ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

辞任

2020年08月28日 21時52分10秒 | 当事者
組織の大小によって違いはあるけど、しょって立つのは本当に大変なこと。

しかも、こんな世の中で常に正解を出し続ける事なんてありえない。
思想はちがうし、考え方はめっちゃ嫌い。本当に嫌い。
変わってよかったって思う。

許せないこともたくさんあるし、絶対嘘やろってこともたくさんある。

でも、大変だっただろうなって思う。…大変やって、絶対。
とりあえず、ゆっくりしたらと思う。


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トリアージ

2020年08月10日 05時27分00秒 | 当事者
障害や出身、民族、言葉や文化、性別などによる命の選別、トリアージが通常は行われなくても、災害時の緊急時には行われかねない。

命のトリアージまではいかなくても、何かを伝えたり、共有したりする際に、手間がかかるから、後回しにされかねない。楽しい時、ふつうのときに問題がないのは当たり前で、いざというときに何が噴出するか、噴出しないまでも
しのびよるか、そこを見極めないと、守れないんだろうなと思う。
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地域における日本語教育での「交流」概念

2020年08月10日 04時45分24秒 | 当事者
「交流」の概念がちゃんと整理されないから、友達作り活動か学びかみたいな二分法を避けられないんだろうなと思う。また、何となく、使い古された、それを整理したところで新しい感じがしないから余計に手を付けられないんだろうな。

でも、多文化共生の社会づくりを進めるためには手を付けないといけないだろうな。
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手と目

2020年08月08日 16時51分27秒 | 当事者
「手は離すけど、目は離さない」

…なるほど。

駒村康平編著「社会のしんがり」新泉社
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弱小

2020年08月08日 01時09分53秒 | 当事者
うちみたいな弱小の組織ではできることは限られているけど、でも、できることはある。微力であっても無力ではない。そう思って仕事をしている。

でも、微力で満足し始めると、途端に空気がよどんでくる。限界というか「うちらここまででしょうがないよね。がんばってるよね」って感じになると、いろいろなことが急に許され始める。

できないことは受け止めればいいし、それでしょうがない。でも、できる範囲を少しでも広げよう。そのために、資源を生み出したり、開発したり、見つけてきたり、引っ張ってきたり。そういうことをしないと、次につながらない。だけじゃなくて、実は今を維持できない。

現状を維持を目指すと縮こまる。

それを打破しないと。
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