第一京浜沿いにある鮫洲駅辺りは江戸時代は海岸でした。
名前の由来は海晏寺の本尊聖観音が鮫の腹からでたとか、疫病平癒に鮫の頭を奉った鮫洲明神を奉った等の説があります。
この付近は漁業と海苔の養殖がおこなわれました。
海晏寺は江戸一番の紅葉の名所として知られていました。
第一京浜沿いにある鮫洲駅辺りは江戸時代は海岸でした。
名前の由来は海晏寺の本尊聖観音が鮫の腹からでたとか、疫病平癒に鮫の頭を奉った鮫洲明神を奉った等の説があります。
この付近は漁業と海苔の養殖がおこなわれました。
海晏寺は江戸一番の紅葉の名所として知られていました。
現在の築地市場のそばです。雑魚場と呼ばれここの海の産する魚を芝肴と称した。
絵に見える石垣は浜離宮です。
もとは葦がおいしげる狩場だった。四代将軍の弟の網重の下屋敷となりその子で六代家宣となった時に浜御殿と呼ばれました。
落語のネタ・・・「芝浜」
折々に感じたことを書きとめます。
私の俳句入門です。
ほうばりて塩梅いいと鮭むすび 遊香
(ほうばりて あんばいいと しゃけむすび)
1週間の初めはLIVE で聞いた落語の噺の演目と噺家名を記入していきます。私の落語勉強会です。
1.古今亭駿菊・・・強飯(子別れより)
2.鈴々舎風車・・・蜘蛛籠
11月19日(火)午後1時30分~川崎市・幸市民館大ホールにて開催されます「社会福祉大会」の第2部での落語会に出演いたします。入場無料です。
この日の出演者は「柳家喬太郎」「ヴァイオリン漫談 マグナム小林」「三遊亭ふう丈」
お問い合わせ:044-556-5500
3.三遊亭天どん・・・「替り目)
まくらでは自身の真打襲名披露中の裏話で盛りあがります。連日の体力と気力の限界の日々にただただ感心して聞き入ってしまいます。
これから出演していただきます落語会のご案内です。
「天どん・さん弥の2人会」・・・天どんさんは古典、さん弥さんは新作を毎回1席づつネタ出しをいたします。お2人の熱演をお楽しみください。
1.来春2月8日「土」午後2時開演。会場はソフィアザールサロン(JR駒込)・・・・終演後の懇親会あります。
三遊亭天どん「火事息子」+「お楽しみ」・柳家さん弥「東北の宿」+「お楽しみ」
2.来春4月13日「土」午後12時30分~・会場は数寄屋橋ニュートーキョー本店9階 LA STELLA・・・・ランチ付き
三遊亭天どん「ろくろっ首」+「お楽しみ」・柳家さん弥「おしゃべり往生」+「お楽しみ」
木戸銭:当日3500円・予約3000円(懇親会orランチ付き+お楽しみ抽選会)
定員:40名
申し込み:080-1106-0870 事務局
江東区千石辺りのここは西瓜や冬瓜が良く取れ砂村葱が有名です。
「四谷怪談」に登場する「砂村穏亡掘」はこの場所です。
埋め立てが始まるまで、魚の養殖や潮干狩りが出来る場所でした。
この構図の大鷲がとても印象に残る一枚の絵となっています。
日々の暮らしの中で感じた事を五・七・五で書きとめます。
まだまだ俳句初心者ですので幼さはお許しください。
堰越えし重なる紅葉一葉づつ 遊香
(せきこえし かさなるもみじ ひとはづつ)
堰をきり積もりし紅葉一葉づつ 遊香
(せきをきり つもりしもみじ ひとはづつ)
落語のネタ・・・「まめだ」「鹿政談」
現在の木場公園で永代通りを南にいくと富岡八幡、深川不動に弁天が奉られています。
江戸時代、木場は木材を貯留めする木場だった場所です。
海岸から近く水路を利用して木材を運ぶにも便利でした。隅田川を渡り現在の歌舞伎座のある辺りが木挽町と呼ばれ木材を板に加工する場所です。
落語のネタ・・・「子別れ」
現在の大江戸線の蔵前駅辺りです。
玩具のバンダイのある辺りで、幕府の御蔵米を管理する勘定奉行配下の屋敷や札差しの店が軒を連ねていました。
絵に見える舟に乗った女は、夜鷹より上等なお千代舟の「舟まんじゅう」と呼ばれる娼婦です。
落語のネタ・・・「蔵前駕籠」「茶の湯」
折々に感じた事を俳句で書きとめます。
私の俳句入門書です。
小春日にそえる手の先母の肩 遊香
(こはるびに そえるてのさき ははのかた)
小梅の水戸の下屋敷の裏手には梅の木が植えられ、とれた梅の実は梅干しになりました。
このあたりは亀有上水が流れ、このあたりで取れた作物を江戸の町に運ぶ船が通行しました。
現在の墨堤通り沿いに「志満ん」という草餅を売る店があります。
落語のネタ・・・「文七元結」「嘗める」
折々で感じたことを俳句で書きとめます。
私の俳句入門です。
秋麗からみし糸が織となす 遊香
(あきうらら からみしいとが おりとなす)
LAKUGOKAI@MILKBOY 「柳亭市弥の落語会」の応援ありがとうございます。
今年の1月から毎月第2日曜日開催の「柳亭市弥の落語会」も残り、11月10日「日」と12月8日「日」の2回となりました。
11月・12月は「市弥独演会」となります。3席づつ口演いたします。
1月から10月までは毎月ゲストをお招きしての落語会でしたので残る2回公演での市弥さん1人での頑張りを期待しています。
そんな「柳亭市弥の落語会」と柳亭市弥さんを応援していただいていますファンの方々への「サンクス落語会」を開催いたします。
柳亭市弥の第1回「サンクス落語会」のご案内
2つ目にあがったばかりの1年間を支えていただいたファンの方々への感謝の気持ちを込めて銀座で公演いたします
これからも初心を忘れずに多くの方に市弥の落語を楽しんでいただけるように研鑽を積んでまいります
☆真打ゲスト:柳家はん治
前座 柳家小はぜ
☆日時:平成26年2月2日「日」午後12時30分開場
ランチ:午後12時30分~1時30分 落語午後1時30分~3時15分
☆会場:数寄屋橋二ユートーキョー本店9階 LA STELLA 千代田区有楽町2-2-3
☆木戸銭:当日3500円・予約3000円(ランチと市弥限定オリジナルグッツの抽選会があります)
☆定員40名
☆予約080-1106-0870 銀座ランチ寄席事務局
ご来場をお待ち申し上げます。
都電の終点の三ノ輪あたりは、田園が広がる湿地帯でした。
この近くに吉原の遊女の遺体を葬った通称「投げ込み寺」の「淨閑寺」があります。
また金杉通り沿いに根岸の方向に歩くと「金太郎飴」の店があります。
商店街の裏手には「こごめ大福」の「竹隆庵 岡杢」があります。近くには以前、石神井川が流れ風光明媚な場所だったようです。
落語のネタ・・・「茶の湯」