1週間の初めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入します。私の落語勉強会です。ちょっといい話などを織り交ぜながら・・・
1.林家たけ平・・・「フルムーン」落語を初めてLIVEで聞く方に大好評でした。たけ平さんは10月に「よみがえる歌声」-昭和歌謡黄金時代ーを出版しました。(ワイズ出版より好評発売中です)若い落語家が書く昭和歌謡曲とのミスマッチが興味をそそります。皆様も是非ご愛読ください。
2.柳家一琴「鹿政談」「岸柳島」「宿屋の仇討」・・・12月11日「火」の午後に川崎市産業振興会館会議室にて一琴師匠をお招きして「IT講演会」が行われます。昨年に続いての2回目になりますが「IT]に強い一琴師匠が楽しく質疑応答します。詳細は追ってお知らせいたします。
3.柳家喬之進・・・「徂徠豆腐」講釈噺より。講談でも聞いてみたい演目です。
4.柳家さん弥・・・「四段目」(蔵丁稚)来年の5月「なかまち落語会」に出演していただきます。現在演目を検討中です。連続公演の予定で企画を進めています。乞うご期待ください。
今日の写メは第1回の「経堂3時寄席」の様子です。第3回目の公演は、11月18日「日」です。出演は古今亭志ん陽師匠と春風亭一左さんです。志ん陽師匠の「祝 真打昇進!」を皆さんと一緒にお祝いいたします。
「経堂3時寄席」のお問い合わせ:090-2445-4335 菊池
それでは10月31日の花詞です。
「まゆみ」・・・「貴方の魅力を心に刻む」「艶めき」忘れられない想いは恋煩いになります。恋の薬として「惚れ薬」等も売られ「黒焼き屋」と呼ばれオットセイ・イモリの黒焼きが売られました。
落語のネタ・・・「肝潰し」「いもりの黒焼き」「親子茶屋」