まあるい椿の木に真っ赤な椿が満開です。
椿の季語・・・春(三)
椿折る人木隠れて答へけり・・太祇
咲くよりも落つる椿となりにけり・・・水原秋櫻子
愛すとき水面を椿寝て流るる・・・秋元不死男
椿落ちて色うしなひぬたちどころ・・・芝不男
着物はきれても帯を結べないと言う私の悩みの解決策…!
それは
帯を結ばずに背中に背負えるように帯を切って仕立てて貰いました。
勿論切ったらもったいない帯もありますが箪笥の肥やしにして置かずにどんどん楽しみたいと感じるようになりました。