ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

4月からの毎日

2016年06月01日 23時05分24秒 | いろいろ
役所で働いていた7年間。前と同じ職場に戻ったはずだけど、思った以上に感覚や考え方、ものの見方のずれが大きくて、今もその調整?修正?に四苦八苦している。多分、調整とか修正とか思っているうちはだめかもな。また、新しく学ぶんだろうと思う。何となくそんなことがちょっとずつ思えるようになってきたところ。

それから、毎日、ちょっとずつでも振り返りをしないと、思った以上にだらだらと仕事や経験、考えたことが流れてしまっていくなって思う。ちょっとずつでも自分の中にためていく、積み上げていく作業をしないと時間が経っても何も変わらないなんてことになるかもしれないなって。

何も見えなかった4月から比べると、確かに新しい職場のこと、同僚のこと、仕事のこと、ボランティアのこと、外国人のこと、役所のこと、ちょっとずつは見えてきたところもあるけど、何となく表面が見えてきただけだし、これからどう塗り重ねていくかってことが大事なんだろうな。

というわけで、今回もいつまで続くか分からないけど、がんばってその日、その日感じたことを書いていこう。


とりあえず、最近感じていること。

いい意味で自信を持っているのではなく、ちょっとおごっている感じ。
現場の感覚とずれていることを、見ている世界や部分が違うということで、よく解釈し過ぎ。それが立場や思いの違いにつながっていることを意識できていなかった。
人の気持ちや想いやロジカルに整理できないし、仮に整理したとしてもそれはロジカルな整理でしかないということが抜けてた。
人と一緒に作ったり、生きていくのではなく、下手をすればうまく仕事をするために管理をするぐらいの気持ちでいた。

…と、まぁ、文字にすると恥ずかしい感じやな。でも、そういうところにいるのは事実だから、ここからまた、がんばろう。いろいろ、削ぎ落としたもの、削ぎ落とされたものを身に付けないといけないし、逆にいらないのについているものを落とさないとね。

そんな感じです。

コメント
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