赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
J1、そしてアジアの頂点を目指すべく共に戦おう!!

U-23 日本0-1アルゼンチン

2008年07月30日 | 日本代表


 前半、暑さも手伝って明らかに抑え気味だったアルゼンチン相手に日本の攻撃がそれなりに機能し、フィニッシュまで持っていくシーンも見られた。が、多くの日本のサポーターが想像していたとおり後半はアルゼンチンが本領を発揮、日本が終始押し込まれる一方的な展開に終始。結局、雷雨で中止となり文字通り水を差された形となったが、たとえ続行していたとしても同点ゴールより追加点を決められていた可能性の方が高かったような気がする一方で、残りの時間で日本の選手がどんな姿勢で戦うのかだけでも見たかったというのが多くの方の思いだろうか。

 今更言うまでもないことではあるけれど、昨日と同様に本大会では90分の間に訪れるであろう数少ないチャンスで確実にゴールを決めることが出来ない限り、望むような結果を出すことはかなり難しい。そして昨日の結果がそのまま本大会での結果となることも十分考えられるというのが今の五輪日本代表の実力だろう。開幕を前に展開される脳天気な期待にだけは惑わされぬようリアリズムの目を持って健闘を祈ることにしたい。


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FC刈谷3-1アルテ高崎

2008年07月27日 | FC刈谷


 

 夕方といってもまだ日は高く、駐車場から僅か数十メートルのところにあるスタジアムまで歩いただけで体中汗びっしょり。18:00キックオフという時間もあまり意味をなさないほどの暑さだった。

 引分けが続いていた刈谷は格下とはいえ苦手としている高崎に3-1で快勝。序盤から高崎のプレスのかからないむやみに高いだけのDFラインの裏を執拗なまでについた刈谷の狙いが的中。この日、1対1の決定機を作るも相手GKに阻まれるという残念なシーンを何度見たことか。それでも平林の先制ゴールに日下のフリーキックで追加点、後半には篠川の交代起用が当たりダメ押しゴールを決めた。さすがに終盤は疲労もあり相手に攻め込まれるシーンもあったものの、3得点がもたらす安心感は大きく最少失点で逃げ切った。

 最近も3戦連続と引分けが多い刈谷だが、今シーズンの敗戦はここまでわずか4試合。勝ちきれないというよりも、むしろ負けない粘り強さを見せてくれているというべきだろう。目標である“勝ち点52以上で一桁順位”の達成も十分可能と見ていいのではないだろうか。


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川崎1-1名古屋

2008年07月27日 | 名古屋グランパス


 昨日は18:00キックオフのFC刈谷vsアルテ高崎の試合に参戦したため帰宅してからのTV録画観戦。刈谷と同様に等々力も負けじと暑かったようで、特に消耗戦となった終盤は見ていて気の毒になってしまった。

 90分を通して川崎のペースで進んだ試合という少ないチャンスの中で、名古屋はマギヌンのゴールで先制するも流れは変わらず、次々と作り出す相手の決定機を楢崎がスーパーセーブでしのぐ展開。残念ながら後半に同点とされるも、その後は集中を切らさず気持ちの入った守備を見せなんとかドローに持ち込んだ。

 名古屋のサッカーをさせてもらえず、望んでいた最良の結果も出なかったとはいえ、互いに一歩も引かず緊張感漂う好ゲームだったことを考えると、前節が“圧勝”ではなく“大勝”だったことが不安だった私だけでなく、今回の結果には多くのグラサポが納得できるのではないだろうか。新外国人のヴィトール・ジュニオールがバレーに代わる名古屋の新たな天敵になりそうなのがちょっと気がかりです・・・。

 ところで、この日マスコット祭りや西城秀樹のハーフタイムショーも行われた等々力の入場者数は21,952人。ここ数年の成績だけでなく観客動員やスタジアム環境でもはるか?先を行く川崎にはたして名古屋は追いつくことが出来るのだろうか・・・。


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川崎戦前日・・・

2008年07月25日 | 名古屋グランパス


明日の川崎戦に参戦される全てのグラサポの皆さんへ・・・

 たとえ審判の理不尽な判定があったとしても、

 たとえ吉田麻也不在の影響が大きかったとしても、

 たとえ王子・花井の出場機会がなかったとしても、

 たとえ目指すサッカーが出来なかったとしても、

 たとえネバーギブアップの姿勢が見られなかったとしても、

 たとえ望んでいた結果が出なかったとしても、

絶対にペットボトルを投げ込まないように!!!

しましょう・・・

 

 

 

 

 磐田戦でペットボトルを投げ込んだ大馬鹿野郎はまだ名乗り出ないのかよ・・・

 

コメント (1)
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名古屋4-0大宮

2008年07月22日 | 名古屋グランパス


 昨日の入場者数 9,578人・・・

 

 夏休みとはいっても社会人にとっては連休の最終日、加えて名古屋港では「みなと祭」の花火大会・・・瑞穂でも4発の花火が飛び出したのですが、悲しいかな1万人にも届かずなんとも寂しい数字です・・・。  

 磐田戦での失点につながったプレーがミスターの逆鱗にふれた?五輪代表の吉田はベンチからも外れバヤリッツァが先発。前節欠場した吉村と玉田がそれぞれ先制ゴールと試合を決める3点目をお膳立てをする活躍を見せ、課題となっているセットプレーでの失点もなく、逆にセットプレーからマギヌンが得点、さらに終盤には前節めでたくJリーグデビューを果たした花井が聖地・瑞穂でもその実力の片鱗を見せて快勝。

 とはいえ90分間を通してたびたび危ない場面を作られ、運よく相手のミスに助けられていたことを考えると、この大勝も決して手放しでは喜べないし、2連勝と波に乗る次節の相手川崎戦に向けてかなりの不安を覚えてしまうのは私だけでしょうか。

 


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大宮戦前日・・・

2008年07月20日 | 名古屋グランパス


明日の瑞穂は安城七夕デー!

楽しい夏休みが始まったし、

吉田麻也の五輪出場激励セレモニーも行われるし、

名古屋オーシャンズの選手達もやってくるし、

高校総体・サッカーに出場する愛知県代表校の紹介と激励も行われるし、

背番号Tシャツ背番号タオルマフラーフェアも開催されるし、

一応?上位争い生き残りのかかった試合なんだし、

たくさんのお客さんに来てほしいなぁ・・・ということで、

明日の目標入場者数11,718人!!!

でいいですから・・・


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磐田戦でペットボトルを投げ込んだ大馬鹿野郎へ

2008年07月19日 | 名古屋グランパス

 

小さな子供でも理解できるルールさえ守れない奴は、

直ちにグランパスサポーターを辞し、

金輪際全てのスタジアム観戦に来るべからず。

仮に良心というものが少しでもあるならば、

潔く名乗り出て相応の処分を受けるべし。

何よりもまず全てのサッカーファンを敵に回していることを自覚せよ。


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磐田2-1名古屋

2008年07月18日 | 名古屋グランパス


 昨晩は所用で外出していたためNHK-BS1の「Jリーグタイム」も見られず、各局のスポーツニュースもプロ野球及び五輪関連その他で平日のJリーグなどまともに取り上げるわけもなく(←多分)試合映像は全く見ておりません。

 試合開始4分に小川のゴールで幸先良く先制するも、後半立ち上がりの名古屋の自滅といっていい2失点で逆転負け。今シーズン二度目の連勝はならず順位も5位に後退。中断明けに特に顕著になった集中力の欠如やセットプレー時の守備、ミドルシュートへの対応の他にもまだまだクリアすべき課題は多い名古屋。

 試合後のミスターのコメントではないけれど、人生が続けば試合も続く、それゆえ試練もまた続くのです。引続きレベルアップに励むのみ・・・。

 

 


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磐田戦前日・・・

2008年07月16日 | 名古屋グランパス

 

3位と4位の上位直接対決となった柏戦、

序盤から柏に再三の決定機を作られ、

劣勢に立たされる展開ながら、

我慢強く戦い無失点で前半をしのぐと、

後半は疲労と暑さで足の止まった柏に対し、

名古屋はマギヌンと山口を投入したミスターの采配が的中、

ヨンセンの技ありの決勝ゴールだけでなく、

2年連続となる古賀の退場劇まで堪能、

千葉戦(4/19土)以来となるホームでのリーグ戦勝利で、

なんとか上位争いに踏みとどまったものの、

一試合で順位が入れ替わる混戦状態に変わりはなく、

上位チームとは思えないホーム入場者数も含めて、

今後も真の実力が問われる日々が続く名古屋・・・

明日は中3日でリーグ戦第17節、

対戦相手の磐田は、

開幕から連勝と連敗の繰り返しで今一つ波に乗れず、

ここまで6勝8敗2分で現在13位と迷走中、

新外国人ロドリゴを獲得も明日の出場は微妙ながら、

怪我の癒えた前田が既に復帰を果たし、

加賀が累積警告で出場停止もベテラン・鈴木秀が健在、

2戦連続ゴール中のカレンと共に、

要注意選手・ジウシーニョも好調を維持、

対する名古屋は吉村が累積警告で出場停止に加え、

玉田も体調不良により出場が微妙といわれる一方で、

マギヌンが復帰戦でアシストを決める活躍を見せ、

吉田はめでたく五輪代表メンバーに選出、

前節欠場のバヤリッツァも状態は万全と、

考えられるプラス材料も少なくなく、

両チーム共に中3日で連勝のかかった一戦だけに、

厳しい試合が予想されるけれど、

今はまず、

とにかく、

なによりも、

名古屋のサッカーを続けてくれ!!!

れば文句はありません・・・

 


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五輪代表メンバー発表

2008年07月14日 | 日本代表


 北京オリンピック男子サッカーの日本代表登録メンバー18人が発表。名古屋からは吉田麻也が選出された。また、本田圭祐と豊田陽平の2人も入っており、グラサポとしては大会への興味がより大きくなるというもの。

 既に代表チームの中心選手となっている本田圭はもちろんのこと、吉田も所属クラブで常時出場を果たし、代表合宿でも存在感をアピールしていただけに選出は確実だったといえる。そんなわけで怪我のため一時は絶望と思われていた豊田の選出が個人的には一番嬉しい。

 不可能とは言わないまでも相当の困難が予想される“メダル獲得”だけでなく、選手達のもう一つの目的であろう“世界へのアピール”のためにも1つでも多く試合ができるよう願っております。


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