落語コーディネーター菊池明美の公式ブログ

神奈川県川崎市のNPO法人リール理事長の菊池明美です。落語で人と街と世界をつなげます。落語会開催のお手伝いをいたします。

今日の歳時記・花火

2016-03-31 17:16:03 | 日常の風景

夏には両国橋を中心に大川で花火が打ち上げられました。

船を出して花火を楽しんだことでしょう!

花火(花火船 揚花火 仕掛花火 花火大会 打上花火)の季語。。。夏(晩)

潮に掌をひたすたのしみ花火船・・・小川恭生

花火みる男の帯に手をかけて・・・吉田汀史

小屋涼し花火の筒の割るる音・・・其角

川舟や花火の夜も花火売り・・・一茶

両国橋は「松浦の太鼓」の舞台でもあります。

「年の瀬や水の流れと人の身は明日待たるるその宝舟」・・・討ち入り前日に其角と源吾の出会う橋です。

そんな事を感じながら春の両国橋を渡ります。

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今日の歳時記・穴子

2016-03-31 17:13:56 | 日常の風景

江戸の情緒を残す柳橋。

この辺りは江戸中期の頃花街として大変な賑わいでした船宿が数多く並んでいます。

その柳橋のたもとにあります佃煮「小松屋」は昔の佇まいのままです。

そしてこのお店の「一口穴子」が絶品です。

穴子(真穴子 銀穴子 穴子釣 焼穴子 穴子鮨) の季語・・・夏(三)

襲名の華やぎにをり穴子鮓・・・池田栄子

焼穴子都くすぶる匂ひせり・・・石原歌織

裂かれたる穴子のみんな目が澄んで・・・波多野爽波

春の夜や女見返る柳橋・・・正岡子規

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にかい坊寄席VOL.12

2016-03-30 22:17:32 | 落語会

東西若手二人会として開催されます。

会場のにかい坊さんは手打ち蕎麦の美味しいお店です。

出演は「春風亭昇吉さん」と「桂弥太郎さん」です。

★会場:石臼挽き手打ち蕎麦・にかい坊(池上線池上駅下車1分)池上総合病院斜め前です。

★日時:5月21日「土」午後4時~5時30分

終演後に懇親会あります。午後5時30分~7時

★木戸銭:当日3800円・予約3500円(終演後の懇親会費込)

★定員:20名

★申込:080-4446-9090 菊池

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今日の歳時記・♪春の麗らの隅田川♪

2016-03-30 14:27:30 | 日常の風景

満開の桜を期待しながら隅田川に出かけて見ました。満開にはなってなくても桜のある風景はいいですね。

隅田川沿いを船が行き交い「船徳」の賑やかな噺が頭を横切ります。

桜は今週末には満開になることでしょう!

麗らか(うらら うららけし うららに うらうら 麗日)の季語・・・春(三)

麗らかや大地も空も吾のもの・・・川崎俊子

世に柔しき男が殖えて麗なり・・・能村登四郎

うららかや啼き忘れたる鳩時計・・・民三

うららかに汗かく耳のうしろかな・・・万太郎

墨田川にちなんだ落語のネタ・・・「宮戸川」「永代橋」「佃祭」「白髭橋」「船徳」「たがや」

 

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今日の歳時記・つくし

2016-03-29 16:51:42 | 日常の風景

住宅地にある空き地でつくしを見つけました。

土手に生えているイメージがあったので見つけた時は感動しました。

土筆(つくつくし つくしんぼ 筆の花 土筆和え 土筆汁 土筆摘 土筆飯)の季語・・・春(仲)

つくつくしほうけては日の影ぼかし・・・召波

生を祝ぐ脚長うしてつくしんぼ・・・村越化石

週刊新潮けふ発売の土筆かな・・・中原道夫

生きてる途中土筆を摘んでいる途中・・・・鳥居真理子

着ると脱ぐ脱ぐと寒くてつくしんぼ・・・池田澄子 

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今日の歳時記・ぜんまい

2016-03-29 11:22:19 | 花だより

早春にこぶし状に巻いて白い綿毛をかぶった若葉が出ます。

ぜんまいの花言葉・・・円熟した優美・子孫の守護

ぜんまい(紫蕨 おに蕨 いぬ蕨 ぜんまい蕨 ぜんまい飯 干ぜんまい ぜんまい採り)の季語・・・春(仲)

ぜんまいは仲よく拗ねて相反き・・・富安風生

ぜんまいのまことしやかな綿帽子・・・・梅沢春子

ぜんまいやつむじ右まき左まき・・・阿部月山子

ぜんまいのほぐれゆく野のひかりかな・・・椿文恵

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噺家の噺(283)

2016-03-28 16:52:20 | 落語会

この1週間は真打襲名披露興行で上野・鈴本に何回か出かけました。

1・古今亭志ん吉・・・初天神

2.古今亭駒次・・・生徒の作文

3.三遊亭歌奴・・・新聞記事・初天神

4、林家正雀・・・鴻池の犬

5.柳家三三・・・釜泥・元犬

6.柳亭市馬・・・長屋の花見・一目上がり

7.林家正蔵・・・松山鏡

8.林家たい平。。。粗忽の釘

10.三遊亭金馬・・・長屋の花見

11.林家ぼたん・・・「子別れ」・「お神酒徳利」袴姿で気合いの入ったトリネタ2席。度胸の良さが袴姿に見えてきました。

12.林家たけ平・・・「扇の的」満員札トメの会場はたけ平節が炸裂していました。

13.柳家花いち・・・鷺とり・お菊の皿

 

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今日の歳時記・桜

2016-03-28 16:27:01 | 花だより

花冷えが続き桜の花も咲くに咲けない日々です。

春空がピンクに染まる春の日を楽しみです。

桜の季語(初桜 朝桜 夕桜 夜桜 彼岸桜 枝垂桜 糸桜 牡丹桜 八重桜 山桜 遅桜)・・・春

ふみ書く間待たせて折らす桜かな・・・園女

嵯峨の春竹の中にもさくらかな・・・蕪村

会い別れあと幾そたび桜かな・・・六本和子

みどりごのてのひらさくらじめかな・・・野中亮介

学校のさくら一番見事なり・・・福井隆子

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倶楽部ぼたん

2016-03-27 18:14:17 | 落語会

毎月第2金曜日開催の「倶楽部ぼたん」のファンからのお花が鈴本のロビーに飾られています。

「倶楽部ぼたん」ファンクラブの皆様もこのお花の前を通って真打襲名披露興行の会場でもあります上野鈴本演芸場に駆けつけました。

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今日の歳時記・タンポポ

2016-03-27 13:32:34 | 花だより

たんぽぽは飾らずに春を感じさせてくれる花です。そしてその生命力のたくましさも感じます。

タンポポの季語・・・春

たんぽぽや日はいつもでも大空に・・・中村汀女

しあはせに短かたんぽぽ昼になる・・・綾子

滑り台よりたんぽぽの黄へダッシュ・・・水田むつみ

人々は皆芝に腰たんぽぽ黄・・・高浜虚子

 

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今日の歳時記・麗らか

2016-03-26 16:29:04 | 日常の風景

春の昼下がり 麗らかな時間が過ぎていきます。

とりとめもない話をしながら時間が静かに穏やかに流れていきます。

そんな春うらら

麗らかの季語・・・春

麗らかや大地も空も吾のもの・・・川崎俊子

うららかや眠くなるほど羊いて・・・原田清正

麗らかや長居の客の膝頭・・・百聞

 

 

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ご来場ありがとうございます

2016-03-26 13:57:58 | 落語会

なかまち落語会・109のご来場ありがとうございます。

出演の「柳家花いちさん」は昨年の5月に出演しています。

穏やかな春の一日沢山のご来場になり賑やかな会となりました。

明るい花いちさんのキャラで大変盛り上がりました。

次回開催は4月16日「土」です。

「新なかまち落語会」として落語と講談で毎月楽しんでいただく企画です。

お問い合わせ:080-4446-9090 菊池

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林家ぼたん師匠

2016-03-26 13:55:26 | 落語会

上野鈴本演芸場での真打昇進披露興行が明日開催されます。

開演は午後5時20分です。

林家ぼたん師匠の鈴本での襲名披露興行はラスト日です。

4月上席・昼公演は1日~10日まで新宿末広末亭で開催されます。

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にかい坊寄席・東西若手二人会

2016-03-25 23:24:38 | 落語会

にかい坊寄席VOL.12の出演者は「春風亭昇吉さん」と「桂弥太郎さん」です。

東西若手二人会の初めての顔合わせです。

★会場:「石臼挽き手打ち蕎麦・にかい坊」です。

池上線池上駅下車徒歩1分・大田区池上6・5・1

★日時:5月21日「土」午後4時~5時30分(開場午後3時30分)・懇親会午後5時30分~7時

★木戸銭:当日3800円・予約3500円

終演後の懇親会費込です。

★定員:20名

★ご予約:080-4446-9090 菊池

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今日の歳時記・杏の花

2016-03-25 14:16:25 | 花だより

花名の由来・・・中国では「杏」は木。「子」は実を表します。

花ことば・・・「乙女のはにかみ」

桜より一足先にはにかむ様に咲くことに由来。杏の言い伝えはその昔中国の呉の国に董奉という医者がいました。その医者は貧乏人からは礼を受け取らず、かわりに症状の軽い患者には杏の木を1株、重症者には5株植えさせた。

数年して杏の林ができ、その種子は杏仁(きょうにん)という漢方薬になったと言われています。

それ以来中国では「杏林」が医者の尊称になったと言われています

杏の花の季語・・・春

山梨の中に杏の花ざかり・・・正岡子規

杏咲き雪代さそふ千曲川・・・水原秋櫻子

からももの花や医師の一構・・・暮西

 

 

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