地域落語会で街づくりを応援いたします 落語コーディネーターの菊池明美です。
3月24日「土」午後2時より開催いたします「なかまち落語会」も60回目を迎えます。ちょうど5年が過ぎました。4月から6年目に入ります。
沢山の方の協力のお陰でやり続けることが出来ました。そして6年目を迎えられる様になったというのが感想です。
この5年間で一番の喜びと驚きは何と言っても古今亭菊六さんの26人抜きの新真打昇進です。
なかまち落語会の第1回目のゲストが古今亭菊六さんでした。世田谷繋がりと言うことと2つ目にあがったばかりということ、それに加えて菊六さんのご自宅が大井町線繋がりなどもあって 1年目は菊六さん中心で進めていきました。この5年間になかまち落語会の皆様も菊六さんの出演を楽しみにしてくれています。
今年度は古今亭志ん吉さんに11回出演していただきました。今月の出演で1年が過ぎようとしていますが確かに昨年2つ目に上がって間もなくの頃に比べて数段、噺に工夫が感じられるようになってきました。菊六さん同様に志ん吉さんも前座さんから見ていますのでこれからが楽しみな噺家さんの1人でもあります。
また今月の出演は2つ目さんの中で実力派の柳家さん弥さんも登場いたします。「なかまち落語会」には2回目の出演となり久々の登場です。さん弥さんと言えば高座での大きなパフォーマンスをすぐに思い出します。高座を壊すのが得意?いえいえ張り切りすぎて高座が持ちこたえられなくなるのです。なかまち落語会の高座も今回だけはしっかりと組み立てなくてはいけません。
なかまち落語会のお問い合わせ: 090−2445−4335菊池
それでは「落語と3月22日の歳時記152」です。
「夫婦の日」。。。男尊女卑の時代から落語がありましたが、落語の中の夫婦は女性がしっかり者が多いのです。今では男尊女卑という言葉は死語になっています。男女参画の時代で夫婦別姓など 色々な選択の中で夫婦の形態が成り立っています。 江戸時代の女性が見たら驚くことばかりでしょう。
女性の自立と共に離婚率が高くなったことや少子化それと共に超高齢化社会など江戸時代の女性には考えられないことが現代の問題になっています。
しかし3.11の災害を通して日本人の考え方に「絆」と言う言葉を通して「夫婦そして家族」の大切を感じている人が多くなった事と思います。
落語のネタ。。。「権助提灯」「悋気の火の玉」「悋気の独楽」「熊の皮」「鮑熨斗」