現状と理想

いつもはスルーしていたことも、こういった切羽詰まった状況やら、緊急事態になると、本来やるべきこと、やった方がいいこと、やらなくてもいいこと…だとかがクリアに見えてくる。

その中でさらにはっきりすることは、今、できることとできないこと。

本当はこんな準備をしておけばよかったとか、これをやっておかないと…とかってことがたくさん見える。中には今からじゃどうしようもないこともある。

課題は課題として受け止めつつ、できることをやっていく、できることを増やしていく。そうするしかないんだろうな。職員や仲間と何を共有するか、何を目指すのか、その意識のすり合わせから含めて、できていないことがたくさんあるということは分かった。

それをネガティブにとるか、ポジティブに進むためのネガティブと取るか、それで次の一手は全然違ってくるな。自分の気持ちも、それを受け取る側の気持ちも。

休みの前の日

膨大な仕事を抱えて。とりあえず、寝る前に一杯だけ飲む。

明日は休みやからな。

今の自分の仕事

無理はさせずに。
でも、今の状況を受け止めて
前向きな気持ちで仕事も生活もできる
ようにすること。

それが今の自分の仕事かな。

弱さ

こういうときにふんばれなくてどうすんのかって思うけど。

融通利かせたり、うまくやったりして、責任を取れるのであればいいけど、そうではないとき、雪崩式に機能は縮小される。場は縮こまっていく。それがいいことではないというのは分かっているけど、でも、リスクと求められている役割と、あと置かれている状況とを天秤にかけたときに、判断しないといけないことも出てくる。特に今年は…いろいろなことが重なってしまった。

それは自分が望むことではない、望まない形であっても判断しないといけないことが出てくる。そういった判断をしたこと自体、自分の肩にずしりとのしかかり、下手をすると次の判断力を鈍らせてしまう。そこにはパフォーマンスを下げないための、あえての割り切りや忘れることも求められると思う一方で、絶対に忘れたらあかんとも思う。常に思いっきり、揺れ動く。

半分は言い訳やら自己弁護やと思っている。でも、半分は仕方がないと思っている。さらに半分は正しいと思っている。

半分が３つで、全部合わせて１個半。

でも、それぐらいあふれそうな感じ。

預かること

人の生活や人生の一部を預かること。それはとても大変なことだとつくづく思う。

何が大事か、何ができるのか、問われる日々。

今をいきることが大事であり、それが明日を生きる力になる。決して大事ではない瞬間はないと思う。

さぁ、ぼちぼち、やるか。長期戦に負けないように。

上向き

昨日、しっかりと沈んだので、もう少ししたらきっと開き直りが来て、しばらくは元気になるかなって状況。こういった浮き沈みがあるときに、そういうのもあるというのも分かった上でフォローしてくれる同僚は本当にありがたい。

でも、まぁ、周りからすればほっとくわけにはいかないし、フォローするしかないということで選択肢がほかにないんだろうけど。

ぴーんと張り続けて仕事をしていたら、そりゃどこかで緩めないと切れてしまうし、切れる前に緩めておかないと危険だし。

ということで、ぼちぼち。あとちょっとかな。マイペースで。