落語コーディネーター菊池明美の公式ブログ

神奈川県川崎市のNPO法人リール理事長の菊池明美です。落語で人と街と世界をつなげます。落語会開催のお手伝いをいたします。

三人会のご案内

2016-09-30 00:06:15 | 落語会

12月24日「土」の落語会は三人会での口演です。

この会の面白さは「入船亭扇好」「柳家菊太楼」「柳家喬志郎」の三師匠による口演です。三人三様の色が出ます。

まずはやんちゃなイメージの菊太楼師匠がどこまでも本気で攻めてくることでしょう!

扇好師匠はマイペースでいい味を出していく事でしょう。そして喬志郎師匠はどこ吹く風の趣で無口でいつも笑顔で対応するようで今からとても楽しみな三人会です。

まだこの三人会の名称も決まっていませんしチラシも出来ていませんがネタだけは決まっています。

毎回ネタだしで年4回の口演です。とりの師匠は交代です。

12月24日「土」のトリは入船亭扇好師匠で「芝浜」です。そして古今亭菊太楼師匠はお賑やかな暮れの噺の「掛け取り」です。

そし柳家喬志郎師匠は「?」・・・は悩みどころです。

チラシも10月半ばまでには刷り上る予定でいます。

定員20名ほどの小さな会場ですがその分楽しんでいただける事と確信しています。

 

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今日の歳時記・新蕎麦

2016-09-28 22:33:47 | 落語会

新蕎麦の美味しい季節にお蕎麦屋さんでの落語会です。

そのタイトルは「菊太楼・喬志郎の新作ネタを1席づつ口演する二人会」が10月29日「土」午後4時に開催されます。

会場は池上(池上線・池上駅下車)からすぐそばにあります「石臼挽き手打ち蕎麦 にかい坊」です。

そして菊太楼師匠には新作で15分ほどの噺を作ってきます。三題噺での口演を致します。

お題は「新蕎麦」「池上本門寺」「力道山」です。

新蕎麦の季語・・・秋(晩)

酒のあらたならんよりは蕎麦のあらたなれ・・・子規

新蕎麦や口で箸割る秩父駅・・・深田雅敏

新蕎麦に満月近くなりしかな・・・長谷川かな女

新蕎麦と言はせて褒める江戸の粋・・・筑紫磐井

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今日の歳時記・紫蘇

2016-09-27 11:49:38 | 庭の草花

紫蘇に淡紅色の花が咲いています。夏の終わりを知らせてくれます。

紫蘇の花ことば・・・善良な家庭

紫蘇の季語・・・夏(晩)

三界に家なし女紫蘇を揉む・・・岡田波流夫

もむ紫蘇の色香に挟まれ男われ・・・三橋敏雄

紫蘇の香や朝の泪のあともなし・・・藤田湘子

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これからの落語会のご案内

2016-09-26 23:16:32 | 落語会

10月29日「土」に始めての2人会が開催されます。

タイトルが「菊太楼・喬志郎の「新作ネタ一席づつ口演する二人会」です。

両師匠がネタおろしでの新作をご披露します。菊太楼師匠には新作のイメージがありませんのでとても楽しみです。

また喬志郎師匠は古典のイメージが薄いかと思います。こんなお二人がどんな新作で真剣勝負!をするでしょうか!

是非ご来場のうえお楽しみください。

ご予約:080-4446-9090 菊池

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噺家の噺(303)

2016-09-25 20:50:25 | 落語会

1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入いたします。

1.橘家かな文・・・一目あがり

2.三遊亭わん丈・・・がまの油

3.柳家さん助・・・しゃっくり政談 始めて聞く演目でした。しゃっくりが息継ぐひまもなく続きます。凄い!ただただ感心してしまいました。楽しみました。

4.隅田川馬石・・・鮑のし

5.三遊亭粋歌・・・コンビニエンスストアーのバイト

出産後初めて粋歌さんにお会いしました。赤ちゃんは3カ月になったとの事でした。

6.古今亭志ん陽・・・死神・粗忽の釘

受付におかみさんんがいて11月に3人目が生まれますと嬉しそうです。そばに2歳のお嬢さんと6歳の息子さんが無邪気に遊んでいて一家総出でパパの応援をしています。お仲入り中も元気なお子さんの声が聞こえてきて頬ましい事。

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新なかまち落語会

2016-09-24 20:00:13 | 落語会

毎月第3土曜日開催しています「新なかまち落語会」も11月で117回目になります。

毎年12月の会は開催していませんので11月で年内の会は終了となります。

また11月公演をもって現在の会場での「なかまち落語会」は終了予定です。

新春には会場を新たに「新なかまち落語会」が開催いたします。

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昨年の優勝者は?

2016-09-23 23:50:01 | 落語会

第1回若手演芸選手権が小倉公会堂(川崎市幸区小倉)で開催いたしました。

6人の二つ目さんの中から優勝は「春風亭昇吉」さんでした。まくらからとても受けていました。その勢いのまま受けていました。

昨年は早くにチケットが180枚ほど完売してしまいました。

そして今年も昨年のペースでチケットの販売が進んでいますので早々と完売となります。

 

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第2回若手演芸選手権

2016-09-22 23:24:22 | 落語会

「若手演芸選手権」が昨年に続き今年も開催いたします。

この落語会はご来場の皆様の1票で6人の噺家さんの中から優勝者を決めます。一人11分で1席口演します。時間厳守でオーバーした時には減点されます。

今年の開催日は12月17日「土」午後1時30分開演です。

会場は小倉公会堂(川崎市幸区小倉2-11-19)です。

★出演者:桂弥太郎・三遊亭美るく・宝井梅湯・柳家さん光・柳家花いち・柳亭市弥

司会進行:柳家喬志郎

チラシは現在作成中です。

お問い合わせ:080-4446-9090 菊池

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今日の歳時記・萩

2016-09-21 13:35:54 | 花だより

台風一過ですっかり秋の気配です。

秋の七草の萩の花が咲いています。

萩の花ことば・・・「楽しい思い出」「永続」「美徳」

萩の季語・・・秋(初)

一夜とめしけさや板間のこぼれ萩・・・太祇

ちる萩にうたれて萩の咲きにけり・・・大江丸

行けど萩行けど薄の原広し・・・芥川龍之介

手に負えぬ萩の乱れとなりしかな・・・安住敦

君たちの恋句ばかりの夜の萩・・・石田波郷

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今日の歳時記・曼珠沙華

2016-09-21 13:24:13 | 花だより

曼珠沙華の季語・・・秋(仲)

曼珠沙華とは彼岸花とも呼ばれています。梵語では天上に咲く花の名です。

かたまりて哀れさかりや曼珠沙華・・・田中王城

曼珠沙華抱くほどとれど母恋し・・・中村汀女

天国は知る人ばかり曼珠沙華・・・角川源義

曼珠沙華天与の時はあかあかと・・・乾燕子

曼珠沙華われに火の性水の性・・・西嶋あさ子

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今日の歳時記・台風

2016-09-20 15:56:30 | スマホゲーム

大型台風が毎週のようにやってきます。晴れ間の少ない9月の天候です。

台風の季語・・・秋(仲)

台風のあと晴れゆくは決意なり・・・山崎聡

戻り来し台風に傘取られしと・・・高田風人子

台風の眼に入る街の孤独かな・・・加藤はま子

台風に迷走といふ語ありけり・・・久永雁水荘

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今日の歳時記・秋彼岸

2016-09-19 12:03:20 | 落語会

「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように季節の変わり目を感じます。

お墓参りに出かけます。寺の道には彼岸花がもう少しで咲きます。

秋彼岸の季語・・・秋(仲)

木漏れ日のまんだら道や秋彼岸・・・今井誠人

人の世に男女のありて秋彼岸・・・草間時彦

さびしさは秋の彼岸のみづすまし・・・飯田龍太

 

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噺家の噺(302)

2016-09-18 19:38:44 | 落語会

1週間の始めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入いたします。

1.宝井梅湯・・・・「扇の的」

「扇の的」が短い話なのでと・・・と言うことで次の演者が着物姿で出番待ちで待機しています。でもその落語会の会場は食事処ですので一般のお客様からじろじろ見られてしまいましたと・・・そうですよね!昼食を食べに着た方々は今時普通に着物姿で(羽織もきているのですから)待合室で座っている人はいませんからね。

2.柳家喬志郎・・・「唐茄子屋」・「明烏」・・・ネタおろしです。時次郎のキャラクターがいいのです。何のともいえずふわーっと!していて。

まだまだこれから変化してくる「明烏」になることでしょう。

終演後の演者との雑談で私が引いたおみくじに「梅が香やどなたが来ても欠茶碗」小林一茶の俳句が書かれていました。この俳句の解釈を巡って一同喧々諤々。

「梅が香やどなたが来ても欠落語」と自虐的な喬志郎師匠の突っ込みも入ります。

梅湯さんがこの俳句の解釈に近い「貧乏で欠けたお茶碗しかない暮らしぶりを言っているのでは・・・」と。一同もそうかもと妙に納得しました。

~梅を見に来る人に対して身分の上下に関係なく自分の態度は変わらないという事でした~

 

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今日の歳時記・無花果(いちじく)

2016-09-17 16:19:51 | 季節の風物詩

甘いフルーツケーキの上に秋の果物が沢山のっていました。その中にはいちじくもあって嬉しくなりました。

いちじくの季語・・・秋(晩)

音ひとつせぬ無花果の木を好む・・・百合山羽光

いちじくや裂けて山河を遠くせり・・・和田悟朗

いちじくを割るむらさきの母を割る・・・黒田杏子

無花果割る親指根元まで入れて・・・小澤實

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柳家喬志郎師匠出演しました。

2016-09-17 13:31:15 | 落語会

今日の師匠のまくらは師匠が仕事で飛行機に始めて乗った時のドキドキ感を話だします。それも結構ながく話ます。

こんな時のお客様の反応は「何の噺のまくらかな?」と真剣に聞いてしまいます。

そしてこの日の演目はネタおろしの「明烏」でした。

まくらの話と演目が繋がっていないなーと思いながら・・・・

終演後に師匠に「思いもしない明烏のまくらでしたね!」と言いましたら「高座に上がったらふいに口から出た話ですので。。。」と。

無意識ながらこの日のネタおろしのドキドキ感と始めて飛行機に搭乗した時の何とも言えない不安な気持ちとが同じだったのかもしれません。

私は「飛行機」と「明烏」が「ドキドキ感」というワードで繋がった事で納得できてすっきりしました。

こんな風に勝手にまくらの分析をする楽しさも「落語」にはあります。

 

 

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