日後には次の試合が控えている名古屋。引分けでも許された昨日と違って仙台戦は勝利以外許されない試合です。連戦の疲労も加わりもしかしたら昨日以上に厳しい戦いになるのかもしれません。監督、選手にはベストと思われる準備をして臨んでいただき、我々グラサポもまたベストと思われる心の準備をして彼らを迎えたいものです。


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J1リーグ第9節 G大阪戦前日・・・

2011年08月16日 | 名古屋グランパス

 連勝や無敗記録のプレッシャーも、ダニルソン不在も、劣悪なピッチコンディションも関係なく、5位の広島を相手に完封勝利で9年ぶりの7連勝と連続無敗記録を15に更新、翌日の柏の大惨敗劇で文句なしの首位に浮上!・・・の喜びに浸る間もなく明日は中3日でリーグ戦第9節G大阪戦に臨む名古屋です。

 中心選手だったアドリアーノ、宇佐美が相次いで海外移籍を果たし大幅な戦力ダウンが心配されたG大阪ですが、草津から獲得したラフィーニャがその穴を埋めるように大活躍。一時期安定を欠いていた守備面も改善を見せ、ここ最近は最少失点に抑えており成績も5試合負けなしと好調を維持。苦境に陥りながらも首位をうかがう好位置に浮上してくるあたりはさすがでございます。

 そんなG大阪も明日の試合に限っていえば選手のやり繰りに気を使うことになりそう。体調不良を訴えていた遠藤の長期離脱こそ免れるも、現在、怪我で佐々木が離脱中の他に明日は武井が出場停止、さらに前節の大阪ダービーでキム・スンヨンが負傷との情報も入っております。とはいえ2009年の元旦以降、ここ2シーズンは名古屋相手にリーグ戦未勝利ということもあり監督や選手も期するものがあるはず。なにより“ホームで首位奪取”という最重要ミッション遂行のため、明日はサポーターを含め全精力をかけて挑んでくるものと思われます。

 一方の名古屋は出場停止や新たな怪我人の発表はなく、広島戦で負傷退場していた直志も大事には至らなかった模様。離脱していたダニルソンも無事復帰を果たし明日は出場も可能とのことで、大事な一戦に向けて万全の態勢で臨めそうです。さらに金崎の復帰も既に秒読み状態、今シーズン絶望ともいわれていた楢崎も全治三週間の診断が下るなど明るいニュースが聞かれるのも嬉しい限り。

 相手チームも同じ中3日という条件のなか唯一のハンディともいえる敵地での戦いにしても、勢いに乗る今の名古屋にとって負けが許される理由にはならないとあえていっておきましょう。選手達は首位という状況にも決して驕ることなく、これまでと同様ただただ目の前の試合に対し真摯に戦ってくれると思います。明日もまた参戦がかなわない私ですが、ここ名古屋から全力でサポートし吉報を待ちたいと思います。


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J1リーグ第21節 広島0-3名古屋

2011年08月14日 | 名古屋グランパス

 一時の不調から脱したチームを相手に前節に引き続きダニルソンが欠場、さらに試合会場となったコカ・コーラウエスト広島スタジアムのピッチコンディションが劣悪との情報もあり、試合前は正直一抹の不安もよぎってしまった私でしたが、たくましい名古屋の選手達は連勝や記録更新のプレッシャーも感じさせずあっさりと完封勝利。

 前回対戦時のように無駄な先制点を与えることもなく、小川とケネディのゴールが理想的な時間帯に効率良く決まりスコアは前半だけで2-0。ロスタイムに失点を許すなどしていた2か月前ならいざ知らず、今の名古屋が2-0から試合をひっくり返される展開はいくら後ろ向きな私でもイメージできませんでした。連続ゴールを決めた小川や永井はもちろんのこと、広島の決定機をファインセーブで阻止するなどこの日も安定したプレーを見せてくれた義成は本当に頼もしい限りです。8月のランクル賞は彼で決まり?でしょうか。 

 9年ぶりの7連勝で連続無敗記録も15に更新し、暫定ながら今シーズン初めて首位に浮上。浦和戦で首位に立った昨年と同じく今年もまたとてもいいお盆休みとなりました・・・といいたいところですが今回はあくまでも暫定。多くのグラサポの皆さんの心は既に水曜日の頂上決戦に向いているのかも。


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J1リーグ第21節 広島戦前日・・・

2011年08月12日 | 名古屋グランパス

 サッカーを愛する多くの人が辛く悲しく難しい状況で迎えたリーグ戦第20節。名古屋もダニルソンと楢崎を欠き厳しい戦いを強いられるも、小川の今季初ゴールと永井のリーグ戦初ゴール揃い踏みで逆転に成功、6連勝で見事連続無敗記録を更新した磐田戦から中5日。明日はリーグ戦第21節広島戦に臨みます。

 7月は調子を落としていた広島も月をまたいで復調の気配。ナビスコ杯こそ敗退が決まったものの、リーグ戦は現在2連勝中で5位に浮上しております。今月7日には怪我で長期離脱していた水本が実戦復帰、その他出場停止や主力に怪我人は見当たらず、瑞穂で喫した逆転負けのリベンジもかかる明日の試合に向けてチーム状態は万全と思われます。現在玉田と並んでリーグ得点王、水曜日の代表戦で先発フル出場している李にしても、充実感や達成感に勝るものはなく連戦の疲労はあまり関係ないでしょう。

 対する名古屋はダニルソン、楢崎に続く新たな怪我人の発表はなく、水曜日のエジプト戦で決勝ゴールを決めた永井も怪我なく戻ってきており、心配された負の連鎖だけは回避された模様。明日から始まる5連戦(内アウェーが3戦)に向けて離脱者が避けられたのは幸いです。残念ながらダニルソンの出場は微妙、楢崎も当分不在となりますが、直志や義成が遜色ない働きを見せてくれていることもあり問題はないと思います。

 明日はグラサポの皆さんも多数参戦されるようで、チケットは既に前売りの時点で完売しているとのこと。加えて試合会場がいつものビッグアーチではないことを考えると、もしかしたら広島も若干のアウェー感を覚えることになるのかもしれません。残念ながら参戦がかなわない私もチームの勝利と選手達の無事な帰還を願いつつ、ここ名古屋から全力でサポートし吉報を待ちたいと思います。


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