公園のコスモスの花が風に揺れています。
今を楽しまないと季節が私を追い越して行きます。
コスモスの季語・・・秋・仲
コスモスの揺れ返すとき色乱れ・・・稲畑汀子
乱るるといふ美しさ秋桜・・・伊藤政美
コスモスの花あそびをる虚空かな・・・高浜虚子
公園のコスモスの花が風に揺れています。
今を楽しまないと季節が私を追い越して行きます。
コスモスの季語・・・秋・仲
コスモスの揺れ返すとき色乱れ・・・稲畑汀子
乱るるといふ美しさ秋桜・・・伊藤政美
コスモスの花あそびをる虚空かな・・・高浜虚子
下谷神社にお詣りに行きました。
ここは寄席発祥の地でもありますので前々から行きたいと思っていました。
「女おみくじ」には「麗」のお札が入っていて「大吉」でした。
横山大観の天井絵の「龍」も有名です。
お正月限定の「御朱印」を戴きました。
のんびりと下町をそぞろ歩きします。
稲荷町にある「木村豆腐店」の前を偶然通ったら思わず引き込まれてしまいました。
こんなレトロなお豆腐屋さんがあることに大感激!
素直にこの事を店主に行って初老の店主とおしゃべり談義!優しい店主は柔らかなおからを食べさせてくれたりと楽しい時間!
お豆腐、おから、がんもなどを沢山買って「柳家さん光の坊主丸儲け」に急いで駈けつけました。
深川界隈に俳句の道を訪ねます。
「採茶庵」跡から仙台掘川沿いには「おくのほそ道」で読まれた句が木の立て看板に書かれて「おくのほそ道」を踏破した旅気分!
人生の「おくのほそ道」を探す旅気分です!
「草の戸も住替る代ぞひなの家」…深川の家から旅に出るときの初句にさまざまな思いを馳せます。
上野公園に「正岡子規記念球場」があることを知りました。
俳人と野球場…明治初期に日本に野球が紹介されてまもない頃に子規は野球を楽しんでいたことも石碑を読んでしりました。
「春風やまりを投げたや草の原」
★柳家さん助師匠は鈴本演芸場8月下席・夜の部のトリを務められます★
柳家緑君さんの「こいつぁ春から縁起がいいわぃ」の会でお祝いでプレゼントされた素敵なコインを見て造幣局のコイン博物館に行きたくなりました。
そこの売店で干支の栞が売っていました。
透かし模様が入っていてどれにしようか迷ってしまいました。
私は龍が好きなので「金色と銀色」の栞を二枚購入しました。
大きな雲から稲妻が走る力強さに魅せられます。
そのうちに銀色の龍の栞が金色に変わるような気持ちになっています。
魚河岸は朝に市が出ますが魚が腐りやすい夏季には近海の魚が上がると翌朝を待たずに夕方に市を開いた。
夕河岸(夕鯵)の季語…夏(晩)
夕河岸の柳屋は大戸おろしたり…大場白水郎
鯵くふや夜はうごかぬ雲ばかり・・・加藤楸邨
海までの街の短し鯵を干す・・・神蔵器