赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

藤井陽也がA代表に招集・・・

2023年03月21日 | 名古屋グランパス

 その顔ぶれが中堅及び若手選手が中心となり菅原由勢が復帰を果たす一方、相馬勇紀の継続招集がかなわなかったことで、我々ファミリーの関心もいまいちだったところへ誠に喜ばしい一報が入ってきております。怪我人続出による追加という形とはいえこの発表にはファミリーはもちろんのこと本人が一番驚いているようです。

 春日井市出身でU-12から所属して今に至る正真正銘の地元生え抜き選手のA代表選出は、クラブにとっても初めてのことでありそれだけでも誇らしいことと言えます。これもひとえにトップチーム昇格後に風間、マッシモ監督の元では不遇の時期を過ごしながらも、本人が腐らず高い志をもってトレーニングに励んだゆえのこと。当然のことながらアカデミーの後輩達の見本にもなるし、豊田や吉田らのモチベーションも上がるというものです。

 現時点での代表のDF陣において陽也の優先順位は高くはないとは思いますが、今後もこれまでと同じ姿勢でトレーニングや試合に臨み一歩一歩ステップアップしていただくのみです。名古屋のファミリーとしてたとえ先発でなくても出場を期待しつつ無事な帰還をも願っております・・・。


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2023 J1リーグ第5節 名古屋0-0FC東京

2023年03月19日 | 名古屋グランパス

 当日の入場者数33,139人・・・
 
 カップ戦を含めて中3日で西へ東への移動を強いられたアウェー3連戦を2勝1敗というまずまずの成績で終え、2月末の京都戦から3週間ぶりにホームゲームに臨んだ名古屋。名古屋市で桜の開花が宣言された翌日となるこの日は前夜からの雨模様が続き、それまでとは打って変わって寒さを覚える天候となった豊スタでしたが、マスク着用等の感染対策が緩和されたことも手伝って多くの席が埋まっておりました。

 肝心の試合はといえばお互いが相手の(守備の)術中にはまったことでゴールどころかシュートシーンも少ない我慢の一戦に。となれば余計にチームの決定力が問われることになるわけですが、確立途上である名古屋のトリデンテは揃って沈黙。課題解消には時間が必要と思われるチームの現状を考えれば、予想外だったという相手の3バックにも慌てることなく対応して無失点で終えたことを素直に評価しておくべきなのかもしれません。

 かように最初で最後となる3月のホームゲームをスコアレスドローで終え、敵地でのルヴァンカップ広島戦後に迎える来月にはそのルヴァンカップを含めて7試合を消化する過密日程が控える名古屋。太腿裏に違和感を覚え大事を取って交代したという和泉はもちろんですが、昨シーズンのG大阪戦で負った怪我からの復帰以降ノーゴールでプレーにもいまいち精彩を欠くマテちゃんが少々気がかりです・・・。


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R.I.P. Jim Gordon

2023年03月17日 | Music

TIME / BOOKER T.&PRISCILLA JONES (piano coda of "Layla")


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仙台から杉本大地が完全移籍で加入・・・

2023年03月14日 | 名古屋グランパス

 ミッチ、武田、三井、東の4人体制で臨んでいるなかで完全移籍でのさらなるGKの獲得はどのような意図なのかが興味深いところです。主力であるミッチや武田に何らかの動きがあるとの声もファミリーの中であがっているようですが、たしかに今シーズンもリーグNO.1といっていいプレーを見せているミッチや正GKの実力を持つ武田には海外を含む他クラブからのオファーがあってもおかしくないだけに勘ぐりたくなる気持ちも分かるというものでございます。 

 京都でプロ生活をスタートさせてこれまで4つのJクラブを渡り歩いてきた杉本は徳島や横浜FM、磐田では出場機会が限られていたようですが、昨シーズン加入した仙台ではライバルとレギュラー争いを繰り広げながら15試合に出場。今シーズンもレギュラー定着を目指しながらベテラン新加入選手に正GKの座を譲るなかで受けたのが名古屋からのオファーだったとのこと。名古屋としては実戦経験の浅い若手2人に第三GKを託すには時期尚早でありウィークポイントと判断したのかもしれません。その点で言えばJ2とはいえ経験値で勝る戦力の獲得は心強い限りです。開幕直後という難しい状況のなかで名古屋への加入を決断してくれた杉本には心から感謝し歓迎したいと思います。


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R.I.P. David Lindley

2023年03月08日 | Music

Bob Dylan 2 x 2  (David Lindley on bouzouki)


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シーズンラスト2戦の試合会場が決定・・・

2023年03月05日 | 名古屋グランパス

 発表されていた日程で当該ホームゲーム2戦の試合会場が未定になっていたのはかような理由だったのですね・・・。 昨年に続いて11月に開催予定の今回のWRCではスタジアム内で競技を行うため舗装工事が必要となり、その施工と撤去の都合で今回は前後1ヶ月間でスタジアムの使用が不可能になるとのこと。これにより国立競技場開催となった8/5の新潟戦と合わせて、今シーズンのホームゲーム3試合が県外にて行われることとなりました。

 広域に渡る地域振興への貢献に鑑みて発表に至ったクラブですが、場合によってはチームの成績やタイトルがかかる特別な一戦になる可能性も考えれられるだけに苦渋の決断だったと思われます。個人的にも第32節の鳥栖戦は百歩譲るとして、様々なセレモニーが行われるシーズン最終戦が地元で開催できないというのは少々複雑な心境でございます。もしかしてWRCが今後も11月に開催されるとなれば、改修中のパロマ瑞穂スタジアム完成までは来シーズン以降もかような状況を強いられるのでしょうか・・・。


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アカデミー3選手が二種登録・・・

2023年03月04日 | 名古屋グランパス

 MF鈴木陽人とFW貴田遼河は2シーズン連続、DF長田涼平は初の登録となっております。プロのレベルの高さに戸惑い苦しむ吉田や豊田ら若手を含むトップチームの控え選手中心で臨んだ4つ下のカテゴリーのチームとの練習試合では2試合続けて敗戦。開幕2連勝に沸くその一方でレギュラー陣との格差が浮き彫りになっているのが今の名古屋の現状でございます。

 そんななかで期待の新人・行徳が2/26に行われた練習試合中の怪我により長期離脱が濃厚、アウェー開幕戦でベンチ入りを果たした甲田もU-20アジアカップに出場中で、今後も代表招集による不在が予想されるだけに、公式戦デビュー済みの貴田はもちろん、鈴木や長田にもアピール次第では出場機会が与えられるかもしれません。願わくは3人の活躍によって若手選手達に刺激を与えていただきたいものです。


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