職場の送別会で前の事務局長を送る。圧倒的な存在感と安心感。さらに気配りとちょうどいいゆるさ。
どれも自分にはないもの。
本当にありがとうございましたという感謝の想いと、これからがんばらないとな!という気持ちに加え、何をどうがんばったらいいんやろうかという不安?見えなさが頭をよぎる。
自分にできること、自分に出せることがある一方でポジションや役割として求められるものもあるわけで。
そのあたりはどこで折り合いをつけるものなのか、つけようとしたところでできるものなのかということは本当に難しい。
いずれにしても、やっぱり引き受けた仕事は自分の力量を考えると大変な仕事だということを改めて確認した。確信した。そんな簡単にできるものではない、自分ひとりでできるものではない。
やっぱりみんなに助けてもらいながら、青息吐息で何とかやっていくんだろうな。