落語コーディネーター菊池明美の公式ブログ

神奈川県川崎市のNPO法人リール理事長の菊池明美です。落語で人と街と世界をつなげます。落語会開催のお手伝いをいたします。

真打昇進披露興行

2012-09-30 22:01:16 | 落語会

落語会開催のお手伝いをいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

上野鈴本演芸場での新真打昇進興行も本日が落日でした。あいにくの台風の直撃でしたが2人の高座を楽しみに出かけました。

高座に上がった出演者は口々に「今日の様な台風の日に来てくれるお客様が一番!」と感謝の言葉を述べていました。私も終演後に電車が止まるかしらと不安でしたが、たのしい興行に満足いたしました。

今日の主任は古今亭文菊師匠です。「火焔太鼓」で古今亭らしさで会場を沸かせていました。昨日の主任は古今亭志ん陽師匠で「子別れ」です。じっくりと人情噺で聞かせてくれました。

10月1日「月」からは新宿末広亭での10日間の興行が始まります。こうして2カ月弱の期間を毎日高座に上がる事で真打としての力を付けていく事でしょう。

それでは「落語の噺・・・徒然(29)」です。

「占い八百屋(お神酒徳利)」。。。女中に冷たくされた八百屋がお神酒徳利を隠し偽占いで見つけ出し、そのあおりで旅立つことに。。。。

江戸時代は庶民の家にも神様・仏様を祀り家内安全商売繁盛を祈りました。江戸の鎮守は神田明神と赤坂山王神社です。

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銀座ディナー寄席

2012-09-29 23:02:18 | 落語会

落語会開催のお手伝いをいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

12月1日「土」午後3時より開演いたします「銀座ディナー寄席」のお申込みを受付中です。

出演は古今亭志ん陽・古今亭文菊「祝 新真打2人会」です。

まだまだ先の暮れの落語会と思っていましたが出演者のお2人の真打昇進興行も上野鈴本からスタートしていますので、お申込みの反応が早いように思います。

前回も、お2人で出演してもらいましたのでこれで2回目の出演になります。文菊さんは「銀座ランチ寄席」には何回も出演していただいています。

会場:ニュートーキョー本店(数寄屋橋)9階 有楽町マリオン前です。

木戸銭:3000円(食事・お楽しみ抽選会)

定員:40名

お問い合わせ090-2445-4335菊池

それでは「落語の噺28」です。

「厩火事」。。。若い旦那の気持ちが知りたい髪結いの嫁さんが仲人の助言で亭主の優しさにホロリとさせられます。

「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言う様に、男女の仲はわかりません。「焼けぼっくりに火がつく」とか都々逸にも「嫌になったらこの子をご覧、嫌じゃない時出来た子よ!」と。

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手拭いストラップ(春風亭正太郎)

2012-09-29 00:50:14 | 落語会

おはようございます 落語コーディネーターの菊池明美です。

噺家さんの手拭いを使ってストラップを作っています。今回は春風亭正太郎さんの手拭いです。正太郎さんの手拭いには自画像のキャラが印刷されています。このキャラがちょうど5センチのサイズに入りましたので作ってみました。

また名前の正太郎の「正太」まで入りました。柄だけの直径3センチも可愛いいのです。この手拭いストラップは私が主催します落語会に春風亭正太郎さんが出演した際に「お楽しみ抽選会」の景品になります。

ちなみにこの「手拭いストラップ」はファスナー付きで小物入れとして使えます。

10月出演予定の噺家さんのマカロンストラップも現在作成中です。

10月6日に開演します「東田公園寄席」でこの「手拭いストラップ」を展示いたします。

それでは「落語の噺26」です。

「馬のす」。。。釣糸の代わりに馬の尾を抜いた男が友達にただ酒を飲ませる羽目に。。。短い噺を、期待させながらオチに持っていく所が面白いのです。

馬の尾はバイオリンの弓に使用されます。繊細な音色を出しますがブラシにも使用されます。楽器と言えば浜松ですが浜松は家康の出世城。火伏の神様「秋葉三尺防」があります。

 

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東田公園寄席(9)

2012-09-27 23:02:31 | 落語会

落語会開催のお手伝いをいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

10月6日「土」午後2時から「東田公園寄席」が開演されます。出演は柳家喜多八・鈴々舎八ゑ馬・創作太鼓S.W.Tです。

会場はJR川崎駅徒歩7分です。川崎駅東口を出て仲見世通りを歩いてください。東田公園内の「コミュニテイーハウスさくら」の1階です。

木戸銭2000円

お問い合わせ090-2445-4335 菊池

それでは「落語の噺・・・徒然(26)」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「鰻の幇間」。。。幇間の一八が詐欺にあう噺です。幇間は芸者と同じ見番に所属していて「師匠」と呼ばれる。見番に所属しないで芸のないのは野太鼓と呼ばれた。幇間は男芸者で場のとりもち、踊りや唄、お座敷芸を披露するだけでなく、お座敷の支払い等も仕切りお客を楽しく遊ばせます。

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銀座ディナー寄席

2012-09-26 23:04:48 | 落語会

落語会開催を応援いたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

12月1日「土」午後3時から開演いたします「銀座ディナー寄席」のご案内です。夕方から始まりますこの落語会は通常は「銀座ランチ寄席」でしたが、あいにく12月1日の昼間は会場の確保が出来ませんでした。それで初めて3時からの落語会になりました。

今回は新真打お2人の登場ですので予約が早くから動いています。どうぞお食事付きで銀座で落語をお楽しみください。

お問い合わせ:090-2445-4335 菊池

それでは「落語の噺25」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「牛褒め」。。。与太郎の勘違いによる褒め違い。江戸は木造建築で材料は木曾檜・秋田杉・吉野杉などがあり材木が集められた木場・丸太から板等に建築材料を切り出す。木挽きは街の名前として残ります。

現在の木挽町は東銀座の歌舞伎座の辺りです。山村座・森田座・河原崎座があったが江東生島事件で山村座が廃座、森田座が浅草に移転して今の形になりました。

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落語の噺。。。徒然(24)

2012-09-25 23:51:38 | 落語会

落語会開催のお手伝いをいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

10月17日「水」午後6時30分開演の「笑福亭円笑落語会(91)」の会場はお江戸日本橋亭です。この会場は銀座線三越前駅下車3分です。

出演は笑福亭円笑・柳家喜多八・古今亭志ん陽・柳亭小痴楽・入船亭ゆう京

志ん陽師匠は浅草演芸ホールの昼席で真打昇進披露興行中で日本橋亭に駆けつけてきます。また柳家喜多八師匠と前座のゆう京さんは12月8日「土」午後4時30分開演の「菊生すきやき」に出演いたします。

笑福亭円笑師匠は昨年の秋に「池上落語会」に古今亭菊生師匠と出演していただきました。この時に「徳餅」を師匠に手伝ってもらいながらついたのです。よーく伸びた美味しいお餅でした。

円笑落語会のお問い合わせ:090-2445-4335菊池

それでは「落語の噺」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「浮世床」。。。床屋での四方山噺。風呂と床屋は町内の男性のたまり場です。将棋・読み物などが様々あり社交場です。江戸時代は髷によって職業が区別されています。髪の毛がないのは坊主・医者・隠居です。髷がなくては人前に出れません。

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噺家の噺(126)

2012-09-24 23:42:12 | 落語会

1週間の初めはLIVEで聞いた落語の演目と噺家名を記入していきます。私の落語勉強会です。ちょっといい話などを織り交ぜながら。。。

1.古今亭駒次。。。「生徒の作文」可笑しな生徒の作文です。何度聞いても笑ってしまいます。

10月6日「土」午前11時と午後1時30分に「池上会館」にて「東急池上線90周年イベント」で駒次さんが落語を披露いたします。入場無料です。

2.桂才紫。。。「狸札」

3.三遊亭金兵衛。。。「つる」

4.林家正蔵。。。「悋気の独楽」「狸の恩返し」

5.古今亭菊之丞。。。「初天神」

6.柳亭市馬。。「高砂や」「出来ごころ」

7.橘家円太郎。。。「真田小僧」

8.金原亭伯楽。。。「味噌豆」

9.古今亭志ん輔。。。「豊竹屋」

10.古今亭文菊。。。真打昇進披露興行での演目です。「4段目」「あくび指南」「井戸の茶碗」

11.古今亭志ん陽。。。真打昇進披露興行での演目です。「らくだ」「飲める」「お見立て」

それでは「落語の噺23」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「芋俵」。。。芋俵に入り泥棒を企む若い者、芋俵の中の仲間は思わず「プウー」。。。甘藷は吉宗の時代、鹿児島から青木昆陽により広まります。昆陽の墓は目黒不動にあります。また目黒は御狩場で町名に鷹番等の名前も有り名残があります。

11月18日「日」午後3時より開演いたします「経堂3時寄席」では春風亭一左さんがネタだしで「芋俵」をかけてくれます。終演後の懇親会でもお芋料理が出る予定です。落語会会場のレストランのシェフによる美味しいポテトサラダかポテトコロッケもメニューに入れてくれます。とても美味しいポテト料理とこの店ご自慢のピロシキ・ボルシチなど、どうぞご期待ください。

「経堂3時寄席」のお問い合わせ:090-2445-4335菊池

 

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真打昇進披露興行

2012-09-23 22:57:14 | 落語会

落語会開催のお手伝いをいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

上野鈴本演芸場での「真打昇進披露興行」3日目です。今日は日曜日でしたが、あいにくの雨になりました。と言う訳で開場前の列も短くて慌てずに好きな席を確保することが出来ました。

連続3回寄席を楽しみましたが演者によっては、同じ噺を3回続けて聞きましたが本当に飽きずに笑ってしまいます。さすがベテランの噺家さんはお客様を飽きさせません。

久しぶりに寄席の楽しさを味わいました。3回とも私の落語会のお客様とご一緒してその方々に寄席の解説をしながら楽しんでいただきました。

今日の主任は古今亭志ん陽師匠です。演目は「お見立て」です。襲名披露の演目を全部聞きたいところです。

古今亭文菊師匠は「あくび指南」です。あくびの仕方が美しい事!

今日の写メは、上野鈴本演芸場で「お仲入り」に春風亭一左さんが真打披露のお手伝いをしていましたのお声をかけました。文菊さんのCD販売やチケット販売のお手伝いをしています。

一左さんは11月18日「日」午後3時開演の「経堂3時寄席」の古今亭志ん陽を祝う落語会に出演いたします。一左さんはネタだし(芋俵)です。現在「芋俵」を仕込み中!です。

それでは「落語の噺22」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「位牌屋」。。。ケチな旦那と八百屋とのやり取りを聞いた小僧が位牌屋でおまけを貰ってくる。。。

江戸時代、江戸・大坂で老舗として生き残りは三井・住友・鴻池など数件しかなかった。豪商の淀屋は莫大な金額を武士に貸し付けた事によりけっしょ処分にあい潰れてしまった店です。また堂島の旦那は相場師で一夜で乞食になることもありました。

関連の演目。。。「味噌蔵」「始末の極意」「片棒」

 

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鏡開き

2012-09-23 01:52:51 | 落語会

落語会で街づくりの応援をいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

上野鈴本演芸場での真打昇進披露興行で紙切りの正楽師匠に「鏡開き」を切ってもらいました。高座には「八海山」の大きなお祝いの樽が3個並んでいます。

お祝いの際には華やかに「鏡開き」で幕開けですので、こうして「鏡開き」の紙切りをいただけましたので11月18日「日」午後3時より開演いたします「経堂3時寄席」でのお楽しみ抽選会にお出しいたします。

11月18日の「経堂3時寄席」には真打を祝して古今亭志ん陽師匠が出演いたします。

今日の主任は古今亭文菊師匠です。「井戸の茶碗」を熱演しました。おめでたい席にふさわしい演目で楽しませてくれました。

古今亭志ん陽師匠は「飲める」です。「のめる」と「つまらねえ」が口癖の2人のやりとりがメリハリがあっていいでのです。

終演後に池上落語会にいつもいらしていただいている方と楽屋の前で志ん陽師匠と写真を撮ることが出来ました。この方々は真打披露口上を初めて見たこともあって大感激していました。

 

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新真打昇進披露興行

2012-09-23 01:03:31 | 落語会

上野鈴本演芸場には、新真打披露興行を楽しみに沢山の方の列が出来ていました。

初日は金曜日でしたので4時30分過ぎでもあまり並んでいませんでしたが、さすが今日は土曜日でしたので同じ時間で長い列が出来ていました。

鈴本演芸場の会場入り口から沢山のお祝いのお花で華やかです。

 

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真打昇進披露興行

2012-09-21 23:00:20 | 落語会

上野鈴本演芸場の入り口にある看板が今日の晴れの真打昇進興行を伝えています。

昇進披露興行の2カ月間で真打として一回りも二回りも大きく成長する事でしょう。

それでは「落語の噺20」です。落語の演目をあいうえお順に書いていきます。

「猪退治」。。。義太夫が得意な武家2人、道中他家の粋な大名に褒美をもらい、堅物の主君から暇を貰うことになったりとするが最後には猪退治の作り話で出世することになります。サゲで「これが猪のホラ売りだろう」と。

大名は庶民の感覚に疎く将軍ですら1日のスケジュールは決まっていた。茶の湯・囲碁・将棋と落語の中に殿さまはわがまま勝手です。

関連のネタ。。。「蕎麦の殿様」「盃の殿様」「荒茶」また目利きの殿様も登場します。。。「竹の水仙」「宗民の滝」

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志ん陽・文菊鈴本演芸場にて真打披露興行

2012-09-21 22:58:47 | 落語会

落語会開催のお手伝いをいたします 落語コーディネーターの菊池明美です。

いよいよ新真打興行が上野鈴本演芸場から始まりました。

9月21日「金」の夜席が初日です。この日は古今亭志ん生命日でもあります。毎年真打披露興行も9月21日から始まります。

私もお2人の高座を楽しみに出かけました。襲名披露口上が楽しみでした。赤い毛氈に座っているお2人がとても爽やかな事。そして横に座っている志ん橋師匠の緊張したまなざしに、お2人のこれからの噺家としてのあり方を諭しているように感じました。

新しく誕生した新真打のお2人の個性の違いが良く出ていて、それぞれの成長が楽しみに感じた今日の高座でした。

初日の主任は、古今亭志ん陽師匠でした。トリで高座に出てくると鳴りやまない暖かな拍手が続きます。こんなに長く拍手で迎えられた高座を見たのは初めてでした。多くのファンが今日の高座を楽しみにしているのが伝わってきます。志ん陽師匠も、えくぼが出る笑顔でその拍手にとても嬉しそう。

まくらで落語との出会いが、志ん生の「らくだ」だと語り、この新しい門出に「らくだ」をあえてかける想いを客席に伝えます。大ネタでもあるこの「らくだ」に寄せる噺家としての覚悟が高座から伝わってきます。新鮮な思いでこの「らくだ」を聞くことが出来ました。堂々と語り、記憶に残る高座でした。

明日の主任は古今亭文菊師匠です。今日は「七段目」を音曲入りで賑やかに高座にかけてくれました。「文菊ここにあり」と言った自信すら感じられた高座でした。

 

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古今亭志ん陽真打三点セット

2012-09-20 15:04:51 | 落語会

落語会開催で街づくりを応援いたします 落語コーディネターの菊池明美です。

古今亭志ん陽・真打昇進披露パーティーでいただいた「真打昇進3点セット」です。

披露口上・扇子・手拭いの3点です。

手拭いの柄は龍です。「陽」の玉を龍が持っています。手拭いから龍が飛ぶ出しそうな勢いです。

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古今亭志ん陽真打昇進パーテイー

2012-09-20 15:03:52 | 落語会

古今亭志ん陽真打昇進パーティーでいただいたお祝いの品です。

「志ん陽」と書かれたお饅頭と生信玄餅です。上品な甘さで美味しくいただきました。そして一輪ざしの花瓶です。

それでは「落語の噺19」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「居残り左平治」。。。品川に居残りを決め込んだ道楽者の活躍・・・

品川には沢庵禅師で有名な東海寺・桜の名所の御殿山があります。また高輪の泉岳寺も近く加藤清正を祭ています。覚林寺から目黒駅を経て目黒不動に至る山手七福神は散歩にちょうど良い道筋です。私も今年のお正月に山手七福神めぐりをしました。ご朱印の色紙とお腹の中にお神籤が入った七福神さまをパソコンの横の台の上に飾っています。いつも「菊池明美落語ブログ」を書く私を見守ってくれています。

 

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古今亭志ん陽真打昇進パーティー

2012-09-19 23:53:43 | 落語会

会場の舞台の上では華やかな演出で進行していきます。

その中で夏恒例の「住吉踊り」のメンバーが華やかに踊ります。志ん陽師匠も袴を脱いで舞台で一人で踊ります。拍手喝さいでした。

心温まる2時間があっという間に過ぎました。

それでは「落語の噺18」です。落語の演目をあいうえお順で書いていきます。

「犬の目」。。。目を患い眼医者に行った患者が犬の目を移植され・・・

江戸の元緑時代は文化が成熟していました。中野駅周辺に犬の集積地がありました。今の中野ブロードウエイ周辺です。また江戸の町は稲荷と野良犬があちこちにいます。

関連の落語のネタ・・・「元犬」「鴻池の犬」「骨違い」

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